   今回も写真のみの説明…………写真1、 工場の屋根下に近い壁には材料が置かれた棚があり、まだ、そこより上に上がる階段まである  材料は、使われぬまま、廃材の運命を辿る、せめて、銭湯の焚き物等に使えないだろうか? 写真2、 蓮の模様が入った薄板は、棺桶内部の装飾品の一部なのか?工場が廃墟になってしまった今は色々と疑問と謎が残る結果となった  写真3、 余り、アクセスの悪さが項をそうし、銅線泥棒とかに、荒らされておらず、分電盤も綺麗な物である、それにしても、積み上げられた材料は、使われる事なく、そのままである、映画とかの爆破ロケに使われるか?西部警察見たいに? 写真4、 箱の中には、
沢山の忌中(きちゅう)の貼り紙があった  これを額に貼り、幽玄同士ごっこが出来そうだ(笑)     テンテンちゃん役だった、シャドウ・リュウも、台湾から日本に留学し、アグネス・チャンより、流暢な日本語が話せると言う  私的には、新桃太郎の、リン・シャオロウのが好きであったが   写真5、 崩れた工場跡に、沢山のストーブが有った、夏場は蛇腹のクーラーだが、冬場は地味にストーブで寒さを耐えしのいだので有ろうか?業務用の暖房器具は、この、工場には、贅沢品だったのか?「日本人なら、贅沢は出来ない筈だ  」とばかりに節約していたに違いない  写真6、 天井が崩れた工場、更に、年を重ねるごとに、毎年の積雪による、自然災害で、尾小屋木棺工業は、跡形もなく無くなると察した………………。
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