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今回は、アルツハイマーの父の話ではなく。
母の話だ。
昔から、トラップを仕掛けて私たちを「窃盗犯」に作り上げる事、それを「やっぱりね。」と納得していた母の話をしよう。
今回、今年に入って2回目の「ゴミ屋敷」と化した父の家に掃除と称してごみの撤去に行った。
前回は、私と性格がそっくりの三男が乗り込んだ。
息子の顔を見て、観念したのかおとなしくごみの撤去を眺めていた。
うちの三男は、無言の圧力を掛ける。
淡々と無言で大量のごみの山を袋に詰めていく。
その横で、私も淡々とごみを袋詰め。
大切な、大切なゴミの山が低くなっていくのを眺めていた母は、三男に話しかける。
なるべく作業の手を止めて、ゴミ宝を残そうという戦法だった。
耳とマスクに隠れた口を使うだけで、手は止めない三男。
ゴミ宝が詰まった「燃えるゴミ」の袋が玄関前に積まれていく。
一足先に、黄金のごみが詰まっているであろう「台所」に足を踏み入れた私は 倒れそうになった。
流しは、うっすらとカビの膜が張ったどんぶりや、使いっぱなしの食器。
なぜか食品トレーが、飾りのように重ねてある。
見渡すと、原形が何なのか分からない「昔野菜と呼ばれていた」モノがそこここに放置されていた。
いや、母的には飾っていたのかもしれない。
この母、その母親=私から見たら祖母も同じ系統。
物が捨てられないのか?
それが高じて、ゴミも宝物という扱いに変わったのか?
とにかく、大量のごみの中で暮らしていた。
何十年も・・・・。
その「ゴミ」はすべて、どのように置かれていて何がなくなったのか、何が動いたのか覚えていると自負していた。
ここまでくれば、笑うしかない。
昔は自分の母親(祖母)に片づけるように言っていたと思うのだが。
今は、自分も同じ価値観に変わったのか?
いつかは使うと言って、沢山の小分けパックのわさびや醤油がコーヒーの空き瓶にぎっしり詰まっている。
これが、どこここからひょっこり顔を出す。
新聞紙は、床に敷き詰められていて、一歩間違えば滑ってコケるのではないか?と思うのだが。
本人的には、寒さ対策なのだそうだ。
そうそう、祖母の家もそんな感じだったな。
で、これも昔からなのだが・・・。
広告の裏に何やら書かれていた。
手に取ってみると・・・・。
そこには、数か月前に私から罵倒され、怒りに任せて走り書きしたと思われる文章が。
びっしりと書かれていた。
ゴミ屋敷について、「誰が片付けるのか?ゴミ屋敷を2軒も作って。」という切り口から
リンガーハットの店内に響き渡るような声でバトルしたのだ。
その時の情景が浮かんだ。
で、その後の母の怒りっぷりも想像できた。
「やっぱり、あんただったね!!!」
「あの言葉から、あんたが家からいろいろ盗み出しているって確信が持てた。」
「私がいない時に、空き巣に入って。」
「クレンジング2本(これはいつも使っている物の隣に置いていたから。無くなったのはすぐに分かった)
手提げバッグ。
財布(1つはラッシーの)もう一つは、私の。
湿布(穴の開いている物)」
…と、見たこともない物品がたくさん並んでいた。
背中が凍った。
本当にぞーっとした。
私に読ませたかったのだろうか?
それとも、私に面と向かって言えなかった心の中を書き出したのだろうか?
