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  カイスト26話、27話はホラー仕立てです。学校の敷地にある池に幽霊が出たということで大騒ぎになります。科学者は非科学的なことでも存在の有無を証明しなければいけません。ロボットサッカーチームのサークルでは電波装置を使って幽霊の存在を証明しようとします。
 なにげなく脳波測定の実験アルバイトをした女子二人。実験後、記憶の奥底に眠っていた暗鬱な過去が幻聴や幻覚として現れて苦しみます。心霊現象を科学で分析。


 カイスト26話 招かれざる客Ⅰ
 イメージ 1
 オクチュ(ホ・ヨンラン)は脳波測定の被験者募集でアルバイトをすることに。ジウォン(イ・ウンジェ)を誘う。2時間、頭に電極をつけてじっとしているだけでいい
 アヒル池に幽霊が出た!との噂が。夜食を買いに出かけたマンス(イメージ 2チョン・ソンファン)が実際に幽霊を見た。
 マンスはPCに書きこんだ。お祓いでニンニクと十字架を下げている。教授に呼ばれる。「夏休みに個々にカイストへ来る留学生や小学生が見たら困るのよ」イメージ 3

 オクチュとジウォンは人間工学部の脳波測定室へ。オクチュ「なんだか気味が悪いわね。先輩はつまらないでしょう。面白いことも怖いこともなくいつも淡々としてる」
 ジウォン「感性工学の実験とは、人間の五感を人為的に刺激して脳波の反応を測定をして、人間の感性を定量化する研究だと学びました」
 人間工学の教授「視聴覚信号で人間の快・不快中枢を刺激して心電図と脳波を測定する。残酷な映像を見せる」

 マンスはパク教授(アン・ジョンフン)に幽霊の様子を話す。イメージ 4
 パク教授「どんな顔していたか、観察した?」
 マンス「それどころじゃなかった」
 パク教授「君は科学者だろう。正確に観察して研究するべきだろう。幽霊に遭遇することはめったにないんだ。その貴重なチャンスを見逃すなんて。勿体無い。幽霊と言う名が非科学的だというのなら、こう変えよう。超自然的物質の可視化現象と」
 マンス「幽霊を見たのに誰も信じてもらえなくて悲しい」
 パク教授「真の科学研究者なら幽霊を怖がらず、研究するべきなのに、首に十字架とにんにくをかけて泣き言をいうから」

 バイトが終わったオクチュは徹夜作業中、妙な泣き声が聞こえ怯える。イメージ 5テウク(チソン)が怖い話をして驚す。余計に怯えるオクチュ。
 ジウォンもピアノ曲”月光”がどこからともなく聞こえてくる。

 アヒル池の他にも幽霊が出るそうだ。幽霊を見にみんなで行こう。ミンイメージ 6ジェ(イ・ミヌ)、ジョンテ(キム・ジョンヒョン)、ジンス(キム・ジョンミン)、マンス4人。
 ジンス「先輩の体験を論理的に説明できる。お使いに行く前に幽霊の話をしたから、恐怖を感じる下地がもう出来ていた。恐怖を感じるとそれを克服するホルモンがでる。イメージ 7
 ミンジェ「ホルモンのせいで脳細胞は正しく機能しない。視覚情報を正確に認識できず脳が勝手に変なものを作り出す。目撃の時間は夜中の1時から1時半の間」
 ジョンテ「幽霊がいないという人は自分が見ていないからだ。いないと証明イメージ 8できる?」
 マンス「今夜池に行って自然現象か幽霊か確かめよう」
 マイケル「オクチュが幽霊を見て寮で寝込んでいる」
 ソ教授補講の時間、ジョンテがソ教授に質問「幽霊を物理学的に証明した理論があるそうですがそんな証明は可能ですか?」
 ソ教授「証明か、僕も質問しよう。異星人は存在する?異星人の存在を証明するのは簡単だと思う。一つの存在例を見せればいいのだから。しかし存在しないと証明するためには一つの例では不十分だ。宇宙をすべて調べないと存在しないと証明できないから」
 ジウォン「幽霊の辞書的定義には普通とは違う存在様式を持つものですか?すべての次元を調べないと幽霊が存在しないと証明できないんですか?」
 ソイメージ 9教授「僕は21世紀を生きている平凡な物理学者だ。自分の手に負える課題だけで精いっぱいだ」

