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尾てい骨が回復したと思ったら、今度は左眼を負傷しました。らです。
今日は所属県の大会だったわけですが…競技中以外は眼帯を付けていたところ、意味不明な位に中二病扱いを受けましたとさ。……笑いごとではなく、もう少しで失明の危機だったんですけどねぇ…。
 
 
いつだったか、僕がフィールドの大会に出ている最中に、所属県の後輩が所属県内で、この様な発言をした、ということを耳にしました。
 
「らさんは、フィールドに命を掛けているねぇ」
 
と。
 
…いやいや、待て、と。意味が分からないよ、と。
何で他の人がフィールド競技をやってない時に僕がフィールド競技をしてると「命を掛けている」になるんだ、と。
「命を掛けている」は大げさに言っただけなんでしょうから…精々、「一生懸命やっている」程度に解釈したとしても、フィールドを一生懸命やって何が悪いんだ、と言いたいわけですよ、僕は。
 
そもそも、僕は、「フィールドだけを一生懸命やっている」わけではないですよ。「アウトドアも、インドアも、フィールドも分け隔て無くやっている」だけですよ。
 
何だったら僕は、競技としての「3Dアーチェリー」、「アーチェリーバイアスロン」、「スキーアーチェリー」、「フライトアーチェリー」etc、etc…もやってみたいですよ。でも、それを「競技大会として」、「それなりの頻度で」、「僕が定期的に参加出来る程度の地理的条件をクリアする場所で」行っていないから、仕方なく、「ターゲット競技」と「フィールド競技」にだけ参加している、というそれだけのことなんですよ。
 
 
データで言えば、社会人になってから今日までの僕が参加している大会(計182試合)の内訳は
 
アウトドア競技62試合:インドア競技71試合:フィールド競技49試合
 
で、決してフィールドばっかりやっているわけじゃないんですよ。インドアなんて、今年のインドアシーズンは始まったばかりなんですから、まだまだ増えるわけで…じゃあ、「インドア競技への参加数が多いけど、インドアに命掛けてるのか?」、と訊かれれば、そんなことはなく…「冬が長い東北なんだから当たり前でしょう?」と、その一言で、インドア競技への参加数が多いことに対する答えとなるのではなかろうかと思うわけですよ。
そう考えて、アウトドアもインドアもフィールドも、満遍なく出場している、と言って良いと自分では勝手に結論づけている次第です。
 
 
ついでに持論を展開させてもらうなら…僕からすれば、「フィールドをやらない」という方がよっぽど「アーチェリーの幅を狭めていることになるのでは…?」と思いますよ。
 
 
勿論、フィールドは山登りしながらアーチェリーをする競技なので、前提条件として、「山登りが出来る」必要があるわけですから、「自力歩行が困難な人は出来ない可能性が非常に高い」と言えます。そういう方は別として捉えないといけないと思いますけど…そうじゃない人で、「ターゲット競技ばかりやっているのはどうなんだろう…?」とここ数年、その様なことを思いながら僕なんかはアーチェリーを続けているわけですよ。身近なアーチャーの9割以上がフィールドをやらないので。
 
 
大体、国単位でアーチェリーを見た時に、
 
「弓はリカーブ」で「ターゲット競技」ばかりをやっている競技者の人口/その国のアーチェリー人口
 
が高いのは日本と韓国程度なのは有名な話し(しかもその高さの異常たるや…)。
その国その国でのアーチェリー人口というキャパに違いがある上に、それぞれの国のアーチェリーに対する方針もあるので、比べるものではないことは重々承知していますけど…アメリカ、カナダではコンパウンド人口が多いですし、北欧ではベアボウでフィールド、アニマルターゲットが主流なわけです。
 
リカーブで、ターゲット競技ばかりを行うことに固執する東アジアの国(しかも、その国のアーチェリー人口は全世界のアーチェリー人口の何パーセントだと言うのか)はやはり異端と言わざるを得ない、と。
 
 
原点に帰るならば、弓とはそもそも狩りの為の道具。
狩りの対象は自然の中に隠れた動物達。
視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚…五感の殆ど、あるいは全てが人間に勝っているその動物達に、接近せずに仕留める為の道具。それが弓。
木に弦を張り、先端を尖らせた、あるいは尖らせた石を付けた矢を射つだけの簡易な道具。
 
その原点に帰って、アーチェリーというものを考えるならば、本当の意味でアーチェリーが上手な人、とは、
「アンマークドで、ベアボウを使い、悉くど真ん中(急所)を射抜ける人」
なのではないか…?
そして、
「アーチェリーを志すならば、究極的には、終着点は“そこ”」
なのではないか…?
 
 
午前にアーチェリーの大会に参加し、午後からはボンヤリしつつもアーチェリー論を頭の中で展開させている内に、こんなにも夜が更けてしまいましたとさ。

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