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内部監査のレベルアップに関して先日も書きました。
仕組みの見直しをしないとレベルアップは難しいという
内容なのですが、もう少し簡単にレベルアップできる方
法はないものかと考えてみました。
少し簡単すぎますが、レベルアップできる方法があること
に気がつきました。
しかも新たに監査技法を学ぶことなく
監査員のレベルを上げることもなく
です。
すでに実践している企業様もいると思いますので、
そういった企業様はより具体的な実施方法もぜひご教示
頂ければと思います。
それは『予習する』ことです。
予習とは何か?
それは内部監査予定の被監査部門と事前の打合せをする
ことです。
どんなことを打ち合わせるか?
見て欲しいところ、中心に確認したいところです。
被監査部門長からどんな点を見て欲しいか事前にヒアリングし
その部分を中心にチェックリストに盛り込み、その部門
の内部監査を実施するわけです。
自部門のチェックして欲しいところなんてない?
そんな部門長は部門長を辞めてもらうよう、社長の直訴し
ましょう(笑)
部門長であれば、自部門で徹底したい事項の1つや2つや3つや
4つや5つはあるでしょう。
それらを徹底することが部門のミッションなわけです。
ですので、それを事前に教えていただき、チェックリストに盛り込み
部員への周知、徹底度を監査するわけです。
部門長も自部門のミッションについてチェックしてもらえるわけ
ですから有益ですし、内部監査員もISO要求事項以外のチェックが
できるので、かなりレベルの高い内部監査になっているといえるで
しょう。
たった小1時間、被監査部門の部門長と事前の打合せをするだけで
レベルアップができるんです。
どうでしょうか、実践は難しいですか?
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