宮崎市 内科 山脇内科小児科医院

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ES細胞

 京都大ウイルス・再生医科学研究所の末盛博文准教授は7月4日、厚生労働省と文部科学省の承認を受けた再生医療用の胚性幹細胞(ES細胞)について、今年10月にも作製を始め、2017年度末には希望する医療機関に提供できるとの見通しを発表した。

 京大は、不妊治療などを手掛ける足立病院(京都市中京区)の協力を得て、廃棄が決まった受精卵をES細胞の作製に利用する。
 不妊治療の患者には、説明と同意を得る手続きを行った上で、不要になった受精卵を提供してもらい、10月にも作製を開始する。来年2月ごろから提供できる見通しという。
 ES細胞は人工多能性幹細胞(iPS細胞)のように、さまざまな細胞になる能力を持つ。海外ではES細胞を使って網膜の変性症や脊髄損傷、パーキンソン病、糖尿病、心疾患の臨床試験(治験)が進められている。
 末盛准教授とともに記者会見した足立病院の畑山博院長は「(受精卵を)捨てることに悩む患者はたくさんいる。一つの選択肢を示すことができる」と述べた。

時事通信より

夏風邪の一つである「手足口病」が2年ぶりに流行の兆しを見せています。
 「手足口病」は手や足、口の中に水ほうができるウイルス性の感染症で、幼い子どもを中心に感染が広がります。
 国立感染症研究所によりますと、今月18日までの1週間に全国の医療機関から報告された患者の数は、1医療機関あたり2.07人と10週連続で増加しました。去年の同じ時期のおよそ6倍で、香川県や高知県などではすでに警報の発令基準である5人を超えています。
 手足口病の流行は2011年、13年、15年と奇数の年に起きていて、夏場にピークを迎えることから、厚生労働省は手洗いの徹底など予防を呼びかけています。

 体調が優れない、イライラする、よく眠れない―。こうした症状がある中高年男性は更年期障害を疑った方が良いかもしれない。男性も女性と同様に更年期があり50代前後で心と体に変化が訪れる。症状を放置しておくと身体機能の低下だけでなく、うつ病やメタボリック症候群、生活習慣病などのリスクも高まるため、早期発見、早期治療が不可欠だ。

 男性更年期は「加齢男性性腺機能低下症候群(LOH症候群)」とも呼ばれ、加齢により男性ホルモンである「テストステロン」が減少することで、さまざまな症状が出る。国内での潜在的な患者は約600万人で、60代以上で2割、50代以上で1割が罹患(りかん)しているという。中には30代で発症するケースもある。
 更年期障害は「うつ病」と誤解しやすく、特に男性更年期は認知度の低さから、更年期の症状に苦しんでいても分からないということも少なくない。
 うつ病か、更年期かはテストステロンを検査することなどで判別できるという。男性向けエイジングケアを手がけるメンズヘルスクリニック東京(東京都千代田区)ではテストステロン値を測定する「男性力ドック」を実施している。
 テストステロンのチェックのほか、身長や体重など体組成の測定、筋肉量や血管年齢、動脈硬化、骨密度など男性ホルモンに関連する全ての項目を検査し、精神面の診察も含めた総合的な視点で健康状態を検査する。一連の検査時間は約1時間で費用は約3万円。全国から月100人程度が受診するなど関心も高まっている。
 男性更年期と分かれば対策も取りやすくなる。ストレスや睡眠不足でホルモン量は低下するため、食事や睡眠、運動といった生活習慣の見直しや男性ホルモンの補充などで症状の改善が期待できるという。
 男性の更年期障害は「うつ病」など精神的な病気と症状が似ていて区別がつきにくい。「男性力ドック」など専門的な検査で判別することが可能だ。男性は「家庭」や「社会」、そして「生物」としての“役割”があり、男性力の維持が求められている。
 男性力ドックは筋年齢や骨年齢、性機能年齢、ホルモン年齢などを問診し、「心」「体」「性」の側面から男性力を数値化して、総合的に更年期や健康状態を判断する。
 男性ホルモンは20歳前後をピークに減少する。更年期障害は4050代が多いが、2030代で来院する患者もいる。また、男性ホルモンが多い、少ないで更年期障害になるわけではない。問題は“変化量”だ。テストステロンが大きく減少した時に症状が出やすい。変化量を継続的に見ることも重要だろう。

