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現在、中国江西省にて異文化体験中d(≧v≦)b

読書の足跡

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京極堂シリーズ第4段

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『鉄鼠の檻』  京極夏彦


忽然と出現した修行僧の屍、山中駆ける振袖の童女、埋没した「経蔵」…。箱根に起きる奇怪な事象に魅入られた者―骨董屋・今川、老医師・久遠寺、作家・関口らの眼前で仏弟子たちが次々と無惨に殺されていく。謎の巨刹=明慧寺に封じ込められた動機と妄執に、さしもの京極堂が苦闘する、シリーズ第四弾。
(Yahoo!ブックス 書籍紹介より引用)


アップするのが遅くなりましたが、『鉄鼠の檻』(てっそのおり)読み終わりました(≧∇≦*)ゝ

私は今までの中でこの話が一番好きですね!!

読んでいくなかですごく登場人物に好感が持てたんです。

僧侶たちが「悟り」を得ようとそれぞれ苦悩しているんですが、

その姿に共感するところがたくさんありました。

なので僧侶たちの死が切なかったですね。:゚(。ノω\。)゚・。

特にある僧の死にはえっ!うそ!!ってジーンと来ちゃいました。。



この話には『姑獲鳥(うぶめ)の夏』で登場した久遠寺医師が関係してくるので

これから読もうと思っている方はまず姑獲鳥を読んだほうがいいです!!

そうすればちょっとした記述でもその裏にある背景が掴めてより楽しめます☆

麒麟の・・・

最近は京極夏彦の本にどっぷり浸かっていましたが、ふと横を見て目に入ったのが・・・

『ホームレス中学生』 v(。・ω・。)v


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今は京極だ!と前に宣言したものの

やっぱり気になったので読んでみました!!
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この本はかなり話題になりましたよね。

麒麟の田村裕さんが中・高で経験した自身のビンボー生活をつづっています。

話には聞いていましたが、実際に読んでみてそのビンボーレベルに驚かされました。

いやぁ〜すごいです(((o≧▽≦)ノ彡

本当は全然笑いごとじゃない状況なんですけど読んでて面白かったです!!

さらに、文体が作文みたいな感じで堅苦しさがまったく無かったので

突飛な内容でもリアルに伝わって来ました。

みなさんもこの驚きを味わってみてはいかがですか♪
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京極堂シリーズ第3段

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『狂骨の夢』  京極夏彦


夫を四度殺した女、朱美。極度の強迫観念に脅える元精神科医、降旗。神を信じ得ぬ牧師、白丘。夢と現実の縺れに悩む三人の前に怪事件が続発する。海に漂う金色の髑髏、山中での集団自決。遊民・伊佐間、文士・関口、刑事・木場らも見守るなか、京極堂は憑物を落とせるのか?著者会心のシリーズ第三弾。
(Yahoo!ブックス 書籍紹介より引用)


この本は今までにまして宗教や哲学っぽい話が多く、やや苦戦しました。

私にフロイトやユングについての知識が少しでもあれば、もう少し理解が深まったと思います。

それでも今回の話も面白かったですよd(*^ω^*)


こんなにも私が京極さんの作品にハマっている要因は

自分で考えられる&知らない知識がたくさん詰まっているという部分じゃないかなぁと思います。


うまく言えないんですけど、


自分で考えられるというのは、

物語に張り巡らされた伏線を探して推理したり、自分だったらどうなんだろうと考えるきっかけをくれる

ということです。

例えば今回の話には夢分析に関する話題があって、そうすると自分の夢はどうなのかなって。

他の方の作品でもこれは言えることですけどね(^^)


知らない知識というと京極さんの作品に出てくる単語ほぼすべてが

今までに聞いたことのないものです。

古事記の〜に出てくる…神とか、中国の○○○ていう文献には〜が書いてある

っていうそういう類のものが多いんですけど

そんなに堅苦しくなくて分かりやすく説明してくれるから案外すんなりと入れるんです!

