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宇治の恵心院としだれ桜
恵心院は、宇治川のほとりにある、年間を通じてさまざまな花が見られる、植物園のようなお寺です。
京阪宇治駅方面から橋寺の山門前を通り宇治川に沿って進むと、宇治神社の鳥居を過ぎたところに、恵心院へ向かう緩い坂道の参道があります。
・宇治川畔の桜
参道を上っていき、突き当たりを右に折れると正面に恵心院の表門とその向こうに本堂が見えます。
恵心院は弘仁13年(822)、弘法大師が開基した龍泉寺を源とするという古い歴史を持ち、真言宗智山派に属する古刹で、戦火による荒廃の後、寛弘2年(1005)、比叡山の恵心僧都(源信)によって再興されたと伝えられています。恵心院という名はそれにちなんでいます。
江戸時代には淀藩主永井氏の庇護を受けて伽藍が整備され、徳川家康らの庇護を受け繁栄したと伝えられています。
現在では表門と本堂だけが残っており、本尊の木造十一面観音立像は平安時代の作で、宇治市指定文化財になっています。
境内に、福島の有名なしだれ桜で、「三春の滝桜」の子木があり、4月中旬に訪れたとき、見事な花を咲かせていました。
※場所↓
1 境内の庭園で見られた花
境内には四季折々にさまざまな花が咲き、ここを訪れる人たちの目を楽しませてくれます。
ここのしだれ桜は福島の有名な「三春の滝桜」の子木です。
4月15日に訪れた時、きれいに咲いていました。
●山門と桜
●山門とあせび
●本堂としだれ桜」
●ボケの花
・?
3 沿革等
・弘仁13年(822)、弘法大師が開基した真言宗智山派に属する宇治の古刹。
・はじめ、寺名は唐の青龍寺に似ていることから、龍泉寺と呼ばれた。
・その後の戦火で荒廃したが、寛弘2年(1005)、比叡山の恵心僧都(源信)によって再興された。恵心院という名はそれにちなんでいる。
・その後豊臣秀吉,徳川家康らの庇護を受け、伽藍の整備が行われた。
・現在は、永禄2年(1559)造営の本堂及び表門だけが残っている。
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2012年04月26日
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