それにしては、手紙を書くような文面。
「あんたがうまくいかないのは、すべてあんたのせい。
狸親父も、子供の非行も 会社の事務員のバズれも すべてあんたが原因。」
そこに書かれていた。
その広告の裏紙に書かれた文を斜め読みし、すぐにたたんだ。
そこに戻そうかと思ったのだが、どうせ「空き巣」扱いだ。
ポケットにねじ込んだ。
何食わぬ顔をして、後の作業を続けた。
その横で、相変わらず満タンのごみ袋を作り続ける三男。
次は、こいつがこの言いがかりのターゲットになるのではないか?と思った私は
母の目が届くところに陣取り、大量に散らばっているポリ袋をしっかり見せつけるようにゴミ袋に詰めていった。
昔から、「窃盗犯」を作り続けていた母。
小銭をわざとテーブルに置き、動いていないか?お金が減っていないか?チェックし続けるのだ。
子供にお金を絶対に渡さない母。
買い食いなんて出来ない。
子供同士の「お付き合い」が出来るはずもなく。
そのトラップに引っかかり小銭を数枚握りしめ、友達と遊ぶために出かける。
頭の片隅で、バレませんように…と祈りながら。
ばれないはずがない。
トラップだったのだから。
ようやく罠にはまった私は、格好の餌食となった。
嬉しそうに、鬼の首を取ったような顔をして私を問い詰める。
そりゃ〜犯罪者がすぐに認めるはずはない。
追い詰め、体罰に入った。
時々金額が合わない。
どうやら、後から知ったのだが弟が便乗して、数枚ちょろまかしていたのだった。
だけど、全て私だけが犯人で。
認めるまで、何時間でも折檻が続く。
私の子供時代は日常茶飯事の出来事だった。
それが 今は・・・・。
誰かが読んだら信じそうな「犯罪のメモ書き」となって残されていた。
それも、ありもしない「犯罪」
どう受け止めて良いのか分からなかった。
アルツハイマーだけでなく、ぼけ始めると被害妄想が強くなり。
お金が盗まれたと騒ぎ出す人もいるという。
母が認知症の初期症状なのか?
それとも、別の精神疾患なのか私にはわからない。
いや・・・。
私は確実に後者と断定している。
だって、幼いころから日常的に詰め寄られていた内容だったから。
2日後。
父が入院している病院の方に相談した。
すると、「認知症の初期症状ね。」といとも簡単に言った。
上記をかいつまんで話したのだが・・・・。
認知症だと何度も言われた。
これを認知症だとするならば、母は、二十代後半からずーっと認知症の初期症状のままだったというのか?
納得できないし、きっと遡って説明するには時間が足りなかったのだろう。
心にまたとげを突き刺してくれた母。
これをきっかけに、ほぼ1週間私の心は行きつ戻りつしながら
理解しようと試みた。
刺さった棘が、膿と一緒に抜け落ちて欲しかった。
1週間後、同じシュチエーション。
メンバーが私の三男から次男へと変わっていた。
ゴミ屋敷に足を踏み入れた次男が絶句していた。
潔癖症の次男には、足を踏み入れるだけでギブだったに違いない。
無言で作業し始めた私。
仕方なく次男も作業を始めた。
ゴミにひるむ次男。
そこを見逃さなかった母。
次男がゴミの山を触ろうとするたびに、難癖をつけ始めた。
「それ、要るのに。」
「ちょっと!場所動かしたら探すのが大変なのに。」
「もう!何を捨ててるの?それ、取ってるのに。」
次々といちゃもんを付けられ、茫然と立ち尽くす次男。
最後に決め台詞「ちょっと、人んちに来て、いろいろ触らないで!!!!!!!!!」
とうにギブアップした次男は、おろおろしだした。
私は無視を決め込んで、淡々とゴミを袋に詰めていく。
私の手が止まらないのを見て、悔しかったのか?
