さよなら、カメコ。

 
 今日はここ数年で最も私が涙を流した悲しい出来事について。
絶対忘れる事はありませんが詳細を書き残しておきたいので。
 
 
7月2日(金)
 長男が小学校に行ってほっとした8時10分頃、ピンポーンとなる音と玄関でワイワイガヤガヤ
騒ぐ小学生の声が聞こえました。
ドアを開けると息子の同級生が「○○○のお母さんが探しているカメ、道路で死んでるよ。」
「車に轢かれたみたいだよ」
「どこのカメかなっておばさんたちが言ってるよ。」
4−5人の子供達が口々に教えてくれました。
 
 
さかのぼること6日前、我が家の庭から14年飼っているクサガメのカメコが脱走したのです。
 
 
 おととしから産卵をするようになったカメ子は(相棒はミドリガメなので無精卵です。)は我が家の狭い池と庭のあちこちに穴を掘っては卵を産んで埋めていました。でも習性なのか性格なのかわかりませんでがもっとあちこちに産み落としたかったようでした。
年を追う毎に必死になって庭から出ようし、あまりに出ようと色んな所を引っかきすぎて爪が折れていました。
休日は散歩させて何時間か外出させたりもしました。新しい土を運び込んだりして新しい産卵場所も用意してやりました。
そんな事をしながら出来る範囲の包囲網は張っていたつもりだったのですが物置の足として置いていたブロックの間を通り抜け「カメには登れないだろう」と侮っていた高さ12cm程の石段を必死にのぼり、全幅ギリギリの隙間から出て行ったようなのです。
 
実は去年もこの時期、今はふさいだ小さな隙間から脱走した事がありました。この時は近所のあちこちに写真つきの捜索チラシをおかげで近所の方が保護してくださり無事帰って来ました。
で、またもや・・という事態だったので「またかと思うかな。申し訳ないな」というつまらないプライドが初動捜査を遅らせました。
今、思えばこの時迷わず張り紙をしていてやればカメコは救えたのに。
 
水曜日
我が家から距離にして150mぐらいの、途中バスが往来する片側1車線の幹線道路を超えた先にある数年前に出来た人工の浅い川で子供lたちが大きなカメ持って遊んでいるのを見たという話が夜、入って来ました。
話を聞いてすぐ家族で懐中電灯片手に数時間探したけれど残念ながら見つけらず、後ろ髪をひかれる思いで自宅に戻り急いでチラシを作りました。
 
木曜日
朝、川沿いの散歩道のあちこちにチラシを張り、周辺のお店にも声をかけ、行きかう小学生にも「探してね」と声をかけまくり情報が入ってくるのを待ちました。
持って遊んだという子にも会い、カメコに間違いなかったと教えてもらいました。
 
 
 
子供達が「こっちだよ!」と案内してくれたのは例の川に向かう途中の幹線道路でした。
川を背に、そのまままっすぐ歩けば我が家につながる方向を向いたまま轢かれて死んでいました。
「死んでいるよ」と聞いていたので覚悟はしていたのですが14年一緒にいたカメコのあまりにあまりに無残な姿に
私は号泣しながら道路に行き、無我夢中で彼女の体を拾い集め泣きしながら自宅に帰りました。
遠く離れた場所での事故なら少しは違う気持ちだったかもと思うぐらい、必死に家に帰ろうとしている姿はより悲しみを増大させました。
 
 
勝手な言い分であるのは十分にわかっています。
轢かれたのは天気にいい朝の8時前、幹線道路とは言っても住宅街の道 さほどの交通量ではないし、ましてやあそこはかなり見通しの良い場所。大きなカメ(甲羅だけで21cm)が車線と車線の真ん中にいたのはドライバーにも見えたはず。
よけること、待つ事はそんなに難しかったのでしょうか。
 
14年間、大事に育ててきた命が自分の不注意と努力不足のせいで一瞬で失われてしまった
悲しい出来事でした。
 
 

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里子急募

 
みなさん、早速のお返事ありがとうございました!!!!!
優しい言葉に感激してますぅぅう。 
 
これだからブログはハマるんですよね♪ うふふふ
 
さてさて、今日は最近頻発している悲しい別れの話です。
 
実は5日の月曜日に10年近く飼っていた実家の犬が突然死んでしまいました・・・。
午前中は元気にしていたのに母が買い物から帰ってきたらぐったり横たわっていて
慌てて病院に運んでは見たけれど蘇生は出来ず,そのままお別れとなったそうです。
 
