|
03年6月17(日 雨) 昨夜来の強い雨は止むことなく突風を交えて弱まる気配なし、前日のピーカーンは嘘の様。 6:30分 視界ゼロ風雨の中を笠ヶ岳めざし出発、ピストンコースなので天気待ちの必要なし、7:30分 鏡平分岐通過、幾組かの先行グループを追い抜いて来たがどうやらここから先は一人旅のようだ。7:31分 弓折岳通過、大ノマ乗越〜大ノマ岳、急坂を下って秩父平、登山道は小川のようだ、秩父平から稜線へ急登、稜線を抜戸岳へ登り返す、9:40分 笠新道分岐通過、斧で叩き割った様な抜戸岩を10:09分 通過、10:40分 ずぶ濡れで笠ヶ岳へ飛び込む、ヘンな一番乗りだ。 新装なった小屋は、濡れた靴もカッパも乾燥室使用禁止、参ったー。
前日、到着時の双六小屋テラス 同、双六テン場から鷲羽・割物・水晶岳 20日帰路の抜戸岳から見返りの笠ヶ岳 |
北アルプスの山旅
[ リスト | 詳細 ]
日本百名山を主とした北アルプスの山旅記録。
|
03年8月16(土 晴/曇) 水晶小屋の缶ビールで喉を潤し10:15分割物岳へ、信州側にガスが湧き上がるなか、ワリモ乗越から割物岳北分岐を10:45分通過、直下には一昨日通過した、岩苔乗越しと祖父岳・雲ノ平が広がる。 割物岳の急登を詰め山頂に、目の前に鷲羽岳が聳える、11:30分鷲羽岳着、山頂から見る燕・大天井・常念・蝶の表銀座コースの山並みが、水晶からとは違った姿を見せる。黒部川の源頭渓谷、黒部五郎のカール、南側の直下に三俣山荘の赤い屋根と色とりどりのテン場が。急坂を一気に下る、12:20分三俣山荘着、小屋のカツ丼1000円、生中1000円×2=3,000円、高いぞー。昼食後今日の宿泊先、双六小屋まで巻き道を飛ばして14:30分到着。
高天原〜温泉沢の頭〜水晶岳〜割物・鷲羽岳〜三俣〜双六小屋の快適な1日を終わる。 槍を背に鷲羽岳山頂 三俣山荘から鷲羽岳 三俣から大天井方面 |
|
03年8月16(土 晴/曇) 水晶岳を9:40発、水晶小屋への稜線を、しばらくして小屋から赤牛岳を目指す4人のパーティと出会う、高天原からと聞いて、へえー早いですねーだって、読売新道を黒部へ抜けるらしいが、(自分たちが遅いんですよ、あなた方コースの先は長いですよ、心の中で一人ごちた) ご安全にとエールを交わす。
水晶岳より小屋・槍ヶ岳方面 水晶小屋より水晶岳をふり返る 小屋脇の裏銀座コース分岐標識 |
|
03年8月16(土 晴/曇) 強い日差しの温泉沢の頭を吹き抜ける風は、火照った体を爽快感で包む、赤牛はパスして稜線を水晶岳へ、9:25分 岩稜の頂き、水晶岳着。 一人、山頂から眺める燕・大天井・常念、赤茶けた硫黄尾根、屏風の様な北鎌尾根・槍・穂高、雲ノ平と黒部五郎、薬師〜立山・釼岳、後立山連峰、黒部湖、高天原の池糖・水晶池は格別である。
温泉沢の頭付近から北薬師 水晶岳山頂 水晶岳より黒部湖 |
|
03年8月16(土 晴/曇) 5:16分、皆とは逆の温泉沢ルートを一人行く、沢の水はかなり引いた様だが流れは急だ、ペンキと踏み跡を辿り遡行、何度かの渡渉、渡渉にはダブルストックは極めて有効である。
熟達者コースと記されているせいか人影はまったく無い静かな山旅だ。 6:40分沢から尾根道へ、取り付けのロープにつかまり滑りやすい土付の急坂をよじ登る、標高差800mの急登はザレ場もあって慎重に慎重にひたすら登る、8:20分、水晶〜赤牛岳を結ぶ稜線上、温泉沢の頭に立つ、誰もいない、360°の展望を独り占めする。 温泉沢の頭付近より薬師岳 同、赤牛岳 同、雲ノ平と黒部五郎 |






