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亥の日と亥子餅

亥の日と亥子(いのこ)餅
 
 
きのう、醍醐の平和堂の中にある鳴海餅さんで、亥の子餅を買いました。
 
 
●お餅屋さんの店先
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 今年の11月の初めの亥の日は、今日、114日です。
 
 本来は、今日の夜遅く(亥の刻)に食べるのがしきたりなのですが、つい食べたくなってしまい、一日早く食べてしまいました。
 
 
●亥の子餅
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亥は火難を逃れるという信仰があり旧暦の10月(新暦では11月)の最初の「亥の日」に火入れを行うことで火事が起こりにくいといわれ、京都では昔からこの亥の日を選んで茶道では風炉(お茶を点てるときに使う釜)から炉に代えて炉開きをする日とし、茶席菓子として亥の子餅を使うというしきたりがあります。
 
一般の家庭でもこの日に炬燵を開き、火鉢を出し始め、暖房などの使い始めも行われる風習があります。
 
また、亥の日に炬燵を出して亥の刻(午後10時を中心とする約2時間)に、亥の子餅という和菓子をいただくと万病を除くという言い伝えがあります。
 
亥の子餅は、求肥に黒ゴマとニッキを混ぜたもので餡子を包んで、形は、猪の子に見立てているそうです。
 
 
亥の子餅の由来については、平安時代頃に中国から日本の宮中に伝えられたそうです。
 
 
京都御苑に隣接している護王神社では、平安時代に旧暦10月の亥の月亥の日に行われていた宮中の御玄猪(おげんちょ)の儀式を再現した神事、「亥の子まつり」を例年11月1日に行っています。
 
●護王神社
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本殿での祈願祭の後、舞殿で三種(赤・白・黒)の亥の子餅をつき、神前にお供えする「御春(おはる)の儀」と呼ばれる行事が行われ、つきあがったばかりの亥の子餅を御所へ献上するための行列が暗闇の中、提灯行列を伴って蛤御門を通って進みます。境内では、亥の子餅が参拝者に振舞われます。
 

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