|
7回にわたって他愛のない
山行記事を載せてまいりましたが
今回で芝草平の山行記はおしまいです。
自分にとってはこのコース3回目ですが
晴天であれば素晴らしいコースに間違い
ありません。
幸いこのコースで雨天にはあたらず
なんとか幸運に恵まれてきました。
高山植物の最盛期6〜7月はどうしても
梅雨にあたり他の山行では雨天でしょっちゅう
延期の憂き目に遭いました。
今年も雨天延期の山行会が多くなりそうです。
ということで芝草平の報告は以上です。
ではまた。
稜線歩きには時々こういう自然が創作した
作品に出会えることがあります…↑
立ち枯れしたオオシラビソに
生えたキノコ
芝草平から杉が峰、前山へと下山を急ぐ
稜線でみたマルバシモツケ
杉が峰の岩場を下る
右上はいずれもトキソウ
やっと前山の岩場に到着
一休みして刈田峠まで下山
密集したオトギリソウ
前山からの下山、足元注意
下山時に捻挫、骨折が多いとか
下山が続く登山口の刈田峠は雲の中
芝草平の池塘はミクロの世界
|
宮城の山
-
詳細
コメント(4)
|
刈田峠から芝草平迄往復
休憩込みでざっと5時間。
高齢者にはちょうど良い
コースと時間だったのかもしれません。
こういう登山が楽しくできるのも企画者が
体力を考えてくれたお蔭だと思いますね。
なにはともあれ楽しく和気あいあいと
歩くことができれば登山の目的が達成
されたことになります。
かっての刈田峠→前山→杉が峰→屏風岳→不忘山→
白石スキー場までの縦走コースは健脚だったころの
コース。
今ではとても無理でしょう。
ということで南蔵王はおいらにとっては
懐かしい思い出の山ということになります。
杉が峰から眼下に前山に向かう
灌木の中の登山路を下る
一株しか見られなかったトモエソウ
岩だらけの下山路
上左から白山チドリ 上左下は白山シャクナゲの蕾
上右はコバイケイソウ
芝草平のトキソウの群落
ミネザクラのサクランボ
食べると苦みと甘みが同居していた
杉が峰から前山 カエデモミジ?
芝草平の池塘 |
|
やっと芝草平に到着しました。
残念ながらお目当てのチングルマは
開花が終わって、花びらの後につくふわふわした
爺さんのあごひげのようになっていました。
7月21日ですから、やっぱり7月上旬ぐらいが
見ごろだったのでしょう。
ま、今回の目的はここまでこられる体力テスト
みたいなもんで、花の鑑賞は二の次。
それでもトキソウも咲いていたしキンコウカも
これからどんどん咲いていく時期でした。
登山中にたくさんのコバイケイソウをみたのですが
咲いていたのは芝草平入り口付近のたった一株のみ
この花は毎年咲くのではなく3〜4年に
1度しか咲かないと検索したら記事に出ていた。
ということは、咲いたのが一株だけであとは
咲かぬ年に当たったようだ。
なんとか芝草平に到着
チングルマの群落が待っていたが
花は既に終わり綿毛模様になっていた
池塘の周りには多数のワタスゲが咲いていた
芝草平の表示板に池塘の成り立ちや
湿原植物の写真もある
湿原には多数のトキソウが花をつけていた
キンコウカ
この日はそんなに混まず、ゆっくり休憩
湿原の植物を鑑賞する
湿原に繁茂するチングルマ
ただ、花の開花時期に間に合わなかった
ミツガシワ
屏風岳の見える湿原
シロバナトウウチソウ |
|
南蔵王に限らず東北の山は
月山、八幡平にも一部似ている環境が
見られた。
特に池塘群は写真だけ見せられると
どこの山の池塘なのか判断に苦しむ
芝草平の池塘は八幡平、月山、栗駒山、
千沼が原となんら変わりがないほどで
池塘周辺に繁茂する植物も一部似ている。
きつい登りを経て、こうした池塘に巡りあえると
なぜかしらホッとする。
登山のオアシスといってもいい。
ということで次回は芝草平の報告です
杉が峰(1745m)の山頂
芝草平はここから1km
杉が峰から刈田岳と蔵王お釜の一部が見える
杉が峰から山形の名峰・月山の雄姿
かなり雪がありそうだ
ネバリネギラン
マイズルソウ
雲海に浮かぶ雁戸山(1484m)
コバイケイソウ
芝草平の向こうは屏風岳に向かう登り
ウラジロヨウラク
ミネウスユキソウ
枯れた古木に生えるキノコ
芝草平のキンコウカ |





