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24日(日)晴れ時々曇り
夜半から朝にかけてトンネル内は台風並みの強風が吹き荒れた
テントの外に置いていたコッフェル類がカランカランと転がり
その音がトンネル内に響き渉る
このトンネルは標高950mにあり山に当たった風が吹き抜けて行ったものと推定する
言わば都会のビル風の原理だと思う
準備をして7:30高鉢山に向かう
トンネル東口を出ると右手の斜面に一人のトレースあり
(windyさんのものだと帰宅して分かった)
トンネル東口より杉の植林帯に取付く 荷物は必要品のみで空身に近い
この後稜線に出るも先程見たトレースが無い てっきり高鉢に向かっていると
思っていたが...(windyさんは高山側を歩かれたようです。)
1121を越えるかトラバースか検討中
結果的には越えた 巻いても越えてもさほど時間差は無い
ここからは気持ちのいい稜線歩きとなる 背後には高山から続く山並みが見える
トンネル上の1142は笹原の山で四国の山を見るようでした。
恩原三座(勝手に言っています。)左からギラガ山、三国山本峰、三国北嶺
前回来た時は曇っていたためこの角度から三座を見るのは初めてです。
今回の最終目的地である高鉢山頂上です。相変わらず何の標識も無い
まばらに生えるブナの雰囲気は最高
高鉢山は手前に1160m、頂上が1203m奥に1152mがあり
いわゆる山型の山(ややこしい表現ですね)となっている
中北トンネルに戻る
トンネル西口より長い林道(正式には林道 若桜・江府線 用瀬・三朝区間と言います。)を
ひたすら歩き中津集落に戻った。
林道は雪融けが進んでいるが8割位が雪道となっていた。
集落が近くなるとフキノトウが顔を出している
今回、ワカンは持参していましたが最後まで使わず 所々踏み抜きはありましたが
あまり苦にはなりませんでした。
テン泊してみたい雰囲気のいい場所が何箇所もあった残雪とブナの稜線
思い出に残る素晴らしい山行となりました。
同行の先輩方お世話になりました。
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