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辛い物より甘い物が好きです。らです。
意味があることが書けない症候群継続中…、ということで。 南東北中学生大会の会場を出て、僕は午後一に帰宅しました。普段の精神状態の僕なら、それから部室に行って近射でもする所ですが、そんな気分になれる訳もなく、布団に寝転がり、ボンヤリと考えていました。 (コーチを辞めるとは言っても、どうやって子供達と親御さんに説明しよう…) 僕がコーチを辞めることで、一番の被害者は、僕経由で、山大の弓具を借りてアーチェリーをしている子供達です。 子供達からアーチェリーをする機会を奪うことだけはしたくない。でもこれ以上、弓具を貸し続けることは山大にとってメリットにならない。 思えば、子供達や親御さんから、山大の弓具を貸したり、山大生が子供達の指導をしたりすることに対して、山大生に感謝の言葉を頂いたことは数えきれない程ありました。 しかし、山形市ア協会から、そのような言葉をもらった記憶はありません。8ヶ月前に、僕が指導を引き受けたことやスポ少立ち上げ時に協力したことに対するお礼の言葉を頂いたことはありましたが、山大アーチェリー部がその裏で尽力していたことへのお礼なんて聞いた記憶がありません。 (ホントに山大が安く見られたものだ)と、苛立ちながらひとりごちましたが、よっぽど今大事なのは、子供達と親御さんへの説明をどの様にするべきか、です。 またボンヤリと子供達と親御さんのことを考えている内に、部屋の中が暗くなっているのに気付きました。 時計を見ると、夕方と言うには、随分と遅い時間になっていました。 (…夕食を食べるのも面倒くさい…)と思っていると、携帯の着信音が鳴りました。 子供達からの大会の結果報告でした。 18MW部門男子でK君は準優勝、T君は緊張の為奮わず6位、18MW部門女子でNちゃんが準優勝、という結果でした。 T君に関しては実力を発揮出来ず残念でしたが、他の二人は非常に良い成績を残してくれました。とても嬉しかったです。 メールの最後に、「ありがとうございました」、という一文が書かれていました。 そんな言葉、僕なんかにいらないのに…。 (もうすぐ僕はコーチを辞めるんだよ?弓も返してもらわなきゃいけないんだよ?) 子供達のことを思うと、胸が痛くなりました。 |
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