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08年7月29日(火 ☁/雨) 安達太良山沼尻登山口より50分。小野川湖畔を抜けてスノーリゾートグランデコスキー場の荒れたダート道を終点デコ平口まで上がる。13:15分デコ平着。 デコ平口Pには人も車もなくひっそりとしている。 唐松の木に囲まれた登山道脇のクマ注意の看板がやけに目に付く。 身支度を整え 13:26分 デコ平P発、10分ほど唐松林の平坦な道を行くとデコ平湿原に出る、湿原散策の木道を通り再び樹林の中に、小さな沢を一つ二つ越えて 14:00分 展望の開けるスノーリゾートゴンドラ山頂駅脇を通過、観光客が三々五々付近をのんびりと散策し、厚い雲に覆われて磐梯山は見えないが手前に運行するゴンドラと小野川湖が展望できる。 1) デコ平湿原の木道 2) ゴンドラ山頂駅・レストラン舎 3) スキー場より、運行するゴンドラと小野川湖 道はなお20分ほど勾配を増すスキー場内の登山道を登る。 14:24分 スキー場の頭付近で深さ三mほどえぐられた沢を渡り、再び樹林帯の中へ、雨が降り出す、カッパを着用し西大巓の稜線へ向う。所々でオオシラビソの倒木脇を抜け展望の無いゴーロの急坂をひたすら登る、この時間になると登る者は無いらしくゴンドラ駅へ下山してくる二組五人とすれ違うが、いずれも山頂駅まであとどのくらいか、今日は小屋泊りかと・・・ 15:05分 尾根に抜ける、尾根道は低潅木と笹藪が迫り雨露でかなり濡れる。15:28分 西大巓山頂(1981,8m)着。 4) 樹木の無い西大巓山頂 この山頂は西吾妻随一の展望地で360°の眺望が楽しめる所だが残念ながら今は何も見えない。 素早く写真を撮り西吾妻山へ、 ザレてえぐられ雨水で川になった登山道を下る。 降り立ったところがお花畑で水場だが、今日の水場は沢水がそこいら中からあふれ出て一帯は水浸しだ。 水場から西吾妻小屋へ登り返す道はさらに水嵩が増えて土留めの木道を乗り越えて滝のように流れおちている。 靴を流れにつけぬ様に登り上げ、草原状の西吾妻山頂稜線にでる。 程なく木道に、西吾妻小屋分岐手前で木道を右折し山頂へ。 16:10分 西吾妻山頂(2036m)着。木立の中の山頂は標識が無ければ通り抜けてしまう様な所で展望は得られない。雨は降り続く、記録写真を撮り西吾妻小屋へ引き返す。 5) 西吾妻山頂稜線の木道 6) 山頂風景 7) 山頂記録写真 8) 小屋への木道分岐 9) ガスにけむる西吾妻小屋 16:27分西吾妻小屋に入り口は硬く閉じられているがこじ開けて中に入る。 小屋は二階建ての無人通年小屋、しばし雨宿り、行動食を口に入れて一休み。 16:40分小屋発つ、往路を戻る。 10) 小屋の入り口、梯子は冬季入り口用 11) 小屋の内部 18:40分 夕闇の迫るデコ平口Pに帰着。 ゴンドラ山頂駅に着く頃雨は上がった。
今日は安達太良山で降られ西吾妻でも降られて、素晴らしい絶景を見ることが出来ない一日だったが無事に山頂を踏めたことでよしとしよう。 また何時の日かに!! |
東北の山旅
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日本百名山を主とした東北の山旅記録
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08年7月29日(火 ☁/雨) 今夏、東北南部に前線が停滞して山岳部は厚い雲に覆われ不安定な天気が続いた。 今日も安達太良山は厚い雲に覆われている。