この前授業で「青磁(セイジ)」という単語が出てきたんですね。

確か『枕草子』を読んでる時だったかなぁ・・・

古典の中に出てくるものなんてイメージが浮かびにくいから

その単語を知らないと右から左へ受け流すってことになりがちじゃないですか。

でも偶然、私は京極堂シリーズから得た知識があったので

「あ!!あの時の青磁だ」と分かってちょっと嬉しくなりました(≧∀≦*)


さて、さっそく次の作品を読み始めています。

妹が次の作品『鉄鼠の檻』と一緒に話題の『ホームレス中学生』も借りてきてくれたんですが

今の私は迷わず京極堂シリーズです\(*^▽^*)/

京極堂シリーズ第2段

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『魍魎の匣』  京極夏彦


魍魎の匣(もうりょうのはこ)
匣の中には綺麗な娘がぴったり入ってゐた。箱を祀る奇妙な霊能者。箱詰めにされた少女達の四肢。そして巨大な箱型の建物―箱を巡る虚妄が美少女転落事件とバラバラ殺人を結ぶ。探偵・榎木津、文士・関口、刑事・木場らがみな事件に関わり京極堂の元へ。果たして憑物は落とせるのか!?日本推理作家協会賞に輝いた超絶ミステリ、妖怪シリーズ第2弾。
(Yahoo!ブックス 書籍紹介より引用)


私、すっかり京極堂シリーズにハマっております(。・ω・。)ノ

ここ3週間で3冊を読み終えました!

自分でも驚くほどのハイペースです。

なにしろ京極さんの作品はかなり長いですからね〜


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一冊が小さい辞書並に分厚いです。。

ハリポタ以来ですよ。こんなに長いお話を読んだのは。

しかも旧字体の漢字がよく出てきて読みづらいというハンデもあるのに

よくこんなに読めたなぁと思います!

それだけストーリーが面白かったということですね(☆´∀`)


今回の魍魎の匣では正直、先が読めてしまった部分もあるんですけど

それでも読みごたえは十分です!


京極さんは妖怪が好きらしくて作品中では毎回そっち関係の解説みたいな部分があるんですね。

だいたい物語の核は妖怪をもとにした逸話や考え方になってるのでそこが結構重要なんです。

それで、今回の話はタイトルにもなっている「魍魎」にスポットが当てられていました。

「魍魎」の主な意味はさまざまな妖怪の総称です。

でも作品中では↑の解釈とはだいぶ違います。詳しくは本を読んでのお楽しみということで♪

まぁあまり頻繁に聞く単語じゃないですよね。

そういえば数年前にラ○ブドアの○○えもんが「魑魅魍魎(ちみもうりょう)」という四字熟語を使って

少し話題になっていたような。

とにかくこの「魍魎」がある意味で物語のキーポイントになっています!

あ!

妖怪自体は話に全く出てきませんよ!!あくまでミステリー小説ですからヽ( ・ω・,,U


『魍魎の匣』は12月に映画も公開されます☆

キャストはほぼ前回と同じみたいです。

それにしてもこの長い話をどうやって2時間に収めるんだろう??

実際に観て確かめたいと思います!



だらだら書いていたらとりとめのない話になってきたのでこの辺で止めておきます。。

京極堂シリーズ第1段

『姑獲鳥の夏』  京極夏彦デビュー作


姑獲鳥の夏(うぶめのなつ)
20か月もの間妊娠し続けている妊婦がいるという噂から事件は始まる。ある家族で次々と起こる不可思議な現象。その事件に挑むのは作家の関口、憑物落としの中禅寺、探偵の榎木津をはじめとした個性豊かな人物たちである。


まずはじめに

京極さんの作品に出合って本当に良かったなぁと思います!!

一見なんの関わりもないような事柄が次々と繋がっていき、私はただただ引き込まれていくばかりです。

古い文献の話や哲学的な話は一度読んだだけでは理解が追い付かない部分もありましたが

物語を追う上でなんとなく分かってきました。

というよりも哲学的な話にいったん触れておくことで

その後のストーリーがより深く楽しめるようになっていて読み終わってからもうその手法に拍手です(*≧∇≦)/

それにいろんなところに張り巡らされている伏線がすごいです!

それらがすべて解決した時の満足感は最高です☆



この本は2005年に映画化されているそうなのでそちらも是非観てみたいと思います。

ちなみに阿部寛さん、堤真一さん、永瀬正敏さんらが出演されてますよ。

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