南アルプス

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鳳凰三山その2

我家のお盆がやっと終わりました。昨日帰省中の子供達、遊びに来ていた孫達が一斉に帰って行き平穏な生活に戻りました。
っという事で鳳凰三山の続きです。

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昨夜の大雨も朝には止んで天気はまずまずのようです。夜明けと共に小屋を出発する。
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小屋前の小さな沢を渡り直接 観音岳に向かう
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クルマユリ(ユリ科)とコバノイチヤクソウ(ツツジ科)
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樹林帯を1時間程登ると観音岳と赤抜沢ノ頭との鞍部に着く 昨日行った地蔵岳がくっきり見える。
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観音岳に向けて少し登ると甲斐駒がかっこよく見えて来た。
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初めて目にする南ア固有種のタカネビランジがあちこちに咲いている。 風を避けて岩陰で咲く健気な花です。

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三山最高峰の観音岳(2840m)2等三角点 6時40分ですが山頂には誰もいない 静かな山頂でした。
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山頂より見納めのオベリスクを眺める
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薬師岳に向かう
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薬師に近付くにつれ富士がドンドン大きくなる(少しズームです)
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広い薬師岳山頂 後方に白峰三山が見える。

この山頂で大休止 朝から何も食べていないので栄養補給です。この日は台風5号の接近で午後から雨の予報が出ていました。
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中道を降りました。この標識の意味が分からなかったので帰って調べて見ると韮崎市の町名でした。(円野〜まるの町、清哲〜せいてつ町)ローカルな標識ですね
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この樹林帯はキノコが多い!立ち止まってしばしば眺める 下りが長いから気を紛らわせながら...ゆるゆると降る
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いい加減疲れた頃、雰囲気のいいカラマツ林となる。この道が1時間程続く ここは最高の道でした。11時過ぎより雨となる。

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12時過ぎ青木鉱泉に戻る ここでゆっくりと入浴し二日間の汗を流した。(ふぅーっ!)青木鉱泉の方によると台風接近中のためここに入る道は既に閉鎖されていると言う。帰りに封鎖されたゲートの開け閉めをしての帰岡となりました。

鳳凰三山

南アの鳳凰三山に行って来ました。私の会社はお盆休みと言うものがないので週休に有給をくっつけて4連休を確保 5日移動、6-7日行動、8日帰宅と言う計画でした。

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今回は青木鉱泉からドンドコ沢を登り薬師岳より中道を下り青木鉱泉に戻るルートを選定
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青木鉱泉に咲いていた「ヤマユリ」見慣れない私は、この花が山野草だとはとても思えない
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急な登山道に年を感じる!同じころ登り始めた登山者の殆どが我々と同じルートを日帰りするとの事(とても真似出来ません)
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白糸の滝と五色滝 このルートには立派な滝が多い 滝を見乍ら(休み乍ら)登って行く
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キバナノヤマオダマキ(キンポウゲ科)

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この日泊まった鳳凰小屋 ここに荷物を置き軽装で地蔵岳に向かう ここで小雨が降り出す。
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頂上直下の砂場?雨でしっとりして歩きやすいが急登です。

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地蔵岳に着きました。天気はパッとしないがオベリスクに感動です。
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地蔵岳と言うだけあって沢山のお地蔵様が祀られている
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これで初日の目標達成 しっとり濡れた砂場を飛ぶように(飛ばないけど...)降りてビールの待つ小屋に戻った。オトギリソウ(オトギリソウ科)
小屋の宿泊者は20数人程で我々の寝床は大きな部屋に4人でした。ゆったりと寝る事ができたが台風5号の影響かこの夜は激しい雨となる

聖岳−光岳その2

9/12日PM 聖岳登頂後上河内岳に登る

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頂上は360°の展望だが雲が湧き今一 上河内岳の肩で聖平に戻る師匠と別れる
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15時過ぎに茶臼小屋に到着する
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茶臼小屋の夕食ではカジキの刺身が出た
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翌朝 静かに夜が明ける 南の太平洋上では台風18号が東海沖に接近中
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この日は茶臼岳、仁田岳、易老岳、イザルヶ岳を経由して光岳に向かう
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仁田岳の稜線を歩く 朝露でズボンの裾はびしょ濡れとなってしまった。
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光小屋到着 ここの小屋に宿泊予定の多くが台風を警戒してこの日に下山 管理人さんの話によると満員で断っていたがキャンセルが相次ぎ今夜はゆったり出来るそうです。宿泊手続きをして頂上に向かう
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15分で光岳山頂に着く ここに立つ計画は何年も前から考えていたが仕事の都合や入山路である林道の通行止め等でなかなか実現しなかった。やっと夢が叶いました。
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光岳山名の由来となった光石で遊ぶ

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再び山頂に戻って来るとここでも100名山完登を達成された方に遭遇 I野さん〜100名山のバッジを暖簾に留めている S躰さん(鏡野町の方でした。)おめでとうございます。夜、小屋でささやかですがお二人のお祝いをしました。

翌日は朝から雨 稜線は風も強い 易老渡からの林道が通行止めとなる可能性があるため夜明け前に小屋を出る 時折強く降る雨の中を下り10時に易老渡の登山口に降り立つ

ほぼ同時に迎えの師匠がやってくる 聖岳下山後一旦飯田方面に出ていたのですが我々の下山にあわせて再び易老渡に入って来てくれました。心配していた林道も通行可能で一安心 ありがとうございました。

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シラタマの木(ツツジ科)茶臼岳にて

余談ですが帰宅して100名山と言う山に何座登っているか数えてみた。私、40座 妻、39座 こりゃー完登なんて我々にはとても無理な話ですね 時間もそうですが相当な気力、体力がいりそう!!!