山頂へは七つのコースがある、今回は爆裂火口沼ノ平を周遊、ダイナミックで眺望がよく静かな山旅が楽しめる沼尻コースを選択、山頂を目指す。 6:20分 沼尻スキー場の上にある登山口Pを発つ、樹林帯の緩やかな登りを10分ほど進むと展望が開け沼ノ平から流れ落る白糸の滝が見える。観瀑台である、観瀑台を過ぎると道は勾配を増す、20分程急坂を行くと台地状の平坦な道となり少し行くと湯ノ花採取場への下降(沼ノ平周回)分岐である。 1) 白糸の滝 2) 湯ノ花採取場分岐 分厚い雲の下に湯ノ花を採取する施設が見える。 6:54分 分岐を通過、道はぬかるんで滑りやすい、急坂を登り上げ火口壁の縁に沿って登っていく様になる、ガスに包まれて見えないが地図によれば眺望の好い障子ヶ岩付近のようだ。 7:56分 1641,2mピーク付近を通過、赤茶けザレた稜線の道に変わる。吹き付ける風は強く小雨まじりとなる (T_T) (カッパ着用) 8:22分 船明神山分岐に、(標識らしき物が有るが標識ではない)ここで山頂方向と逆の尾根(母成峠登山道)に入り込む、5〜6分ほど進んで踏み跡が細くなる、地図とコンパスを確認、間違いに気づき元へ戻る。 ガスで周りが見えないとは言え不注意だった (~_~ ー ここからは突風にしばし足を止められつつ船明神山から馬ノ背分岐までは道迷いもあって意地になって進んだ。 (T_T)3) 湯ノ花採取場風景 4) 同、採取場の小屋 5) 障子ヶ岩??付近 6) 船明神山付近の切り戸 7) 道に迷った船明神山分岐 8:43分 馬ノ背分岐着。 ここからは道標を確認し稜線上の大きな石積を幾つか横目に山頂へ急ぐ、風は弱まったが雨混じりのガスで眺望はゼロ、8:55分 小さなピークを左に回りこんだ先に山頂標識を確認。 ピークは安達太良山の別名、乳首山の乳首だった。 南アの塩見岳山頂は駒ヶ根付近から見ると女性の乳房の様に見えるが (^^♪ 安達太良山のは小さくて貧弱だから男の乳首だな (^^♪ などと思いつつピークに上がった。(~_~ ーあ〜あ、 晴れていれば360°の超絶景を独り占めできたのに、登っただけとは残念 (T_T) 8) 馬ノ背分岐道標 9) 牛ノ背の大きな石積 10) 山頂標識とピークの乳首 こうなりゃ長居は無用、9:05分 沼ノ平周遊を断念し往路を戻る。11:00分 登山口駐車場へ帰着。 雨も風も止んで日差しが差し込んできた、濡れ物を天日干ししつつ昼食。 11) 登山道脇を飾るコケモモに似た「アカモノ(モモ)」(しょ〜すけさんが教えてくれました)甘酸っぱくて美味、摘まみながら下山(レンズが曇ってる) 12) 登山口付近の道 12:25分 昼食後、西吾妻山デコ平登山口へと車を走らせる。 |
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o7年10月12日(金 曇/雨/晴) 6:07分 林道終点、桧枝岐滝沢登山口の階段をあがってジグザグの急坂に、6:27分 ミズナラやブナの大木が繁る尾根に抜ける。 6:38分 一息入れるのにちょうど良いレスキュウヘリポートを通過、7:14分 水場表示地点に、すこし行くと危惧した雨となる、雨は登るに従い強くなり、ガスも濃くなっていく。 8:04分 勾配がやるやかになり、木道に変わり湿原に、8:24分 駒ノ小屋分岐に、風雨強く濃霧の中に駒ノ小屋が寒々と建つ。分岐を右折、駒大池の縁を駒ケ岳へと急ぐ、
駒ケ岳への中間点辺りの水場 ガスに煙る駒ノ小屋 駒ノ小屋分岐と駒ノ大池 8:33分 中門岳への道を見送り右折、駒ケ岳山頂へ続く階段を上る、8:37分 駒ケ岳山頂着、 濃霧に風雨、展望はなし最悪だ。 そのせいか真新しい山頂展望案内板がやけに目に付く、記録写真を撮って 8:53分 山頂を後に駒ノ小屋へ急いで引き返す。 会津駒ケ岳山頂 山頂展望案内板 同案内裏面 8:53分 駒ノ小屋、正面左側の避難スペースに飛び込む、ザックをおろし雨足の弱まるのを待つ、9:12分 後続の男女が到着するのと同時に小屋を発ち、往路を下山する。 駒ノ小屋正面 高度を下げるに従い雨は小降りになって 9:51分 水場を通過するころには雨はあがった。 10:33分 登山口に帰着。雲間に太陽がのぞき青空が広がる。 登山口階段 11:05分 登山口発、林道を下り桧枝岐集落へ向かう。 |
ー ここからは突風にしばし足を止められつつ船明神山から馬ノ背分岐までは道迷いもあって意地になって進んだ。 (T_T)




