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「琴きき茶屋」のさくら餅と関西・関東のさくら餅 3月3日といえば、ひな祭り。 ここで、京都のさくら餅と関東のさくら餅について、少しご紹介します。 1 「琴きき茶屋」の桜もち 嵐山渡月橋たもとにある「琴きき茶屋」は、さくら餅が名物で、嵐山の名物としても知られています。 ここでは、2種類のさくら餅を製造販売しています。 一つは、こし餡を使わず真っ白な道明寺もちを、塩漬けにした2枚の桜の葉ではさんだもの。 もう一つは、道明寺もちをこし餡で包み、嵐山を型どったものです。なお、これには桜の葉は使っていません。 ※京都の桜もちについて 京都の桜もちは、伝統的には、塩漬けにした桜の葉を巻きつけるのではなく、二枚の葉をまっすぐに流した形ではさむのが特徴であるとされています。 嵐山渡月橋たもとの、「琴きき茶屋」の桜餅は、この形です。 2 関西一円で広く売られている桜もち 京都に限らず、関西では、「桜もち」といえば、これです。 3 関東で売られている桜もち 関東で桜もち」といえば、これです。クレープの生地のようなもので、餡をはさんだものです。 関東で「桜もち」として売られている、餡をクレープの生地のようなものではさんだものは、関西では売られていません。 関東では、関西で「桜もち」として売られているものを、「道明寺」と呼んで、桜もちと区別しています。 なお、ひな祭りの関連では、東西の違いとして、雛人形のお雛様の雄雛と雌雛の置き方が京都では向かって右が雄雛、左が雌雛だとか、関西で雛あられとして売られているのは、「あられ」であって、関東のポン菓子のようなものは、一般的に売られていない、などがあります。
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