次の作戦は、聞こえるくらいの独り言を言い始めた。
「一体、なんで人の家に来て物の置き場を変えるのかしら?」
「いろいろ勝手に触られると、こっちは一晩中探して眠れない。」
「大事なものなのに。」
「ちょっと!辞めて。本当になんでこんなことするのかしら。」
この次々と吐き散らかす、自分勝手な言葉に辟易しながらも様子をうかがっていた私。
今日は台所を一気に攻めてやると決めていたから。
その為の「餌」も撒いていた。
我が家の冷蔵庫を買い替えるから、今使っている冷蔵庫を上げようか?と。
冷蔵庫は喉から手が出るくらい欲しいらしい。
何度も何度も、「いつ運び込むの?もー、はっきり言ってもらわないと。こっちも冷蔵庫を片付けないといけないの
に。」という。
さも、要らないのに私が無理やり運び込むみたいな言い方だった。
「いや〜だから。片づけられる時に整理しとけば。私が買いに行ったら、すぐにでも運び込まれるよ?」
「もう、私も忙しいんだから。ちゃんと日にちを言ってもらわないと困るのよねっ」
こんなやり取りが続いた。
我慢しようと思った。
自制して、説明を何度も試みた。
何度と繰り返すうちに、私が要らない物を無理やり押し付けている様な言い方に変わっていったのを
私も見逃さなかった。
あの、母に対する感情が一気にこみあげてきた。
それを抑えるように、頭の中の誰かが、「病気って言われたやん?」と何度も何度もつぶやく。
そうね。そうよね・・・。たぶん、病気よね・・・・。
が、しかし。
よほど深く棘が刺さっていたのだろう。
我慢の限界が来てしまった。
あっけないほど。
すぐに気持ちが変わってしまった。
棘が膿と一緒に抜け落ちるまでに時間がかかり過ぎて、短気な私は母に最終警告をしたのだった。
これで、きっと・・・。
これで縁が切れる・・・。切れてもいいや〜。
この人の呪縛から逃れる事が出来るのなら・・・・。
早く。早く。言っちゃえばいい。
もし、認知症の初期段階だったら一気に病状が進むだろう。
そんな事も頭をよぎった。
だけど、幼いころからの出来事が走馬灯のように頭に浮かび 我慢が出来なかった。
{いうか?}
{ここで?}
{やめとこ}
頭の中で、誰かがやり取りをしていた。
だけど、私の心が最終決定を下した。
心が発した言葉は、さすがに言えなかった。
あまりにもダイレクトすぎる言葉。
「今度会う時は、あんたの葬式の時だね」
そういうつもりだった。
が、頭が「もう、片付けるのは止めた。
これからは何でも、長男と次男(私の弟たち)に頼めば?
それじゃあ、お邪魔しました。」
そう言って、側にあったバッグを次男に持ってくるように言ってゴミ屋敷を後にした。
ふと振り返ると、茫然と立ち尽くす母の姿があった。
この人、何の病気なんだろうか?
そう思ったが、前を向こうとした視界に、何か持って行かれていないか確かめている姿の母が見えた。
ああ・・・。この人はそういう人だった・・・・。
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アルツハイマーの父の出来事
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年が明けて、父が入院する病院に 着替えの補充に行った。
入り口に案内板が。
病棟4棟閉鎖のお知らせ。
ノロウイルスとインフルエンザ患者が発生との事だった。
看護師さんに伺うと、入院病棟で罹患者が出て、その人数に応じて対応策が有るとの事だった。
父の入院病棟は1人のインフルエンザ罹患者が。
個室に隔離されているらしいのだが、用心のために
早々に閉鎖となったそうだ。
高齢者が多数入院する為に、予防接種は必ず受けなければならない。
父が転院した時にも、予防接種の承諾書を提出させられた。
当然、病院関係者も強制接種。
だとしたら、見舞い者が持ち込んだという線が一番高い。
アルコール消毒とマスク、これお決まり。
病院入口で消毒1回、病棟入口で消毒…2回目。
院内から出る時にも、消毒の推奨が書かれていた。
毎年、予防接種を受けていない私は、この時点で入棟する事は出来ないだろうと思っていた。
が・・・・。
が・・・。
妃殿下、どうしても父に会って行くという「いい人」アピールが半端無かった。
「便秘していて、浣腸されるのは嫌だろうから・・。」
バナナを食べさせるという。
父の担当看護師が、やんわりと事情を話しても
聞かない。
入れないと分かると、担当看護師にバナナを預けようとする。
年末に父の所に行くと言っていたのに、いとも簡単に反故にしたくせに。
本音と建前が違うのだ。
ラッシー:「分かりました。また落ち着いた頃に顔を見に来ますね。」
妃殿下:「ちょっと、食べさせて・・・。」
ラッシー:「誰が?」
