| 蓮の花のピークは午前中で、夕方にはしぼんでしまいます。 |
蓮は睡蓮と同じ睡蓮科の植物で、見た目は似ていま。蓮の方が葉や花が大きくなり水面から立ち上がっています。睡蓮は葉や花は水面に浮かんだままになります。
by 平池公園
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| 平池公園では、大賀ハスの花が咲き始めています。大賀ハスは、1951年に植物学者の故大賀一郎博士が、千葉県の検見川遺跡で約2000年前の地層から古代ハスの種3粒を発掘し、そのうちの1粒の発芽に成功したものです。その子孫にあたる種15粒を譲り受けて、平池公園で栽培しています。見ごろは、6月末から7月中旬までです。 |
蓮の子供達みえますか
by 平池公園
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| 大賀蓮は、千葉県の検見川遺跡から発掘された種子を、故大賀博士かが発芽に成功させたもので、この種子は地質学上、考古学上、理学上、2000年以上前の種子と推定されています。わが町の大賀蓮は、昭和58年鳥取県農業試験場から譲り受けた15粒の種子を発芽、繁殖させた、大変貴重なものだそうです。 |
| 睡蓮は4種類あるようですが、白いのはアルバカンディシマ、ピンクの色はローズアレーというようです。 |
by 平池公園
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| 古池や所狭しと未草 |
| 慈悲深し睡蓮凛と無重力 |
| 睡蓮の花の下から亀の顔 |
| 温帯性と熱帯性の2系がある水生の多年草。原生種は北半球に約40種あり、日本には各地の池沼に1種が野生する。日本の1種は「ヒツジグサ」といい、未の刻(午後2時頃)に咲くことから名がある。花径約5cmの白色花で、他種に比べて小形で地味である。温帯性や熱帯性のスイレンが導入されて、多くの園芸種が作出されている。桃色・赤色・黄色の品種があり、熱帯性には淡青色のものもある。2系の見分け方はやさしく、温帯性は根生葉が全縁で、熱帯性は鋸歯状をなす。温帯性は水面に花が浮かび、熱帯性は水面上に根生花柄が伸びて浸らない。花は温帯性よりも熱帯性のほうが大きく派手である。根生葉は馬蹄形、葉身底部は深裂、表面は緑色、裏面は暗紫色、などは共通する。花期は通常7〜8月、花弁多数の八重咲きで、昼に開いて夜に閉じる。子房は上位、雄しべは多数で子房基部の周縁につく。 |
| 古代蓮大水甕に応へしも |
| 擬態せる青蛙ゐる古代蓮 |
| 策尽きて玉置く葉のへに蓮散りぬ |
| スイレン科ともされる多年生の水草。栽培種は縄文末期に伝来したと不確かにいわれる。インド原産のものが中国にもたらされ、これが日本にイネとともに伝わったともいわれる。万葉時代から全国的に広がり、地下茎(レンコン)を食すべく栽培されてきたのである。現在では多くの品種があり、大別して「花バス」と「食用バス」とに分かれる。観賞用のものは庭池や水甕でそだてられ、レンコン収穫のものは水田で栽培されている。日本自生種ともいうべきハスは、考古学的に化石でしか知られず絶滅のかなたである。京都府下の洪積層からは果実が、北海道の第三紀層からは葉の化石が出土している。洪積層は約170万年前〜1万年前、第三紀層は約6500万年前〜170万年前の時代をいう。古代ハス(大賀ハス)は、千葉県検見川の2000年前の縄文遺跡から出土した種子からなっている。昭和26年3月(1951)、大賀一郎が種子3個を発見してうち1個に発芽をみたのである。しかしながら、古代ハスとはいうものの絶滅した日本自生種かどうかは分からない。和名の由来は、蜂巣(はちす)が略されたもので種子の埋まる花托が蜂の巣に似ていることから。万葉集には「はちす」として数首が詠まれている。上記の1首は、宴席をわかせた意吉麻呂ならではの即興譬喩歌であろう。「ここの女人はみな蓮の葉のように美しいけれど我が家の妻ときたらサトイモの葉のようです」の意。根茎は泥中で生長し、先端から1〜3節間が養分を蓄えて太くなる。葉は根生葉で長柄をもち、葉身は円形で直径30〜60cm、蝋質で水滴をはじく。最初の2枚は浮葉となり、後に生える葉は葉柄が水上に伸びて挺水葉(空中葉)となる。花期は7〜8月、水上に高く伸びる花柄に直径10〜20cmの大輪を1個つける。花は開閉運動をし、早朝に開いて午後間もなく閉じるが、通常4日目の午後に散る。雌しべは花托の中に孔の数だけあり、雄しべは花托の基部の周りに多数つく。種子は逆円錐形の花托に埋まり、熟すと孔から勢い弾かれて飛ぶごとくである。楕円形で黒い皮に覆われているが、皮を剥くと白く生で食べられる。 |
参考 俳句の花
by 平池公園
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| 例年だと今が開花のピークなんですが。大賀蓮が一面に広がっています。 |
by 平池公園
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