あいさつは危機管理

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17 おわりに

17 おわりに  短いあいさつ言葉の「こんにちは」。子どもであっても簡単にいえる。だが、それだけに軽く見られてしまう。大事な役割があり、深い意味があるのに忘れられてしまいがちだ。 たった五文字にすぎないが、いまこそ見直されていい。  危機管理という面から、あいさつを考えてみた。すると、そこに先人の知恵がつまっていることがわかった。 しかし、いまほどあいさつがないがしろにされている時代はないとおもう。家庭、学校、職場そして街中で、きちんとあいさつをしている姿をあまり見かけない。軽く頭を動かすか、口の中でモゴモゴをつぶやくぐらいでお茶をにごしている。このぐらいでさえ、まったくあいさつをしないよりもましなのかも知れない。 地方を歩くと、道端に「地域づくりはあいさつから」というような看板が立っていることがあるすべて表示すべて表示

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あとがき

2010/2/8(月) 午前 7:31

 いちいち、こまかいことを書いた。なかには、余計なお世話だというものもあろう。ただ、知らないこ とは不安になる。おぼえて「あたりまえ」になればそれでいい。  「りっぱな(?)我流」であるのに、それを自覚していない。これが怖い。「我流」も徹底すると「一 芸」になってしまう。「できてしまう」ことに自信が生まれる。これがまちがいの元だ ...すべて表示すべて表示

お世話様

2010/2/7(日) 午前 7:53

 山に行ったときに、草刈りや道普請をしている人たちに出あったら、「お世話様」(ご苦労さまは目下 に使う)と声をかけよう。山の所有者か、地元の愛好会か、雇われた業者か、それはすぐにはわからな い。  だが、このような人々のおかげで、気持ちよく安全に山を歩くことができる。一礼や声をかけたところ でバチはあたらない。 ...すべて表示すべて表示

トボトボと歩く

2010/2/6(土) 午前 8:34

 1日かけて歩いた縦走の後半。夕暮れが間近い。長いくだりをひとりでトボトボと歩くのも何ともいえ ない味わいがある。2時間以上も誰にも会わない。ひたすら藪と林のなかをすすんでいく。  すると、まったく雑念がうかばなくなる。思考が停止したようで、頭のなかが空っぽ。疲れたせいなの か。それにもかかわらず足だけは軽快にうごいている。道も ...すべて表示すべて表示



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