看護師:「次回のお見舞いの時に、お土産として食べ物を持って来られて
食べさせてあげて下さい。」
理解しろよ。
看護師が父にだけ食べさせる事は出来ない。
今回は、病棟閉鎖で見舞客が入る事すらできない。
諦めるしかないのだ。
このように徹底しているからこそ、安心して入院させられるというもの。
強制的に引っ張るように連れ出した。
本当は、あなたもここに入る資質が十分にあるんですよ〜妃殿下。
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昨今、アルツハイマー病は生活習慣病との関連性が指摘されている。特に、糖尿病を発症するとアルツハイマー病の発症率が約2倍高まることが、福岡県での大規模な疫学調査「久山町研究」ほか、数々の研究で報告されている。
これは、糖尿病により発生することの多いβアミロイドという特殊なタンパク質に原因がある。βアミロイドは、脳に蓄積されると、5〜10年でアルツハイマー病の発症につながる。βアミロイドは「老人斑」と呼ばれ、脳への沈着後に神経細胞を死滅させ、脳の萎縮を引き起こす。 そのため、糖尿病の予防はもちろんのこと、糖尿病の誘因となる高血圧や肥満などの生活習慣病を予防することも、アルツハイマー病を予防するためには必要だと東京医科大学病院高齢診療科主任教授の羽生(はにゅう)春夫医師は説明する。 「認知症の発症要因が形成されるのは、働き盛りの40〜50代です。高齢期に入る前に生活習慣をきちんと見直して、予防に努めることをおすすめします」 アルツハイマー病は、現時点では認知症の症状がそろった段階で初めて病気と認められる。そのため、発症した段階で、保険承認されている4種類の薬で進行をゆるめる対症療法をするのが通常だ。 一方、アルツハイマー病をごく早期か発症の前段階で発見し、完全な回復を目指す治療の重要性が注目されていると羽生医師は言う。 「βアミロイドが蓄積されている発症の前段階を、MCI(軽度認知障害)といいます。これは、物忘れが顕著でも、日常生活は自分でできる状態です。さらにMCI以前の段階をプレクリニカルAD(前臨床器アルツハイマー病)といい、これらの時期に完全に治すための根本治療薬の研究が進んでいます」(同) アルツハイマー病の予防や根本治療の可能性が見えてきたのは、超高齢化社会にとっては明るい話題だ。だが現時点では、発症したアルツハイマー病の進行を遅らせ、いかにQOL(生活の質)を保つ治療をしていくかが重要だ。 アルツハイマー病は、医療機関の間の連携も大切になる。早期段階で病気を発見する「かかりつけ医」の存在はもちろん、そこから本格的に治療を担う「専門医」や認知症患者のための「認知症疾患医療センター」、合併症に対応する「精神科病院」、患者や家族の相談にのる「ケアマネジャー」との連携が最善の治療を施す鍵になる。治療以外の面では、判断能力の低下した高齢者が地域で自立できるように支援する「地域包括支援センター」などと協力態勢を強固にすることで、包括的に患者や家族の満足度を高めることにつながる。 ※週刊朝日 2013年11月1日号 |
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「20世紀における偉大な発見」と評される抗生薬ペニシリンの発見から80年あまり。人類はさまざまな治療法を考え出し、私たちの健康や長寿に貢献してきた。そしていま、世界各国の最大の関心事となっているのが、認知症に対する治療だ。果たして「認知症が治る日」は来るのか。最先端の研究に迫った──。
アルツハイマー型認知症では、まず脳にアミロイドβというタンパクが蓄積し、そのあとからタウというタンパクがたまりだし、神経細胞が壊れて脳が萎縮していく。したがって、この「アミロイドβ」と「タウ」という二つのタンパクを、いかに早く見つけて、ためないようにするかが、治療のカギとなる。 各国の研究者がしのぎを削るなか、日本から“世界初”となる研究結果が2013年、14年と相次いで報告された。一つは、「ほんの少量の血液で、アルツハイマー型認知症が発症する前にアミロイドβの蓄積を検出する方法」、もう一つは、「人間の脳でタウのたまり具合を可視化する方法」だ。 前者は、14年11月に発表されたもので、02年にノーベル化学賞を受賞した島津製作所(京都市)の田中耕一氏(シニアフェロー)が所長として率いる開発グループと、国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)の共同研究によって生み出された。国立長寿医療研究センターが収集した血液を、田中氏の質量分析システムを用いて解析した。 具体的に、どんな研究が行われたのか、同センター認知症先進医療開発センター長の柳澤勝彦氏は、こう説明する。 