聖岳−光岳その1

12日より南の聖岳から光岳に行って来ました。飯田ICより「日本のチロル」とか「天空の隠れ里」と言われている下栗の里経由易老渡に入る 赤石林道は易老渡手前9km付近より通行規制があり 8時半から17時の間しか通行が出来ない事になっていた。そのため便ケ島出発が9時を過ぎてしまった。(汗!)

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快晴の便ケ島のPを9時半出発
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遥か彼方に目的地が見える
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西沢渡の渡渉地点には「野猿」が設置されていた。当然乗ってみるが 重くて一気に体力を消耗してしまった。

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沢を渡ると登りが始まる 単調な登りだが岩や木に着いたコケが美しいので気が紛れる「苔平(2000m地点)」を14時に通過
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16時半聖平到着 長い登りでした。いつの間にか周囲はガスッてしまっている
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イワインチン(キク科)聖平にて

翌日は聖平小屋を5時出発 薊畑分岐までヘッデンを使用する 夜明けは穏やかに始まった。

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小聖岳を越えて頂上を目指す
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日本最南端の3000m峰 聖岳に到着 正面に赤石岳が大きく見える
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100名山達成のセレモニー準備している方々に遭遇 3名同時に達成だそうです。拍手を送る

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下山時小聖より前聖を振り返る
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聖平からも前聖がよく見える 聖平は鹿の食害により植生復活を試みている 鹿の食べないトリカブトやキク科の植物が多い

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一休みして上河内岳に向かう 前衛の南岳のナナカマドが美しく色着いていた。
「おーぃ 水が漏れとるぞっ」騒々しい声に目が覚める
雨漏れかな程度にしか思わない私 無視して寝ようとするが
周りは一層騒がしくなってくる
時刻は4時 まだ睡眠を貪りたいのですが
仕方なく起床 寝ぼけ状態で事態がよく把握出来ない私

その内事の様子が次第に解ってきた
3階の登山者が水をこぼしたようです こぼしたというより今直こぼしている状態
その水は2階の手すりに当りあちこちに飛び跳ねている
よく見ると私の寝具にも掛かっている

どうしたのか3階に行って見ると中年男性がホースが外れたと言って修理している
その間も水はこぼれっぱなし
一人の女性が「あなたの水で皆んなが迷惑してますよ」と言うと
その男小声で「申し訳ない」と一言 その内朝食が始まり人が動き始めると
いつの間にか当事者の男は居なくなった。

下では皆さん雑巾やタオルで落ちた水を拭いたり寝具を片付けたりしていると言うのに...
なぜ一言 階下の人に「すみません」と言えないのか
最近の登山ブームで山屋でない者が日常生活の延長で山に入って来る
人に迷惑を掛けても知らん振りで小屋から出て行けばそれで終わりとは情けない
私は、山屋と呼ばれる人は自分の事は後回しでまず共同の事をやる。
人と協力する。助け合う。こういった人間だと思っている

でも山屋はいましたよ 文句も言わず小屋から雑巾を借りてきてせっせと
漏れた水をふき取る数人の女性陣 頭が下がりました。

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朝から気分の悪い出来事でしたが 富士のご来光を見て少しは気が治まってきた。自然は偉大です。

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      荒川小屋の夜明け 今日も天気は申し分なさそう

荒川小屋から赤石岳へは、いきなり500mの登りとなる
残り物で朝食を済ませダケカンバの道に入って行く

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      大聖寺平へ向かう

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      振り返ると荒川岳の稜線が綺麗です。

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      小赤石岳への登り 急登ですが展望が素晴らしいのであまり苦しさは感じない

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      小赤石岳(3081m)より本峰を見る

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      赤石岳山頂に到着!

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      本峰から聖岳、上河内岳

荒川小屋を6時20分に出て赤石岳山頂が9時 地図のコースタイムとピッタシ
妻はコースタイムどうり歩けたと喜んでいる 体力度を知る一つの目安ですね

赤石山頂で欲しいがままの展望を楽しみ下山に入ります

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      さあ 赤石小屋経由椹島への急降下開始です

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      本当に一気に下ります 振り返ると稜線と青空が送ってくれています

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      富士見平 森林限界です。ここで最後の展望を楽しみ樹林帯に入って行く

富士見平から赤石小屋を経由しひたすら急坂を下る
下山途中 登って来る無線マニアのお兄さんより情報が入る
我々が通過した後に富士見平と赤石小屋間で滑落事故があった様です
この間は梯子やロープが張られた箇所をトラバース気味に通過する場所がある
その辺りで事故が起きたのかも知れない

その後ヘリが我々の下る尾根上を飛んで行く 樹林帯なので音のみ聞こえる
無事救助される事を祈りながら 赤石小屋から下ること3時間半

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      椹島に到着 長い長い下りでした。ふーっ!

椹島で最後のテン泊 今日は温泉付き 三日間の汗を流しさっぱりとした後打上げの始まり

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    残り物と買い込んだ地酒でこの山行の反省会(と言うより最後は宴会になってしまいました)
このテン場は広くフカフカの草があり快適で 疲れた身体を癒してくれました。

今回の荒川三山、赤石岳縦走 天候にも恵まれ南アルプスの醍醐味を充分味わう事が出来ました。
登りも下りもその標高差2000m これが南アなんですね






            

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