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京のお菓子

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醍醐の甘味処「はづき」の「桜もち入りあん」
 
 
きのう一日雨が降り続いた京都では、今日は一転して春らしい暖かな陽気になり、天気が良いのでたくさんの観光客が京都に来ています。
 
京都で有数の花見の名所といわれる醍醐寺へも、市営地下鉄東西線 の醍醐駅 から醍醐寺に向かって歩いていく人も多く見られます。
 
こうした花見のついでに、地下鉄 醍醐駅 に直結している商業施設「パセオダイゴロー西館」の2階にある甘味処のお店「はづき」をご紹介します。
 
 
●「パセオダイゴロー西館」
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このお店は、地元では以前から結構知られていて、買い物ついでに寄って買い求める人も多く、このブログの管理人も、このお店が自宅から近くにあるため、この大判焼きを一回りほど小さくした「はづき焼き」のリピーターの一人です。
 
「はづき焼き」は、小倉あん・白あん・カスタードクリーム・お餅入りあんなどの種類があり、値段はどれも90円というのが魅力です。
 
また、季節限定のものもあり、今は春季限定のはづき焼きで「桜もち入りあん」が1個120円です。
 
桜風味の餅を餡で包み、外側の皮は抹茶入りで、京都、醍醐の春らしい感じがして早速買って食べてみました。
 
 
●甘味処はづき
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●「桜もち入りあん」
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<お店のデータ>
・場所 伏見区醍醐高畑町30-1 パセオダイゴロー西館2
・電話 075 - 575 – 2733
・営業時間:10:0020:00


正月にいただく伝統菓子「花びら餅」
 
 
花びら餅は京都でお正月にだけいただく伝統の御菓子の一つです。
 
 京都駅の伊勢丹に入っている仙太郎さんで買いました。
 
花びら餅は、柔らかいお餅に白味噌のあんをゴボウと共に求肥で包んだお菓子で、その原型は、宮中の正月の行事食「菱葩(ひしはなびら)」といわれています。
 
明治時代になって御所と縁が無くなってしまった京都の和菓子屋が、宮中で使われたものを茶道の上に生かしてゆき、裏千家十一世玄々斎が、「花びら餅」として初釜に使ったのがはじまりといわれています。
 
 
≪花びら餅≫
 
仙太郎さんでは、ごぼうを2本入れています。
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●開いたところ
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フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』には、つぎのような説明があります。
 
・ごぼうと白味噌餡とピンク色の餅を、餅もしくは求肥で包んだ和菓子で、通称「花びら餅」という。
 
・当初はごぼうが2 本であったが、現在では1 本のものが主流。
 
・平安時代の新年行事「歯固めの儀式」を簡略化したもので、600年も宮中のおせち料理の一つと考えられてきた。
 
・歯固めの儀式では長寿を願い、餅の上に赤い菱餅を敷き、その上に猪肉や大根、鮎の塩漬け、瓜などをのせて食べていたが、だんだん簡略化され、餅の中に食品を包んだもの(宮中雑煮とよばれた)を、公家に配るようになり、さらには鮎はごぼうに、雑煮は餅と味噌餡を模したものとなった。
 
・宮中に菓子を納めていた川端道喜が作っていた。
 
・明治時代に裏千家家元十一世玄々斎が初釜のときに使うことを許可され、新年のお菓子として使われるようになり、全国の和菓子屋でも作られるようになった。
 
 
・新春を寿ぐ和菓子の代表。京都の正月を彩る伝統菓子。
 
・正式名「菱葩餅(ひしはなびら)」、通称「はなびら餅」と呼ばれる。
 
・もともとは宮中のおせち料理の一つとして食べられていたもの。
 
・新春の長寿を願う行事であった「歯固めの儀式」では、餅の上に赤い菱餅を敷いて、大根や鮎の塩漬けなどをのせていたが、時代と共に簡略化、鮎がごぼうになったという。
 
・明治時代に 裏千家家元が初釜で使うことを許されたことから、全国の和菓子店が作るようになったとのこと。

亥の日と亥子餅

亥の日と亥子(いのこ)餅
 
 
きのう、醍醐の平和堂の中にある鳴海餅さんで、亥の子餅を買いました。
 
 
●お餅屋さんの店先
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 今年の11月の初めの亥の日は、今日、114日です。
 
 本来は、今日の夜遅く(亥の刻)に食べるのがしきたりなのですが、つい食べたくなってしまい、一日早く食べてしまいました。
 
 
●亥の子餅
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亥は火難を逃れるという信仰があり旧暦の10月(新暦では11月)の最初の「亥の日」に火入れを行うことで火事が起こりにくいといわれ、京都では昔からこの亥の日を選んで茶道では風炉(お茶を点てるときに使う釜)から炉に代えて炉開きをする日とし、茶席菓子として亥の子餅を使うというしきたりがあります。
 
