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本を二冊購入した。
新日本出版社刊「総点検、日本の戦争はなんだったのか」・「韓国併合、100年と日本」何れも、元、日本共産党参議院議員 吉岡吉典氏の著作である。
何故か。
言うまでもなく来年は、戦後日本の国づくりの支柱であった「日本国憲法」改正を目的にした「国民投票法」が施行する。
また、日本が韓国を武力によって奪い取り、植民地として「日本帝国に併合」してから100年を迎える。
併せて底流には日米軍事同盟の再編強化や近代日本の歴史認識をめぐり「押し付けられた憲法、自存自衛の戦争」などと歴史の歯車を逆回転させようとする動きが強まっている。
おりしも、NHKは明治時代を礼賛「日露戦争を正当化」した司馬遼太郎原作による「坂の上の雲」の放映を始めた、この放送は三年の長きにわたって続くと言う。
一連の流れから見てこの行き着かんとする先は何か、明治以降日本政府は戦争に次ぐ戦争で多くの若者や国内外の無辜の民を苦しめ殺戮してきた。
先の太平洋戦争では、三百万の日本人と二千万人を越える命が失われた。
この忌まわしい時代に逆戻りでもしょうと言うのだろうか。
改めて日本と言う国を見つめなおし21世紀の日本はいかにあるべきかを考えて見たいと思うのである。
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