九州の山と沢 No1

九州の山と沢へ移転しました〜 http://blogs.yahoo.co.jp/yamaenoboru2117

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同級生だなんて!

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昨年7月28日、長男(26歳)夫婦に男の子誕生。
と同時に、新米おじいちゃんも誕生した。

そして今年3月23日、長女(28歳)夫婦に女の子誕生。

瞬く間に2人の孫を授かり、1年も経たないのに、
新米おじいちゃんを卒業してしまった(笑)

それにしても写真の2人が同級生だなんて!
信じられな〜い(笑)

産後、我家にいた娘と娘の娘が29日、
彼の元へ帰っていく。
単身赴任のため、我家へなかなか帰れず、
思うように会えなかったのはきつかった。

孫よりも娘が我家にいるのが嬉しくて、
日曜日、単身赴任先へ帰る時、
「ゆーさん(娘)ずーといてもいいぞ〜」
「な〜んちゃって」と笑いながら言って、
寂しさをごまかしながら我家をあとにした。

五木の沢の花々

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沢にも春がやってきて、行くたびに木々は新緑で、山野草は可憐な姿で迎えてくれる(笑顔)

写真左から
■ヤマエンゴサク (ケシ科)
 エンゴサクの仲間と区別する為、頭にヤマがついた。エンゴサクとは葉の形が違う。

■アオマムシグサ (サトイモ科)
 花の形がマムシが舌を出した姿に似ているところから。他に茎の模様がマムシに似ている。

■ヤマウツボ (ハマウツボ科)  葉緑素がない多年生の寄生植物で、木の根などに寄生する。

■キランソウ (シソ科)
 唇弁が「らん」の花を思わせ、花の色が紫なので紫蘭草(シランソウ)
 それがなまってキンランソウになったとか。別名「地獄の釜のふた」というそうだ。
咳・解熱などに薬効があり、病気で地獄へ行くはずだった人が、キランソウを煎じて飲んだ
  ところ、病気が治り、地獄の釜のふたが閉まって死ななくなるという意味だとか。

■ワサビ (アブラナ科)  初めて群生しているワサビの花を見ました〜

■ワサビはこんな感じで群生していました〜

■シロバナネコノメソウ (ユキノシタ科)
 見た目はネコノメソウと違う。ワサビの群生地に咲いていた。初めて見ました〜

■シロバナネコノメソウはこんな感じで咲いていました〜

■ヒメレンゲ (ベンケイソウ科)
 僕の好きな山野草。この株だけが咲いていた。
  沢の岩に群生する姿は美しく、まさに「沢のプリンセス」
 まるで岩が黄色いベレー帽をかぶったみたい。

通いなれた五木の沢

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今年4回目のヤマメ釣り
今回の幹事はヤマメ師匠。
僕らの間では幹事が行き先を決め、車を出すようになっている。
ということで今日は僕らのホームグランド、五木の沢へ行くことになった。

H16年の豪雨で九州脊梁の沢は激しい土石流で沢自体が姿を変えてしまい、
以来ヤマメはすっかり姿を消した。
球磨川のヤマメ漁業権は年券で6000円。
球磨川漁協はヤマメの放流をしてるのだろうかと思いたくもなる。

そんなわけで入る沢がなくなってしまい、トラウマのごとくホームグランドへと通ってしまう。

そんな僕らの沢通いを、行動学で考えると。。。

世の中が好景気なとき、人はより活発的かつ行動的になる。
経済でいうとバブルの時であり、我々のヤマメ釣りでいうと、以前釣れていた頃は大分・宮崎・
熊本の色んな沢へ果敢にトライしていたものだ。

ところが一転、世の中が不景気になると、人は逆に保守的になり限られたことに囚われ視野が狭く
なり、結果行動は鈍ってしまう。
経済でいうとバブル崩壊後の失われた10年であり、我々のヤマメ釣りでいうと、どの沢に行っても
同じ、沢は荒れているのでどうせヤマメは釣れないと決め付け、気持も行動も消極的になり結果
過去一番釣れた思い出を心に、トラウマのごとくホームグランドへ行ってしまう行動に現れている
ようだ。

ホームグランドの沢は支流が幾つも枝分かれしているので、入る沢が多く、実に魅力に富んだ沢で
ある。そんなわけで釣れる場所(沢)には勝手に名前を付け、お互い分かるようにしている。

例えば。。。
・鹿の沢 → 師匠と一番弟子が釣っていると、上の林道から鉄砲を持った猟師が、「おーい、
       傷ついた鹿を見なかったか〜」と声をかけられたことから。

・難民の沢 → 3人で本流を釣りあがっているとき、いきなり増水。退却するとき最後に流れを
横切った一番弟子が腰近くまで流れにつかり、折れ枝を頼りに沢を横切った姿から。

