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さくっと読めて通勤時間に読むには
おもしろい小説でした。さすが東野圭吾。
本作は映画にもなっているらしく、広末涼子が主演です。
あとがきに広末涼子自身が書いていますが、
確かにこの作品の演技は難しそうです。
なにせ体は小学生、心は母ですからね。
内容は、妻と娘をのせたバスが転落し
妻が死に、意識不明の状態から回復した
娘は、母の精神が宿っていました。
ってどこかで読んだことがあるような展開ですが。。。
そこから夫と体は子どもで精神は妻との
生活が続いていきます。
妻(体は娘)は当然学校に行きだしますが、
学校生活や若さにより妻と夫の気持ちが
徐々にかみ合わなくなっていきます。
夫は妻としてずっと愛していたい。。。だが、そこも肉体は娘の訳で。
妻は徐々に新しい人生を受け入れ、新しい人生を歩んでいこうとするが、
やっぱり、夫は裏切れない気持ちもある。
という感じで進んでいきますが、
終盤の夫の行動には悲しくなります。
妻を愛しているが故なのだけど。
そして最後におどろく秘密が。
採点は、
☆☆☆☆ / 5
SFっぽいのはあまり好きではないが、この作品は面白い。
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