佐賀バル−ン大会に行った時、夕方のライトアップまでに時間があるので、シチメンソウ群落の紅葉を見に行ってきました。初めて行ったんですが、階段を上って、干潟を見たら、素晴らしい景色に大感動でした。ちょうど干潮だったので、奥まで干潟が拡がっていました。冬になると、渡り鳥がたくさんいるでしょうね。今度は、野鳥の観察に来ようと思います。
シチメンソウに似た植物にハママツナがあります。2種を並べると、違いがよく分かります。
(葉の先端) (葉の幅) (葉の形)
・シチメンソウ→ 円いか鈍形 2〜2.5mm こん棒状
※粘土分が多い潟土にしか生育しない。
・ハママツナ→ こん棒状 1〜2mm 被針形
※密に着き上を向くものが多い。
※砂礫土壌には生育する。
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