・ヒエーンの沢 → 沢を登りつめ林道へ上がるところが垂直に近い岩壁で、僅かな足がかりを頼り
     に岩壁をトラバースするときの恐怖の声(ひえ〜〜〜)から

・まさかの沢 → ヒエーンの沢の途中にある支流。いつも藪に覆われているので長らく入らなか
ったが、初めてトライしてみるとこれが大当たり!そのときの気持「まさか!」
から

・おばちゃんの沢 → 朝早く沢に入るとき、民家の庭先を通らしてもらうが、そのとき台所でおば
ちゃんが朝食の準備をしていたところから。

・純ちゃんの沢 → おばちゃんの沢の下流域にある支流。合流点すぐ上で一番弟子がいきなり尺級
のヤマメを釣り上げたところから、一番弟子の名前を命名。

・タケちゃんの沢 → 僕が初めてトライしましょうと言ったので、僕のニックネームに(笑)

・3本目の沢 → 本流を釣り上がって3本目の支流

・BMの沢 → 入ろうとしたらすでに先客が!で止まっていた車がBMWだったところから。

他に違う場所で
「ひょいの沢」 → 車から降りて、サンダルをはいたまま林道すぐ下の水溜りにひょいと竿を
          だすと、いきなり尺級のヤマメが釣れたところから。
「金プリの沢」 → ここのヤマメはプリプリに太っていて色が綺麗だったところから。

てな具合(笑)

今日はホームグランドの中で一番の「鹿の沢」に入るべく、朝3:45我家を出発、途中一番弟子を
迎えに行き、一路五木へ!
車出しと運転は師匠だったので、僕は後部座席でスヤスヤ・グースカピー
目が覚めるとそこは鹿の沢で、まるでワープしたような気分だった。

渓流釣りでは、転んで竿が折れたりするので予備竿を入れて2本は必要。
今まで愛用していたダイワの竿「早春」が割れて使えなくなったので、前夜、師匠に釣具店への
同行を願い、シマノの竿「天平」を購入。

そして鹿の沢でわくわくしながら第一投〜
するといきなり当たりが来たではないか!
やった〜と釣り上げると、15〜18cmの綺麗な色をしたヤマメ!
新品の初卸しの第一投でくるとは! まるで先頭打者ホームランを打ったような気分だった。

こいつは最初から縁起がいいや〜と皆、心踊らせ、わくわくどきどき
ところがどっこい、その後、当たりが殆どこないではないか!
結局僕の1匹と一番弟子の1匹、計2匹に終わり。。。とぼとぼと意気消沈して車へてくてく。。。

2本目の沢は、ほとんど入った事のない沢へ!となり入ったものの。。。
ここは更にひひどくて当たりは全くなし!釣れたのは一番弟子の1匹のみ。。。

3本目は、皆、気持が切れてしまい、うーんうーんうーんとうなるばかり(笑)

そこで僕が「今まで一回も入ったことがない上流域に行きましょう〜」と一言。

実はここが大正解!
沢に入るや否や、リリースサイズも含め当たりの連発!
皆、元気とやる気を回復、久しぶりの当たりの連発を楽しみながら釣り上がっていった。

ここで写真の20cm超のヤマメをゲット!
初卸の竿「天平」は正にラッキーボーイならぬラッキーさおであった!

【教訓】
人生、壁にぶち当たったり、閉塞感に陥ったり、状況が芳しくないとき、あの手この手・あっち
こっちにもがくより、解決の糸口は実は足元にある。ちゃんちゃん♪

写真左から

■新竿第一投でヤマメが!「こいつぁ、使い始めから縁起がいいやぁ〜」(笑顔)

■鹿の沢  吊り橋の左下の落ち込みで、ヤマメゲット!

■鹿の沢の迂回斜面にある「新緑のプロムナード」

■鹿の沢

■鹿の沢

■林道から鹿の沢を眺める

■林道から鹿の沢を振り返る

■2本目の沢の滝壺に竿を出す一番弟子  いい溜りだったが、ヤマメはヒットせず

■あ!飛行機雲だぁ〜

■新頭地橋上から川辺川をパチリ、下流域に川辺川ダムができる予定。更に下流は球磨川となる

■新頭地橋から真下をパチリ

■五木の中心地「頭地」(とうじ)の合流点。右の川が本流の川辺川。ダムができると合流点は
 水没する。

■新頭地 左下がもともとの頭地で、ダムの為水没するので中心部の集落全体が山際へ移転した。
     S41(1966)に建設計画ができ、以来41年。反対派の影響でダムは完成していない。こんな
     長い年月をかけ、建設を強行する意味はあるのだろうかと疑問に思う。

■3本目の沢で、納得サイズのヤマメをゲット!その強い引きに思わず慌ててしまった

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