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キザクラカッパカントリーとランチ「おくどさんの昼ごはん」
伏見は、かつては伏見城下の城下町、宿場町、港町として栄えたところでしたが、かつて「伏水」と書いていたように、地下には豊富で良質な伏流水に恵まれていました。
こうしたことから、伏見では酒づくりも盛んで、黄桜、月桂冠をはじめ数多くの酒蔵があります。
このうち、黄桜と月桂冠には資料館などもあり、週末になると団体バスで多くの観光客が訪れています。
今回は黄桜株式会社が運営する黄桜のテーマパーク「カッパカントリー」をご紹介します。
※場所↓
●伏水
●中庭のカッパの像
1 「黄桜記念館」
●キャンペーンで使われた小皿
2 「河童資料館」
河童の歴史と各地の伝承が紹介されています。
3 「黄桜商店」
お土産はでここでしか購入できない限定清酒など、限定商品がいろいろあります。
4 黄桜酒場「カッパ天国」
日本酒や地ビールを楽しむことができますが、昼間、伏見観光の途中で、ランチをいただく場所としてもおすすめです。
●ランチメニュー
・おくどさんの昼定食(850円)
・竜馬御膳(1050円)
・日替わり定食(750円)
など、どれもとてもリーズナブルです。
●おくどさんの昼定食(850円)
焼き魚やおばんざいなどが入っています。
・オリジナル湯呑み
<営業時間>
資料館 10:00〜20:00 レストラン 平日11:30〜14:00、17:00〜22:00 土日祝 11:000〜22:00 (14:00〜15:00はドリンクのみ) ※資料館、レストランともに無休 ・アクセス
京阪電車中書島駅から徒歩10分、近鉄桃山御陵駅から徒歩約10分
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京都・滋賀のお勧めランチ・カフェ
[ リスト | 詳細 ]
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姉小路通と「光泉洞寿み」の日替わり定食
姉小路通は京都市内の東西の通りの一つで、東は木屋町通から西は佐井通(春日通)までのびています。読み方は、「あねやこうじどおり」で、「あねこうじ」と読むこともあります。
この通りは姉小路界隈地区建築協定が結ばれていて、歴史的景観が保たれています。
・河道屋
この通りに、昔ながらの京町家を改装し、京都の素材にこだわりをもつお昼の定食屋さん「光泉洞寿み」があります。
ここは京都ノートルダム女学院での同級だった2人の主婦が、1996年に明治の町家を残そうとお昼ご飯のお店を開いたのが始まりで、京都の主婦の作る家庭料理を日替わりで出しています。
お店をやっておられる方が京都の文化にとても関心が高い方で、京都検定への理解も高く、京都が好きな全国の数多くの人たちがリピーターとなってこのお店を支えているという、そんなお店で、このブログの管理人も、リピーターの一人です。
特に京都の食材を中心に、「一保堂茶舗の番茶」「麩嘉の生麩」など、京都に強いこだわりを持っていて、昼時にはいつも満席になる人気店です。
※場所↓
●外観
●入口
●店内
《メニュー》
・日替わり定食980円
・光泉洞定食2100円
日替わり定食に「麩嘉」の生麩田楽、「緑寿庵清水」の金平糖などが付く。
《お店のこだわり》
一保堂茶舗の番茶、麩嘉の生麩のほか、地元の人が日頃使っている京の食材もふんだんに取り入れています。
●この日の日替わり定食
・一保堂茶舗の番茶
・定食
●お店のデータ
・場所 中京区姉小路堺町東入る南側2軒目
・電話: 075-241-7377
・営業時間: 11:30〜16:00
・定休日:日曜日(祝日不定休)
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名建築家、辰野金吾と旧北國銀行京都支店とカフェダイニング「フローイング カラスマ」のランチセット
今回ご紹介する旧北國銀行京都支店の建物は烏丸通りに面し、蛸薬師通との南西角にあります。
この建物は、もとは大正5年(1916)に山口銀行の京都支店として建てられたもので、その後は北国銀行京都支店として使われていましたが、その後撤退した後の平成19年に、カフェダイニングなどが入る「フローイング カラスマ」としてオープンしました。
この建物の設計者は当時の日本近代建築の父といわれた辰野金吾です。
辰野金吾の作品としては、東京では現在復元工事中の東京駅や日本銀行本店、奈良では奈良ホテル、京都ではレプリカで再建された元のみずほ銀行京都中央支店の建物とここがあります。
この建物は鉄筋コンクリート造り2階建で、こじんまりとした建物ですが、銅板葺きのトンガリ屋根や赤レンガに白ラインの入ったファサードといったところが辰野金吾の特徴といわれており、65歳で生涯を終えた辰野金吾62歳晩年の作品です。
この建物の1階にカフェダイニング「フローイングカラスマ」があります。
店内は白壁で天井が高く開放的で、風通しが良く、人気店なのもわかる気がしました。
※場所↓
●外観
●店内
●ランチ
・メニュー
・ランチセット(ハンバーグステーキ)
おすすめです!