彼は昔、近所にあった長屋の一角の学童保育で子供達が野良を飼いならしていた雑種犬でした。
通勤途中、犬好きの私の父がよくかまっていたらしく、近所からの苦情で保健所が処分の為捕獲に来る前日に子供達から飼ってもらえないかと泣きつかれ、そのまま実家の家族となりました。
中途半端な長毛だったので誰もが老犬と思っていましたが獣医さんで診てもらったら意外に若い事が判明。
「残り少ない時間を面倒みてあげるよ」と言っていた両親はうれしいやら悲しいやらと言った様子だったのがとて
おかしかったのを今でも覚えています。
 
彼は嬉しくても、怒っていても、悲しくても、腹が減っても、食べたモンが旨くてもとにかくいつでも吠えまくってる
いわゆる「バカ犬」でした。
でも、たくさんの子供達に愛されていたせいか性格はとても人懐っこくいいヤツでした。
以前いたもう一頭の分のごはんは食べるわ、あがりこんで猫のごはんも食べるわ、庭でおしっこしまくるわ、逃走しては近所中を走りまくるわの悪事三昧でさらにここ数年は糖尿病まで発症し一日2回インシュリンの注射を母に自宅で毎日打ってもらうというそんな日々でした。
 
とにかく「バカで手がかかる」といつも嘆いていた母ですが、そのバカな彼がいなくなってみると寂しくて悲しくてしょうがないようです。
 
今月末、もう骨になってしまっている彼に私も会いに行きます。
あまり一緒にいる時間は無かったけどきっと私も泣いてしまうと思います。
 
さようなら「ラン」。
いつか私がそっちに行ったら、たくさん遊んであげるからね。
大好きだったお腹ナデナデもたくさんやってあげるからね。
しばらく待っててね。
 
 
不謹慎ですが私も両親も一日でも早く次のワンコが来る事を強く希望しています。
親の年齢からするとまた犬を飼わなくてもという気持ちや、まだいいんじゃないの?という気持ちも確かにありますが実家は立地的に死角が多いので離れて暮らす私には犬無し生活はとても不安なのです。
両親も同じ気持ちでした。
もし、みなさんの近くで貰い手を捜しているワンコ(出来れば中型犬以上)がいたら教えてください。
温かく迎えて、惜しみなく愛情を注ぎ、そして必ず最期まで面倒を見ます。
 

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3年検診。

 
 おしさしぶりです!みなさんお元気ですか?
ママちゃんはと〜っても元気にしております(^^)。
先日は無事3年目のフルコース検診もクリアし、無事4年生になりました。
 
あれからもう3年、やっと3年。
 
トリプルネガティブ(3年以内の再発が非常に多いと書いてあったので)の私には3年の壁はとてもとても大きくて
超えるまではどんなに体調が良くても、心底は全然安心出来ていませんでした。
 
が、今回無事に3年をクリアしてようやく「過去の出来事」として一区切りつけられた気がします。
 
 
久しぶりなのに平然とつらつら書いていますが、内心では自分のブログでありながら「お邪魔してもいいですか・・・」「怒ってないですか?」状態です。実はかな〜り恐る恐るでビビッてます。
そりゃそうですよね、今見てみたら2009年3月で終わってますもんね。
今、改めて見てみたらみなさんが「大丈夫か?」「元気にしているか?」と書き込んでくださっているのに
返事もしないで(全然見てなかったので読んだのが数ヶ月も経ってからだったりしてました。ごめんなさい)
知らん振り。
我ながら、悪い人です。
本当にすみませんでした。
 
子供達に普段えらそうに色々言ってるのに自分は一体どうなんだ?!って感じですよね。
子供達がパソコンを使う時が来たら見られないように閉めなきゃ。
 
  
 あの頃(最後の更新)、ブログを書くことに夢中になってて「かまって〜」とせがむ娘に「ちょっと待って!これ終わったら遊んであげるから!」と何度も何度も言ってました。子供をほったらかして、あちこちのブログを覗いては他の人がオフ会を楽しそうにやっているのをうらやんでる自分もいました。
 
せがむ娘とパソコンに夢中になる私。
しつこい娘に語気を荒げて泣かせた後、やっと気がつきました。
「望んで望んで、大変な苦労をして産んだ娘がそばにいるのに何やってんだあたしは?」と。
それからはしばらく自分にパソコン禁止令を出して、離れて見たら結果こんなに長い間戻れず(戻らず?)
そのまんま傍観者となってしまってました。
 
今回、3年の壁を無事越えられたのと長男が1年生に長女があと数ヶ月でく3歳という所まで成長してくれたの
がきっかけでゆっくり自分のブログを見直してます。
 
ママちゃんもちょっとは成長したと思います。(体重は確実に成長しました(T。T))
 