 オクチュが幻聴や幻覚を見たそうだ。ジウォンがオクチュにどんなものを聴いたか聞く。
 サークル室では幽霊の正体を知るために考えている。電波装置で幽霊の捕獲作戦。

 またもやジウォンは月光の曲が聞こえる。何かに導かれるようにピアノがある講堂へ。ジョンテが追いかける。ジウォンはドレスを着た少女の幻覚を見る。恐怖!
 「あそこに小学生の頃の私がいる」

 27話 招かれざる客Ⅱ

 ”ある夜、夜食を買いに行ったマンスは幽霊に出くわした。脳波測定のアルバイトをしたジウォンとオクチュは幻聴と幻覚に見舞われる。サークル”ミスター”は電波装置で幽霊の存在をあかそうとする”

 なぜここに電線が?噴水の操作箱にこれが。タイマーだ。1時20分に動くようにセットされている。女の鳴き声はスピーカーとタイマー。だれかがこの装置でいたずらしたのか?結局アヒル池幽霊騒動は誰かのいたずらだったのだ。スライドとカセットを使ったいたずら。
 マンスはイ・教授(イ・フィヒャン)にいたずらの原理を説明する。イメージ 10
「タイマーを使ってある時刻に水量を増やすと、いわば水の幕が形成されてスクリーンの役割をします。そこに幽霊のスライドを映します」

 ジウォンの幻覚や幻聴がどんどんひどくなってきた。

 ジウォンはジョンテに独白
 ジウォン「月光だった。繰り返し聞こえる曲よ。月光ソナタだった。小学校2年生の時コンクールに出てその曲を選んだのよ。ピンクのドレスと靴を買ってもらったわ。優勝したくて、数か月間一生懸命練習したの。でもピアノの前に座ったら、頭が真っ白になった。あんなに練習したのに最初の音さえも出せなかった」
 ジョンテ「おれも忌々しい出来事を悪夢でみたりする」
 ジウォン「長い間あの時の気持ちを忘れていた。こう思った。みんなを消したいと。ホールに集まっていた人全部。月光の曲が聞こえてくるとあの時の事を思い出す。真昼に悪夢を観てると思う?」
 ミンジェ「お前のこの悪夢オクチュと関係ある?」
 ジウォン「時間的にはアルバイトをしたあとなの」

 教授室
 パク「ジウォンはここでも幻覚の女の子を見たのか?」
 ナミ「女の子ではなくジウォンの子供時代」イメージ 11
 パク「どう思う」
 ソ教授「物理学では説明できない現象もたくさんあるからな」
 パク「数学で説明すれば?」
 物理教授「この間学生たちとこんな話をした。三角形の内角の和は何度かわかる?」
 ナミ「180度でしょ」
 パク「非ユークリット幾何の空間なら正の曲率を持つと180度より大きく、負の曲率を持つと180度より小さくなる。
 ソ教授「そうだよ。しかし一般の人たちは180度が真理だと思っている」
 パク「真理と思われていることも角度を変えるとウソかもしれない。つまりジウォンがみたものは何か?」
 ソ教授「今はわからなくても50年後は証明されるかもしれない」

 オクチュは実家に帰ることに。

 ミンジェ「実験のあとに起きた症状だから実験に問題がないか知りたいんです」
 人間工学教授「実験用のテープに問題があったんです。ところどころににブラックバーが入っていました。最初はなかったんです。この学生が見るまでは。バーが入った経緯を調査中です。この問題を解決するためにもう一度実験をうけてほしい」
 ジウォン「実験室に行く前に詳しい話を聞きたいです」
 人間工学教授「人間の脳は不思議なもので脳科学は始まったばかり。脳には記憶を担当する部分があって自動的に編集する妙な働きをする。記憶を残したり、削除したり。完全には消せないが奥底に隠しておくだけだ。ウインドーズのゴミ箱の機能だな。 消された記憶がある刺激によって蘇ったのかもしれない」

 サークル室
 ジンス「人間が感じる波動には限界があるが時には限界以上の波動を感知する。人はそれを幽霊と呼ぶ」
 ミンジェ「超自然的存在を次元や波動で説明している」
 ジョンテ「お前も波動に目をむけたな」
 ミンジェ「ブラックバーが脳波に刺激を与えてある記憶が現実化した。俺たちは幻聴や幻覚という現象を分析してみよう」
 ジウォン「彼らは私を治療しているの。分析することによって対象への恐怖は消える。それがねらいなのよ」

 ミンジェ、ジョンテ、ジウォン
 「院試の勉強をしながら夜更かししよう」
 「私は大丈夫」

  すべて話したことで気持ちの整理がついたジウォンは1時20分を待つ。
 「そこにいるの?私を見てる?話がしたいの?」
 過去の自分はもう消えていた!




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