●辰野金吾について
・1854年〈嘉永7年〉- 1919年)。
・工部大学校卒業。工学博士、帝国大学工科大学学長、建築学会会長。設計の頑丈さから「辰野堅固」と呼ばれた。
・帝国大学では後進の指導にも励み、伊東忠太、長野宇平治、武田五一、中條精一郎、塚本靖、野口孫市、大沢三之助、関野貞らの人材を輩出した。
・東大仏文科で小林秀雄、三好達治らを育てたフランス文学者・辰野隆は息子である。
(フリー百科事典「ウィキペディア」参照)
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清水寺へ向う坂の途中にある「清水順正五龍閣 夢二カフェ」
清水寺へ向う清水坂を上がり、左に産寧坂の分かれ道をすぎて間もなく、右手の奥に、昔から清水順正として知られた大きなレトロな洋館があります。
ここは「五龍閣」と名づけられた建物で、国の登録有形文化財になっています。
この建物は最近まで湯豆腐で有名な「清水順正」として使われていましたが、2009年11月に「五龍閣」として改装し、この1階に清水寺順正が経営する「夢二カフェ」がオープンしました。
この建物は、もとは、清水焼から事業を起こし、義歯や碍子で財を成した明治の企業家であった松風嘉定の邸宅として、大正10年(1921)頃までに建てられたとされています。
設計者は、明治・大正期の著名な建築家で、京都大学建築科を創設したことでも知られている武田五一です。
1階の「夢二カフェ」には暖炉や、ステンドグラス、竹久夢二の絵などがあり、大正時代のレトロな雰囲気にあふれています。
この日は、このお店オリジナルの「抹茶と柚のタルト」と順正自慢の豆乳ドリンクをいただきました。
※場所↓
1 建物
●外観
・庭園側の出入口とステンドグラス
・風見鶏
●内部
・入口
・階段とシャンデリア
2 「夢二カフェ」
●入口と看板
●カフェ内部
・ステンドグラス
●ドリンクメニュー
<「夢二カフェ」オリジナル「抹茶と柚のタルト」>
・メニュー
・豆乳ドリンクとのセット(700円)
・サービスでついていた特製のカステラ
●お店のオリジナルのコースター
建物の入口は気後れしそうな感じがして、中をのぞきこんで帰ってしまう人もいますが、ここは清水での休憩場所としてお勧めです。
●五龍閣夢二カフェ
・東山区清水寺門前清水2丁目
・電話: 075-541-7111 ・営業時間: 10:00〜17:00
・定休日: 不定休
3 建物の沿革
もとの建物は清水焼から事業を起こし、義歯や碍子で財を成した実業家である松風嘉定邸として建設されました。
武田五一が設計し、西洋館などが大正10年頃までに竣工したとされています。
瓦屋根を使っているのは周辺の景観に配慮したものとされ、この建物は近代建築に、和風を融合させた武田五一の傑作の一つといわれています。
4 武田五一(たけだ ごいち) 明5.11.15-昭13年.2.5
・広島県福山市生まれ。関西を中心に活躍した日本の建築家。 ・京都帝国大学(京都大学)に工学部建築学科を創立し多くの後進を育成した。
・よくアール・ヌーボーを日本に紹介した建築家、とも言われる。フランク・ロイド・ライトとも親交があり、国会議事堂建設をはじめ多くのプロジェクトに関与している。
●主な作品
・同志社女子大学ジェームス館
・京都市役所(東半分1927年、西半分1931年)
・島津製作所河原町別館(1927年、京都市)
・旧毎日新聞社京都支局(1928年、京都市)
・京都大学人文科学研究所東洋学文献センター(旧東方文化学院京都研究所)(1930年、京都市)
・同志社女子大学栄光館(1932年、京都市)
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京町家カフェ「九里九馬」と、ここでいただいた「木の葉丼」
九里九馬は京都御苑の蛤御門から護王神社の北側の道(下長者町通)を歩いてすぐのところにある京町家カフェです。
ここは、大正初期に建てられた商家を、できるだけ手を加えずに改装したそうで、庭には石灯籠が見えます。
また、店内にはアンティークな椅子やテーブルが並べられ、独特の雰囲気を漂わせています。
ここは、ランチタイムには定食をリーズナブルな値段でいただくことができ、また、カフェ、甘味処としても利用価値が大きく、人気があります。
いつも日替わり定食ばかりいただいていたのですが、今回は、関西では定番の丼の「木の葉丼」をいただきました。
ここには京都らしい「きぬがさ丼」もあります。
1 場所↓
2 お店の雰囲気
①外観
②店内
料理は手作りの家庭料理そのものといった感じで、とても美味しく、ご飯もたっぷりで、値段も良心的です。
3 メニュー
・お店の外に貼りだされているもの
・店内に置いてあるメニュー
4 木の葉丼とミニうどん(850円)
●「木の葉丼」について
関西ではとてもポピュラーなメニューですが、関西以外ではほとんど見ることが無いと思います。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』には、次のように書かれています。
・木の葉丼とは,近畿地方で一般に供される丼物である。
・木の葉丼は親子丼、他人丼、鎌倉丼などと同様の玉子とじ丼の一種。親子丼の鶏肉の代わりに薄く切った蒲鉾を玉子で綴じる。また好みによってシイタケやネギなどを入れる場合もある。安価な食材で簡単に作れるので、庶民的な家庭料理として親しまれ、大衆食堂などでも定番のメニューとなっている。
・名前の由来は、蒲鉾を舞い散る木の葉に見立てたものといわれるが、発祥は定かではない。
いずれにしても、関西だけで知られ、食べられている丼です。
木の葉丼の具は、カマボコとシイタケとネギの卵とじでした。
5 メニュー
(1)食事
日替り 揚物定食 800円
日替り 焼魚定食 850円 ほか。(おかず2品とごはん、みそ汁付) 丼物セット(ミニうどん+各種丼) 850円より 麺セット(各種麺類+かやくごはん)750円より その他、おばんざいの一品料理もあります。 (2)飲み物、甘味メニュー
コーヒー 350円 抹茶きなこパフェ 800円 京風ぜんざい 600円 京のくろみつ きなこ白玉 600円 ほか。
6 お店のデータ
・住所:上京区下長者町通室町西入る ・電話:075−451−0008 ・営業時間:11時〜22時(L.O.21時30分) ・定休日:不定休 ・アクセス : 地下鉄烏丸線 丸太町駅 2番出口より徒歩約10分 |