またちょこちょこ書いて行こうと思いますので、どうぞよろしくお願いします♪

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1年9ヶ月検診。

 おはようございます♪

 あまりのご無沙汰ぶりにもはや自分のブログに来てるという感覚が無くなっております・・・。

 全然更新していないこのどうしようもないブログをちょこちょこ覗きに来てくださってたみなさん、
どうもありがとうございました。

 おかげさまでママちゃんは毎日元気に忙しく過ごしております。
ノロさんだかロタさんだかお名前はお聞きしなかったのですがウィルス性の胃腸炎に一家でかかってしまい、寝込んだ時期も一週間ほどありましたがそれ以外はいたって元気に過ごしておりました。



 昨日は先々週に受けた1年9ヶ月検診の血液検査と尿検査の結果を聞きにA総合病院に行って来ました。

 主治医のS先生に会う時はだいたい長時間コースなので、いつもは子供達を主人の実家に預かってもらっています。今回も日曜から預かってもらって当日は一人早朝に病院に行き、病院の後迎えに行くという段取りを予定していたのですが姑が先週末、B型インフルエンザにかかってしまい急遽子供連れで病院に行く事になりました。

ワーキャーとはしゃぐ5歳&1歳を引き連れて病院に行ってみたらそんな日に限って混みも混んだりで、
結果5時間コースでした・・・。(ちなみに診察は4分程度)

朝9時半に受付をし、会計を済ませたのが2時50分。
子供達はぐったり、私もヘトヘトになりましたが結果は異常無しだったのでま、良しとしましょう。

 そういえば、去年の7月で抗がん剤治療を終えているのに前回の1月の血液検査では白血球数値が4500と少な目でした。問題が無しといわれてもデータ上「L」(少ない)と書かれると気になるもんですよね。なんでだったんだろう?でも今回は6000まで戻ってました。
これで完全に前の私の数値に戻れた気がします。やれやれ。

 
 昨日はあまりの待ち時間に頭に来て、「ご意見ポスト」に投書して来ました。

「S先生を信頼して通っているでの医師の増員は望みませんがせめて待ち時間が有効に使えるように
携帯などで外出先から今、何番の人が診察を受けているかがわかるシステムを導入して欲しい」と。

 実際ウチが行ってる小児科はほとんど所が携帯で診察の予約が出来るし、待合室で長々過ごすことが無いようにリアルタイムで呼び出し番号が表示されるシステムを導入してくれてます。産婦人科の病院にも同じシステムがありました。同じ待つでも外に出られるだけで時間の経ち方が全然違いますよね。

 総合病院内で携帯という点や患者さんの年齢層などなど問題もあるでしょうけど、5時間拘束されるのはちょっとおかしいだろう・・・。

みなさんの病院もこんなに待たされたりしますか?

 
 次は6月に2年検診です。

 この調子で元気にクリアして行きたいで〜す♪(^^)

 

 

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手足口病 その2。

 高熱でA総合病院に行くと決め、仕事を休んでくれた主人の運転で病院へ。

外来受付機にカードを通しとりあえず外科のボタンを押す。見知らぬ先生の名前が表示され選択を求められた。「誰にする???外科の先生といっても乳腺外科じゃないし、確かこの先生は肛門の先生・・。こっち腹空鏡手術で有名な先生・・どうしよ・・・」一度キャンセルして横のイスに座って考えた。

 こういう時主治医が常勤でないと本当に困る。他の人はどうしているのだろう?
A総合病院では同じ院内でありながら情報が共有出来ないらしくどこに行ってもベースである乳癌の話を自分でする羽目になり、いつそうなったかから始まり今何をやっているかを間で自分で説明しなければいけない。体調がいいなら別だけど高熱でふらふらしているのに毎度長々説明するのは相当辛い。

 「とりあえずのどが痛いから耳鼻咽喉科にしよう。そこから外科に回してもらおう。」と勝手な自己判断で耳鼻咽喉科へ。

例によって長々ペラペラといきさつを話し見てもらったが「のどは若干赤いだけでこれで熱が出るとは思えないから血液検査してデータ持って外科に行け。」と言われる。
 血液検査結果が出るのを待って次は外科の見知らぬ先生の所へ。そしてまた一からペラペラ説明する高熱の私。

「データを見る限り炎症等は起こってないよ。なんでだろうね?なんでこんなに熱が出るのかな?
とりあえず今日は点滴して帰ってね。薬も出すけど明日もまた来てね。さがんないようだったらまた点滴するし。金曜の抗がん剤はやめましょう。これじゃ無理だよ。明日ならSが院内にいるからその件は明日相談してね〜。」


 

またあとで書きます!

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