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八坂の塔(法観寺五重塔)の雪景色
八坂の塔は、京都の東山にそびえる高さ46mの五重塔です。東山周辺のランドマークであり、また、京都情緒を感じさせてくれる東山の象徴ともいえる五重塔です。
正式名は法観寺(ほうかんじ)といい、臨済宗建仁寺派の寺院です。
境内は狭く、塔以外に目だった建築物がないため、「八坂の塔」は、寺自体を指す通称にもなっています。
なお、法観寺は平安京遷都以前から存在した有数の古い寺院であり、当時このあたりに勢力のあった朝鮮半島系の渡来氏族・八坂氏の氏寺として創建されたという見方が有力だそうです。
八坂の塔に雪が積もった様子は、なかなか京都らしい情緒ある光景でした。
2 八坂の塔の雪景色
2 八坂の塔のいわれ
<説明版> ・寺伝によれば、聖徳太子が如意輪観音の夢のお告げにより建立し、往時は延喜式七ヶ寺の一つに数えられ隆盛を極めたが、現在は八坂塔(五重塔)と太子堂、薬師堂の二宇を残すのみ。
・八坂塔は本瓦葺き五層、方6m、高さ46mの純然たる和様建築で、白鳳時代の建築様式を今に伝えるもの。創建以来たびたび災火により焼失したがその都度再建され、現在の塔は永享12年(1440)に足利義教(室町幕府第六代将軍)によって再興されたもの。
・塔内には本尊五智如来像五体(大日、釈迦、あしゅく、宝生、弥陀)を安置し、須弥檀の下には、古い松香石製の大きい中心礎石があり、中央には舎利器を納めた三十の凹孔が残っている。
・寺宝としては、塔を中心に当時の社寺を描いた紙本着色八坂塔絵図のほか、足利義教画像、法観雑記など貴重な文化財を蔵している。
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京都の雪景色
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雪化粧した法観寺の五重塔、素敵ですね。今年は雪が多いですが、宇治ではなかなか積もる所までは行きません。雪国の人は大変ですが。
2011/2/1(火) 午前 10:40 [ ujinakimaro ]