日刊工業新聞より

プール熱

首都圏で、のどの炎症や結膜炎などの症状が出る咽頭結膜熱(プール熱)が猛威を振るっている。5日から11日までの週の患者報告数は、東京など4都県で軒並み増加し、警報レベルの地域が続出している。東京都は「過去10年で最も高い値」と指摘。患者が増加傾向の自治体は、手洗いの徹底やタオルの共有を避けるといった感染予防の徹底を求めている。【新井哉】
 東京など4都県がまとめた5日から11日までの週の小児科定点医療機関当たりの患者報告数は、埼玉で前週比11%増の1.28人、東京で6%増の1.16人、千葉で6%増の1.02人、神奈川で27%増の0.85人となった。
 埼玉県では、秩父を除く全保健所管内から患者の報告があり、県内16保健所のうち10保健所管内で前週の報告数を上回った。春日部(2.67人)、越谷市(2.25人)、朝霞(1.93人)の保健所管内で多く、同県は「報告数は3週連続で増加し、過去4年で最も多い」としている。
 東京都の患者報告数は5週連続で増えた。中野区と荒川区(共に4.0人)、台東(3.0人)の保健所管内で警報基準値(3.0人)に達しており、都は今後も増加する可能性があると指摘。神奈川県も「鎌倉保健福祉事務所三崎センター管内(4.5人)で警報レベルを超えた」としている。
 6週連続で増えた千葉県では、習志野(2.9人)や柏市(2.11人)の保健所管内で多かった。
 咽頭結膜熱は、アデノウイルスによる急性ウイルス性感染症で、のどの炎症や発熱、結膜炎の症状が出る。プールでの感染も多いことから「プール熱」とも呼ばれ、主に夏場に流行する。感染経路は主に接触感染や飛沫感染だが、タオルやドアの取っ手、エレベーターのボタンなど患者が触れたものを介してうつり、保育園、幼稚園、小学校などで小児の集団発生も少なくない。

CBnewsより

卵アレルギー

 日本小児アレルギー学会は16日、離乳食を始めるころの生後6カ月から、乳児にごく少量の鶏卵を食べさせることで、卵アレルギー発症の予防になるとの提言を医療関係者向けに公表した。家庭で独断で実施するのではなく、必ず専門医に相談してから始めてほしいと指摘している。

 卵アレルギーは、乳幼児の食物アレルギーの中で最も多く、有症率は10%といわれる。アレルギーは卵を口にした場合、湿疹や頭痛、呼吸困難などの症状が起きる。
 鶏卵を食べることで卵アレルギーの発症を抑える研究は、国立成育医療研究センターなどのチームが昨年末、英医学誌ランセットに発表。少量を食べ続けることで体が慣れ、免疫反応が抑えられたとみられる。
 学会の提言では、生後6カ月の乳児がMサイズの卵100分の1程度を3カ月間、1歳児で卵半分を取り、皮膚の状況を管理する。ただ摂取は予防のためであり、すでに卵アレルギーの発症が疑われる乳児に摂取を促すことは「極めて危険」と警告している。
 食物アレルギーはかつて、離乳早期に原因となる食品は食べさせるべきではないとされていた。近年、ピーナツアレルギーの発症予防でも、乳児に摂取を始めることで予防につながるとの海外の研究報告がある。
 同学会食物アレルギー委員会の海老沢元宏委員長は「赤ちゃんは湿疹が当たり前という誤解を払拭したい」と話していた。

産経新聞より

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