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奈良の大宇陀にある阿紀神社
阿紀神社は大宇陀の市街地から南西に約500m、迫間(はさま)という地区の本郷川のすぐ西にある神社で、境内は杉木立に覆われ、神明造の本殿のほかに能舞台があります。
社伝によれば、神代に神楽岡に創建され、崇神天皇の勅によって神戸大神宮の号を賜わり、その後、安土桃山時代(天正年間)に本郷川西岸の現在地に遷座されたときに、現在の社名へと改められたと伝えています。
この神社は能楽とのかかわりが深く、ここで能が上演されるようになったのは、宇陀松山藩織田家3代藩主長頼の寛文年間(1661〜73)といわれています。
この能舞台では毎年6月に「あきの蛍能」が行われます。
「蛍能」の名の通り、演目の途中で照明が落とされ、数百のホタルが放たれます。乱舞するホタルと薪能の幽玄の世界が楽しめるということで、今では全国的にも知られるようになりました。
舞台袖で放たれた数百匹の蛍が漆黒の空に舞い上がる様は非常に幻想的だといわれています。
訪れた日は大雨でしたが、霧も出ていて、あたりの雰囲気は幻想的でした。
※場所↓
≪周辺地図と沿革≫
●本郷川沿いに神社へ向かう
●神社入口と鳥居
●能舞台
境内に入ると能舞台があり、境内の奥に神門、神明造の本殿があります。
●神門、神明造の本殿
●神門
●神明造の本殿
・祭神 - 天照皇大神、秋田比売神、邇邇杵命、八意思兼神
・合祀祭神 - 天水分神、菅原道真、金山彦神、金山姫神
●石灯籠
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2011年12月24日
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