一般の家庭でもこの日に炬燵を開き、火鉢を出し始め、暖房などの使い始めも行われる風習があります。
 
また、亥の日に炬燵を出して亥の刻(午後10時を中心とする約2時間)に、亥の子餅という和菓子をいただくと万病を除くという言い伝えがあります。
 
亥の子餅は、求肥に黒ゴマとニッキを混ぜたもので餡子を包んで、形は、猪の子に見立てているそうです。
 
 
亥の子餅の由来については、平安時代頃に中国から日本の宮中に伝えられたそうです。
 
 
京都御苑に隣接している護王神社では、平安時代に旧暦10月の亥の月亥の日に行われていた宮中の御玄猪(おげんちょ)の儀式を再現した神事、「亥の子まつり」を例年11月1日に行っています。
 
●護王神社
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本殿での祈願祭の後、舞殿で三種(赤・白・黒)の亥の子餅をつき、神前にお供えする「御春(おはる)の儀」と呼ばれる行事が行われ、つきあがったばかりの亥の子餅を御所へ献上するための行列が暗闇の中、提灯行列を伴って蛤御門を通って進みます。境内では、亥の子餅が参拝者に振舞われます。
 

柏餅(かしわもち)

柏餅(かしわもち)
 
 
もうすぐ端午の節句ということで、自宅近くの醍醐の平和堂(パセオダイゴロー)内にある鳴海餅で柏餅を買いました。
 
ここ、京都では、端午の節句といえば粽(ちまき)が一般的と思われがちですが、このスーパーマーケットの売場では、粽も売っていましたが、こしあん、つぶあん、味噌あんの入った柏餅がメインで、結構売れているようでした。
 
 
フリー百科事典「ウィキペディア」によると、
 
・柏餅は、平たく丸めた上新粉の餅を二つに折り、間に餡をはさんでカシワ又はサルトリイバラの葉などで包んだ和菓子である。餡の種類は、つぶあん、こしあんのほか、みそあんがポピュラーである。
 
・中部・九州など味噌餡が存在しない地域もある。また亜種として餅が蓬餅で作られたものも近年存在している。
 
55日の端午の節句の供物として用いられる。カシワの葉は新芽が育つまでは古い葉が落ちないことから、「子孫繁栄(家系が途切れない)」という縁起をかついだものとされる。
 
元々は東日本の文化の中で育まれたものであり、柏餅が登場したのは徳川九代将軍家重〜十代将軍家治のころ。参勤交代で全国に行き渡ったとされている。
 
・柏餅にはこのような由来があるが、四国地方などの近畿圏以西では、カシワの木が自生しておらず、元々端午の節句にはちまきを用いるため、サルトリイバラ科(サンキライ)の葉を代用して作られることが多い。地方により名称が異なる場合もある。
 
 
このように、もともとは、端午の節句には京都では柏餅ではなく、ちまきを用いていたのですが、今では団地内のスーパーでは柏餅の方がポピュラーになっているようです。
 
   
●鳴海餅のお店
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花びら餅

花びら餅
 
 
花びら餅は京都でお正月にだけいただく伝統の御菓子の一つです。
 
柔らかいお餅に京都のお雑煮で使われる白味噌のあんをゴボウと共に求肥で包んであります。
 
はなびら餅の原型は、宮中の正月の行事食「菱葩(ひしはなびら)」といわれています。
 
明治時代になって御所と縁が無くなってしまった京都の和菓子屋が、宮中で使われたものを茶道の上に生かしてゆき、裏千家十一世玄々斎が、「花びら餅」として初釜に使ったのがはじまりといわれています。
 
 
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 中を開いてみました。
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フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』には、つぎのような説明があります。
 
・ごぼうと白味噌餡とピンク色の餅を、餅もしくは求肥で包んだ和菓子で、通称「花びら餅」という。
 
・当初はごぼうが2 本であったが、現在では1 本のものが主流。
 
・平安時代の新年行事「歯固めの儀式」を簡略化したもので、600年も宮中のおせち料理の一つと考えられてきた。
 
・歯固めの儀式では長寿を願い、餅の上に赤い菱餅を敷き、その上に猪肉や大根、鮎の塩漬け、瓜などをのせて食べていたが、だんだん簡略化され、餅の中に食品を包んだもの(宮中雑煮とよばれた)を、公家に配るようになり、さらには鮎はごぼうに、雑煮は餅と味噌餡を模したものとなった。
 
・宮中に菓子を納めていた川端道喜が作っていた。
 
・明治時代に裏千家家元十一世玄々斎が初釜のときに使うことを許可され、新年のお菓子として使われるようになり、全国の和菓子屋でも作られるようになった。

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