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京都の桜2008,2009

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法然院の谷崎潤一郎の墓の紅しだれが咲いています。

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哲学の道沿いの浄土宗の法然院墓地の上段、谷崎が愛した平安神宮の紅しだれ桜と同じ紅しだれを挟み「空」「寂」の二基の墓石が据えられてあります。
「空」には松子夫人の妹重子夫妻の墓、「寂」には潤一郎・松子夫妻が眠っています。この寺の墓所は谷崎家代々の日蓮宗を嫌って潤一郎が生前に求めたものであったそうです。

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今の季節は、白砂壇の模様は、桜の花びらになっています。

勧修寺の桜

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勧修寺の桜

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山門へ至る参道の両側には白壁の築地塀が続き、門跡寺院の格式を表わしています。今頃は、築地塀に沿って、あでやかな紅しだれ桜が咲き誇っています。




2 沿革など
<駒札>

(1)真言宗山階派の大本山。醍醐天皇が母の菩提を弔うため、宮道弥益の山荘を寺に改め、千手観音を安置して延喜5年(905)に寺とした。皇室や藤原氏の庇護を受けて栄えたが、戦火で衰退し、江戸時代に再興され、門跡寺院に。

(2)宸殿、書院(重文)は明正天皇の旧御殿を移築。内部は非公開。書院には土佐光起作とされる襖絵がある。

(3)寺宝
国宝刺繍釈迦如来説法図(奈良国立博物館蔵)は勧修寺繍帳とも呼び、当寺に伝わったもの。

(4)庭園
「勧修寺氷池園」と呼ばれる平安時代の優美な庭。氷室の池を中心とする池泉回遊式。氷室池では、桜、藤、杜若、花菖蒲、スイレン、蓮などが咲く。

(5)勧修寺型灯籠とハイビャクシン
書院前庭には水戸光圀寄進と伝える石灯籠があり、勧修寺型灯籠として知られる。その周りには「ハイビャクシン」という樹齢750年の名木がある。



3 勧修寺の桜
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4 公式テキストの掲載
あり。


5 京都検定の出題歴
なし。


6 練習問題
(1)真言宗( 1 )派の大本山。山号「亀甲山」。本尊は千手観音。

(2)沿革
昌泰3年(900)に藤原胤子(醍醐天皇生母)の願いで、藤原定万(胤子の弟)が祖父の( 2 )の邸宅跡に開創。承俊律師を開山に迎え、のち( 3 )の勅願寺に。15世の寛胤法親王が入寺以後、明治維新までは親王が住持する格式ある門跡寺院だった。

(3)千手観音
本尊。( 4 )の等身大。

(4)書院
重文。元禄10年(1697)、( 5 )の旧殿を外賜されたもの。( 6 )作の襖絵がある。

(5)( 7 )
平安時代の作庭。睡蓮の名所。書院前庭には( 8 )より拝領の勧修寺型燈篭がある。樹齢750年の名木( 9 )。

(6)( 10 )
国宝。勧修寺繍帳とよばれる。現在奈良国立博物館の所蔵。

(7)( 11 )
鎌倉時代の作。

【正解】
1山階
2宮道弥益
3醍醐天皇
4醍醐天皇
5明正天皇
6土佐光起
7氷池園
8水戸光圀
9ハイビャクシン
10刺繍釈迦如来説法図
11蓮華蒔絵経筥

宥清寺の桜

宥清寺の桜

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北野商店街に山門があり、山門前から境内の奥を見ると、本堂脇の大きな紅しだれ桜がちょうど見頃で、とてもいい色を出していました。このあたりの花見のスポットとして、平野神社、椿寺地蔵院、立本寺とならんで、マークしておきたいところです。



北野商店街近く、警察署の向いにあります。


2 沿革
・本門仏立宗の大本山。本尊は十界大曼荼羅。
・もともとは、藤原定家の末孫の禅僧が、定家旧邸を寺とし青柳山本門寺としたのがはじまりだそうです。
・明治の初めに廃寺同様の荒れ果てた道場だったのを、復興して現在に至っています。
・寺宝としては、木造日蓮坐像(重文。鎌倉時代)があり、日蓮の肖像彫刻としては最古のものの1つだそうです。


3 満開の桜のようす

<紅しだれ>
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4 公式テキストの掲載
なし。


5 京都検定の出題歴
なし。
真如堂三重塔のしだれ桜


1 正式名称
真正極楽寺という。天台宗の寺院。本尊は阿弥陀如来像立像。

2 沿革
応仁の乱で数度場所を移した後、文明17(1485)年に足利義政により旧地に再興、更に元禄6(1693)年に現在の地に移転。

3 境内
三重塔、東山連峰を借景にした涅槃の庭がある。

4 紅葉と桜が有名。

≪三重塔の横のしだれ桜≫
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「哲学の道」の桜

「哲学の道」の桜


「哲学の道」は、銀閣寺参道に架かる銀閣寺橋から、南へ琵琶湖疏水の支流に沿って上り、若王子橋までの全長 1.6キロの散策路です。

名前の由来については、哲学者の西田幾多郎が思策に耽りながら歩いたという逸話から名前が付けられたといわれています。「日本の道100選」にも選ばれています。

春の桜、秋の紅葉をはじめ、疎水の支流に沿って四季折々の花が咲き、銀閣寺・法然院・大豊神社・熊野若王子神社などは、四季を通じて多くの市民や観光客が訪れます。

道の中ほどの法然院近くには、西田が詠んだ歌「人は人 吾はわれ也 とにかくに 吾行く道を 吾は行くなり」の石碑があります。

この琵琶湖疏水の支流が開削されたのは明治23年(1890)、大津から京都まで疏水が開通した年に、京都の北部地域の灌漑用水路として開削されたものです。

なお、この支流は南から北へと流れています。


<満開の桜(2008.4.5)>

4月5日、朝9時頃の哲学の道です。


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