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鳩山・小沢両トップの金権腐敗ぶりに国民は驚きあきれ民主党に失望している。
「政治とカネ」をめぐる疑惑が際限なく繰返された自民党政治は国民の厳しい審判を受け政権を追われた。
「読売」十一日付けによれば「政治とカネ」の問題で、小沢幹事長は「説明責任を果たしているとは思わない」91%、鳩山首相も76%が「果たしていない」と見る人が圧倒的多数に上っている。
同様に「JNN」の十一日報道でも「偽装献金」問題で鳩山首相は「説明責任を果たしているとは思わない」との回答が76%に達した。
発足当初、70%を越えた鳩山政権の支持率はこの両トップの「巨額の金権疑惑」によってわずか三ヶ月にして50%台に急落、不支持率も46、2%と急上昇している。
民主党国会議員は全員自民党政治の転換を旗印に政権交代を叫び有権者の支持を得て当選した。
これほど厳しい国民の批判を浴びながらかつての自民党同様、民主党内には「事実糾明」の動きはまったく見られないのはどうしたことか。
当事者、小沢幹事長は中国訪問や自宅新年会に多数の国会議員を集め、国会改革・予算組み替えなど、専横な権力を誇示している。
民主党・国会議員は、国民の声を小沢幹事長と言うフィルターを通してしか聞くことはないのか。
「自浄能力」を失い「自己変革」の力も失った自民党と同様、民主党も同じ道を行くのか。
「党内民主主義」も許さない小沢幹事長の専横を許す民主党には国民の厳しい目が注がれていることを知るべきだ。
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