「まず、脳にたまったアミロイドβを可視化できる『アミロイドPET』(後述)を用いて、被験者の高齢者の脳を撮影し、アミロイドβの蓄積がみられるグループと、蓄積がみられないグループに分けました。そして、被験者から採取した血液のなかの血漿成分(赤血球、白血球、血小板を除いた透明な成分)を、島津製作所にある質量分析システムにかけ、その解析結果を両グループで比較検討したのです」 すると、蓄積がみられた高齢者の血液データと、蓄積がみられなかった高齢者の血液データとでは、その結果に決定的な違いがあることがわかった。アミロイドβとそれに関連するタンパクの比が、アミロイドβが蓄積しているグループと蓄積していないグループとで、違っていたのだ。 血漿のなかには、病気の手掛かりとなるさまざまな情報が含まれている。そのため、アルツハイマー型認知症の発症につながる情報もあるのではないかと、世界各国の研究者が研究していた。しかし、これまで多様な方法が試みられたが、関係する情報をうまく抽出することができずにいた。 「血液から発症に関連する物質を取り出すのは不可能だと、私も含め、多くの研究者は思っていました」(柳澤氏) しかし、田中氏らが開発したシステムは違っていた。「すでに田中所長は、ご自身の開発した質量分析の性能を向上させており、血漿中のアミロイドβに関係するタンパクの解析を進めていました」(同) 実は、これまでも脳にたまったアミロイドβを検出する方法はあった。「アミロイドPET検査」「脳脊髄液検査」だ。 アミロイドPET検査は、がんのPET検査のように、蓄積したアミロイドβに結合する薬剤を静脈注射して、専用の陽電子放射断層撮影装置(PET装置)で撮影するもの。脳脊髄液検査のほうは、脳と脊髄の外側を流れる透明な液体、脳脊髄液を採取して、アミロイドβの濃度を調べるというものだ。 「いずれもアミロイドβの蓄積量がある程度、客観的に示される有用性の高い検査です。その一方、アミロイドPET検査の薬剤は、サイクロトロンという、放射線を発生させる大掛かりな装置で毎回、作らなければなりませんし、PET検査用の機器も必要です。1回の検査に10万円以上かかってしまいます」(同) 脳脊髄液検査のほうは、局所麻酔をしてから、背骨の奥まで注射針を刺して脳脊髄液を採取する必要がある。侵襲があり検査を受ける高齢者には負担だ。 「今回報告した診断法は、わずか0.5ccの血液でアミロイドβの蓄積の有無が判別可能です。将来、簡便に分析できる検査システムが登場すれば、安く、安全に、簡単に検査を受けることができるようになる。田中所長は記者会見で『健康診断で使えるようにしたい』と話していましたが、それも夢ではないと思います」(同) この技術が実用化されるまでは、「さらに5年以上基礎研究を続ける必要がある」(記者会見での田中氏の発言)とのこと。柳澤氏も、 「今後は500人、千人の試料を解析し、今回の結果を検証する必要があるでしょう。また、早期診断は早期治療や予防と一体化して、はじめて意味があるもの。そちらの開発を急がなければなりません」 と話している。 ※週刊朝日 2015年1月2−9日号より抜粋 |
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あれだけ家に帰りたがっていた父。
年末年始は、一時外泊の許可を取ろうと思っていたが。
インフルエンザの状態が気になり、返事をしていなかった。
こちらの都合を病院に伝え、主治医が外泊を判断すると言われていた。
数日前に妃殿下と電話で話した。
すると、ビックリするような話が。
妃殿下:「お正月、家に帰る?」
父:「ここに居る。」
妃殿下:「え?」
父:「ここに居る。」
どうしたことでしょう?
妃殿下の話によると、
1週間の内、3日は昼間も寝ているそうだ。
何でも「疲れる」らしい。
一瞬、老衰が進みつつあるのか?と思った。
それを口にすると、
妃殿下:「え〜食欲は有って、顔色も良いよ。」
でもさ、大して動くわけでもないのに
疲れるって・・・・。
体が弱っているとしか考えられないんですけど。
至ってポジ的発想の妃殿下。
と言うより、いつもそう。
別のうがった見方で喋っていると思う。
そして、{良かった〜掃除しなくていいから・・・}だと思う。
わざわざ2人前のおせちを注文したらしい。
それを元旦に持って病院に行くと言う。
食べ物持ち込みOKなので。
あのさ、もうおせち注文したんですけど。
5人前。
すると、「ああ〜そう?冷凍できるでしょ?」だと。
振り回される。この人に。
この人も、絶対におかしいと思う。
ボケじゃなく、精神的に・・・・。
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