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祇園白川で咲き始めた白梅と吉井勇の歌碑
四条通の北側で縄手通の東側のあたり、祇園新橋と呼ばれている地区には、江戸時代から明治初期にかけて建てられたお茶屋を中心とした京町家が軒を並べ、京都らしい風情ある町並みが続いています。
ここは昭和51年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
この一角、白川沿いに料理旅館「白梅」があります。
この建物はもとは江戸時代末期の創業と伝える「大柳」という屋号のお茶屋でした。
白川を渡ってお店に入る橋はこのお店の私有のもので、橋のたもとの梅は、樹齢100年を優に超える古木だそうです。
2月も末になって、ようやく花が咲き始めています。
また、吉井勇歌碑の近くの山茶花の花もいい感じでした。
・ゴイサギ
●吉井勇歌碑
この歌碑は歌人であり、劇作家でもあった吉井勇の古稀を記念して、彼と親しかった谷崎潤一郎や堂本印象、湯川秀樹博士等が発起人となって、昭和30年11月8日に建立された。
なお、この場所は文芸芸妓として知られ、また吉井勇と親交のあった磯田多佳女が女将を務めていたお茶屋「大友」の跡。
吉井勇は、京都を愛し、昭和13年から昭和35年に肺癌のため京大病院で亡くなるまで京都で暮らした。また、都おどりの復興など祇園のために力を尽くしたといわれる。
<歌碑の近くで咲いているサザンカ>
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2012年02月26日
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