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昨、10日夜9時から表記のドラマがテレビ(日本系)放映された。
舞台は、敗戦後の沖縄である。
兵火に焼かれた沖縄は貧しい上に極度の医師不足、生き残った住民は満足な医療を受けることができなかった。
米占領下、これを補う為に設けられたのが「医介輔」制度。
医介輔とは、元衛生兵などが試験を受けて「代用医師」として僻地や離島で活動した。
ストーリーは、最後の医介輔、宮里善昌氏がその活動を終える2008年までの体験物語である。
杣家風の「嘉手納北診療所」には、医療機器も薬も無い。
主人公「宮前」は微笑みを絶やさず白衣と使い古された自転車に聴診器や応急処置薬を入れた白い布袋のいでたちで診察・往診と走り回る。夜は医学書と格闘する。 爆音が響き頭上近くを巨大な米軍機が飛ぶ日々。 「医師資格」を持たない宮前ながら、医療に対する真摯な姿と人柄は住民から信頼され先生先生と慕われる。
そんな日々、甲子出場を夢見る子供が農作業にいそしむ父母の目前で不発弾によって大怪我を負う。
動転する父母と恐怖で泣き叫ぶ子供を励まし応急処置を済ませ医師の居る病院へ向かう宮前。
路傍で苦しむ傷病兵住民に「ニセ医師」の介助は受けぬと激しく拒絶され苦悶の表情を浮かべる宮前。症状が悪化し妻に連れられ診療を受ける傷病兵、宮前は肋膜炎と診断、病院へ付き添う。
医師は肺炎と診断する。食い違う診断にベテラン医師の再診を要求する傷病兵と妻。再診した院長の肋膜炎の診断に分かれる医師と宮前の表情、宮前の診断どうりと安堵する妻の一言。去り際に誤診を指摘された医師から医師資格を持たないくせにと非難される宮前。
自宅に押し入った黒人兵にレイプされ妊娠、夫の子かレイプ兵の子かと思い悩む人妻を励ましつづけ、やがて肌の黒い赤ん坊が生まれる。ショックの余り狂乱する妻、姿を消す夫。
赤ん坊を受け入ることが出来ない妻に宮前が語る所属部隊全滅の中で生きたいと最後の最後まで願いながら死んで行った兵士の姿、生まれきた命の尊さと母性を説く。
赤ん坊に乳房を含ませるが、理性では理解できるが感情が拒絶する悪い母親だと遺書を残し姿を消す。必死に探す宮前の前に、米軍基地バリケードに首を吊った怨念の姿が。
死体をおろしいたわる様に撫でさすり不条理に号泣する宮前。ジープを乗りつけ引き剥がす米軍MP、激しく抵抗した宮前は日本警察に逮捕・留置される。黒人兵の子は宮前家で三人の子供達とともに育てられる。
医介輔として懸命に立ち向かえば立ち向かうほど、宮前と健気に支える妻との距離が広がつて行く。
クライマックスは、米軍に抵抗した宮前が警察から釈放され妻とともに沈黙の帰宅後、感情を爆発させる。
白衣を投げ捨て、医介輔はやめる。診察はしない。どんなにがんばってもニセ医者と蔑まれる・・・・警察の取調べが人間の尊厳を破壊し宮前の人格をずたずたにしたことを想像させる。
宮前の妻も、それなら私もあなたの妻をやめる。母親もやめると抑えに抑えた感情を爆発させる。・・・・・住民が頼りにしているのはあなたです。あなたにしか治せないこともある・・・・・激しく愛情を吐露する妻に驚きつつ我に返る宮前の前に心配した住民が次々と訪れる。
ケガが癒えた少年は、先生のような医者になると告げる。
同じく傷病兵はニセ医者と馬鹿にさせない様にとみんなで金を出し合い診療鞄をプレゼントする。
宮前は再び医介輔として活動を決意する。
老いた2008年、医介輔としての活動を終わる最後の日に、出生の秘密を知り、生まれてはいけない子と置手紙して家出した黒人兵の子が二人の前に帰ってくる。
宮前の最後に一つだけ聞かせてくれ、今は幸せか。と問に、彼は微笑み妻と二人の子供を招きいれ幸せそうに微笑む。
脚本、遊川和彦、演出、国本雅広、による見事な久々に見る秀作であつた。
宮前役の堺雅人、妻ハナ役の寺島しのぶ、黒人兵にレイプされる人妻、尾野真千子の演技は秀逸でありその他の出演者も米の占領と基地の島の苦しみと悲しさを好演して見ごたえのあるドラマで、感動した。
改めて、沖縄から、日本から米軍基地を無くすまで人生をかけて闘う決意をした。
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きままなひとり言
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本を二冊購入した。 |
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宗教上の大峰山とは「山上ヶ岳」を指す。 世界自然遺産の「大峰奥駆道」とともに山上ヶ岳山頂部の宗教施設も自然遺産である。 |
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27日の金曜日、久しぶりの比良山系武奈ヶ岳へ、天気もよく、気温も14〜15°と快適。足慣らしのスローテンポ、登り二時間半はコースタイムどおり、下りは歩幅を小さく、膝を痛めないように気をつけて二時間、タイム的にはまずまずで一安心、問題は翌日から太腿の筋肉痛が、立ったり座ったりの度にあいたたと、決定的な運動不足を痛感・・・・そうそう、武奈の山頂では、加賀白山や御岳・乗鞍まで見えたし鈴鹿の山並み、福井・岐阜県境の山並みも良く見えました。 |

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今日、4月28日(土 晴) 大リーグレッドソックス対ヤンキース戦をテレビ観戦、ピッチャー松坂、バッター松井、対戦する二人も、見ている観衆も、ワクワクする様な緊張感が伝わってくる。 日本のプロ野球にはこういう緊張感は失われて久しい、超一流といわれる選手は、存在感が違って見える。 |

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