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古書と茶房 「ことばのはおと」のココナッツカレー <古書と茶房 「ことばのはおと」> 京都の街では町家カフェが人気です。京町家のたたずまいを残して、坪庭をながめながらランチやコーヒーなどで休憩できる場があるというのは、忙しい現代人にとってありがたいという人や京都らしくて良いという人もいます。 でも町家カフェを利用しているのは、圧倒的に若い20代位までと思われる女性と大学生風のカップルが多いようです。 町家カフェもまた、まるで「町家図書館カフェ」とでも言っても良いくらいに、文学から美術、写真、マンガなどさまざまな本を壁に沿って並べられた書棚一杯に置いているところがあり、ここ「ことばのはおと」と二条柳馬場にある「カフェビブリオティック・ハロー」は、「町家図書館カフェ」の代表です。 待ち時間を有効に使う、とか、本を読みながら好きなだけのんびりできるということが、比較的ゆとりのある若者たちに受けているのかもしれません。 それにしても町家カフェは、ひだまり、サボンカフェ、そしてここも照明が暗いので、本を読んでいると、目が疲れてしまうのが考えものです。 その点、カフェビブリオティック・ハローは、2階の床の大半を撤去して、大幅に外からの光を取り入れているので、比較的明るく、本は読みやすいところです。 町家カフェでは、それぞれのお店のオリジナルのカレーライスがあり、食べ比べてみるのも楽しいものです。代表的なものとして、ひだまりの「ひだまりカレー」、サボンカフェの「サボンカレー」、カフェ布屋の「野菜を添えた手作りカレー」、そしてここはココナッツカレーがおすすめです。 2 外観 築150年という典型的な京町家です。 靴を脱いで、左の引き戸を開けて店内に入ります。 <店の入り口から向いの家を見たところ> 3 店内の様子 店内は畳敷きで席はちゃぶ台に座布団です。 店内にはびっしり詰まった本棚が並べられていて、自由に閲覧できます。 休日は混雑しているので、料理の出てくるまでの時間は結構長くなります。 いろいろな本を読んでみようというくらいの時間的余裕があることがここを訪れる上での前提になります。 <庭の井戸> たまたま日曜日の昼すぎに訪れた時に、お店の中では、近所の子供たちを集めて紙芝居をやっていました。 4 メニュー 5 頂いた料理 ●ココナッツカレーとたっぷりサラダ(750円) 6 お店の情報 (1)住所 上京区油小路通下長者町下ル大黒屋町34 (2)電話 075-414-2050 (3)営業時間 11:30-20:00 (4)定休日 火曜、第1・第3水曜 (5)お店のHP http://www.kotobanohaoto.com/ ●京町家について 1 京町家の原型 江戸時代の中期に形成されたと言われている。現存する京町家の建築時期は、江戸時代から戦後すぐの頃までといわれる。 2 京都に現存する町家
元治元年(1864年)の蛤御門の変の後に発生した大火(どんど焼)以降に建てられたものが大半で、平成10年の京都市の調査によると、町家は市中心部だけで約28,000残っており、毎年1,000軒程度が失われているといわれている。 |

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