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10年9月25日(土 ☁/☀ 単独 金山と焼・火打をつなぐ崚線上の「富士見峠」は笹ヶ峰方面に開けた潅木の中の小さな窪で、ふきつける冷たい風を遮る休憩適地だ。 早めの昼食をすませ 12時5分過ぎ、峠から二重山稜状の窪を巻いて稜線を乗越し焼山の背後に回り込むように急坂を下る。 6〜7分で笹倉温泉方面からのコースと出会う丁字路を右折、避難小屋のある泊岩、山頂方面へ登り返す、12時15分泊岩着。 泊岩は大きな洞穴の中に合わせて作られた珍しい小屋で10名ほどの寝泊りが出来る。 1) 泊岩の避難小屋 泊岩から登山道に戻りゴーロの急坂を登り背の低い潅木帯に出る。シロモノの実が鈴なりの急坂をひたすら登ると火山らしい風景に変りやがて山頂直下の歩きにくいザレ場を急登し火山弾がゴロゴロするお釜の縁りに出る。 2) ザレ場の急坂 3) ザレ場の上部火山弾がゴロゴロするお釜の縁(12:51分通過) お釜の縁を反時計周りに右折、険しい岩場(ロープ・クサリあり)を通過、半周して13時17分山頂標示地点着。北信越地域、最後の未踏高峰に立ち、しばし達成感に浸る。 冷たい風か強く吹く。流れるガスで展望はいまいちだが時折切れるガスの合間に展望を楽しむ。 4) お釜の縁を回る頂崚部の岩場 5) 同 6) 山頂標示とピークの岩場 7) 山頂より火打へ向かう道標 8) 山頂のお釜(周回は北面に道はなく不可) 9) お釜の縁を回る登山道 10) 南面、笹ヶ峰方面 11) 北面の笹倉温泉方面(山頂の下付近から) 12) 頂崚部から泊岩方面への下山口
変化に富む山頂に後ろ髪をひかれつつ13時30分山頂発、往路を戻る。
山頂からザレ場を下る際、不鮮明な踏跡をはずれコースアウト50mほど登り返しコースへ戻る。 ここは濃霧時には迷いやすく細心の注意が必要だ。富士見峠に14時30分帰着。
今朝、川べりのヨコバイで難渋していた登山者がテン泊の準備中であった。 彼も焼山は初登山とのこと、最後の水場から10ℓ、合わせて25k超の負荷を背負い、急坂で余力を使い果たした様子、明日は焼山を見送り金山をピストンすると言う。 焼山山頂までのコース状況を詳しく話し、明日は水とカメラ以外はここにデポして山頂をピストンするよう進め14時45分富士見峠を後にする。 秋の日暮れはつるべ落とし、日没とかけっこする様に杉野沢橋の登山口まで戻る。 そのためオーバーペースとなり、石割坂の急坂で目測を誤り1回転、ゴール寸前のぬかるみで飛び越し失敗で転倒とストック一本とは言え流失したつけが回った。幸い無傷で17時31分薄暮の登山口駐車場へたどり着く。 本日の所要タイムは10時間26分。 |
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2010年10月14日
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