|
60才のメモリアル登山を八ヶ岳に決めて、美濃戸〜南谷コースで行者小屋〜文三郎尾根〜八ヶ岳最高峰赤岳へ、赤岳の山頂からは鳳凰三山・甲斐駒が、眼前の阿弥陀岳の向こうには昨日登った御岳が、乗鞍・穂高と北アルプスの山並みが続くすばらしい眺望だ。
山頂より阿弥陀岳・後方御岳・乗鞍 同、直下の行者小屋 甲州側からガスが湧き上がってくる、頂上小屋の前を通り急坂を赤岳展望荘へくだる。小屋の周りも花盛りだ。だんだんと人が増えてくるので先を急ぐ、地蔵尾根の頭〜二十三夜峰〜日ノ岳・鉾岳、杣添尾根の頭〜岩場や梯子・クサリ場は渋滞気味、ストレスがつのる。横岳付近では杣添尾根を来る人もありにぎやかで横岳山頂を占拠する一団はひどく場所を譲ろうともせずにデンと腰をおろし声高に喋り捲って動こうとしない、おまけに山頂を踏もうと待っている当方に、記念撮影をしてくれと言う、撮ってはやったが腹が立ったので証拠写真を撮って先を急いだ。 横岳山頂を占拠する東北訛りの一団 クサリ・梯子の岩場を抜けて台座の頭付近でガスが一面を覆い眺望が無くなる、すこし下った砂礫地に入ると、これまで見たことも無いコマクサの大群落が目に飛び込んできた、どのくらいの広がりなのか、ガスで先が見えないが、とにかく見事な大群落だ、よく見ると中に白いコマクサがさいていた、誕生日のお祝いだと写真に納めた。今までのストレスはいっぺんに吹き飛んだ。 コマクサの大群落 白いコマクサ ツアー集団が次々と登ってくる急坂を硫黄岳山荘へ向かう、11:10分 山荘着、人のいない小屋裏で昼食休憩、一息ついて大ダルミの緩斜面を登り11:53分、広々とした硫黄岳山頂に。 硫黄岳山頂標識 同爆裂口 雲行きはいよいよ怪しく12時過ぎ赤岳鉱泉へ向け硫黄岳をあとにする、赤岩の頭から少し下り樹林帯に入るころ恐れていた雷と雨が落ちてきた、とにかく先を急ぐ、雨も雷もしばらくして止んだ、13時ころ赤岳鉱泉に、ここも人が多く入浴をパスして美濃戸へ、14:30分美濃戸山荘駐車場着、諏訪ICへ諏訪サービスエリアで温泉入浴、高速を一路京都へ、21時ころ自宅へ帰着メモリアル登山を無事終える。 |
中ア・八ヶ岳の山旅
[ リスト | 詳細 ]
日本百名山を主とした中央アルプス・八ヶ岳の山旅記録。
|
02年8月3日(土 晴/通り雨) 美濃戸〜赤岳へ
昨日、木曽御嶽山で雷に肝を冷やした、同日、塩見岳では登山者が落雷で死亡とのラジオ放送を念頭に、今日は午前中の稜線走破をと決めて、4:17分 美濃戸山荘駐車場を発つ、柳川南沢の樹林帯の道は暗くヘッドランプをつける。柳川の瀬音と小鳥のさえずりを耳に白河原に、朝日の中に赤岳が見えてくる。 白河原付近から朝日の当たる赤岳 6:12分 行者小屋着、小休止、見上げると稜線に突き出た二十三夜峰も見える。 水を補給後、文三郎尾根コースで赤岳を目指し急登、鎖・梯子が続く。 行者小屋が目の下だ、やがて赤岳と中岳・阿弥陀岳へ道を分ける稜線へ抜ける。 尾根の頭付近から中岳・阿弥陀岳を望む 稜線はコマクサや岩ギキョウなどの花盛りである。 稜線のコマクサ 同ツメ草 同、ミネウスユキ草 赤岳山頂直下の岩場付近でストックのしめが甘く、先っぽの一本が抜け落ちていた。 戻って探してみたが見つからず終い、先を急ぐ、鎖場を抜け雲海が広がる甲州側を回りこんで8:32分赤岳山頂着、狭い山頂は4-5人の先客が記念撮影中、待つて山頂に。 |
|
01年11月2日(土 曇り) 昨日の雨飾山からの帰路を信州回りにとつて蓼科山へ、蓼科牧場付近から夢の平ら林道で蓼科神社一の鳥居(七合目)登山口駐車場へ、
11:30分 一の鳥居をくぐり樹林帯の緩斜面しばらく進む、やがて馬返し、勾配をましてジグザグの急坂を登りつめると前掛山と蓼科山の鞍部将軍平に、目の前に蓼科山荘が、コンビに弁当の昼食休憩 12:55分発、蓼科山頂を目指す、大きな石がゴロゴロとして歩きにくい急坂を登る、森林限界の上に出たあたりで振り返ると、前掛山の縞枯現象と青屋根の蓼科山荘が見える。 昨晩、山に雪を降らせた寒冷前線の影響で曇り空の強風、会う人も無い。 13:15分山頂のヒュッテ前通過、近くに立派な山頂案内板が 山頂は大小の石原が百m四方近くと広い、 山頂からは南八の山並や白樺湖などが見える。 山頂の風は冷たく、早々に来た道を引き返し15:00七合目駐車場に戻り、下諏訪温泉へ、片倉館で汗を流し高速を京都まで、21:00ころ帰宅する。 |
|
ガスに煙る宝剣山頂。
宝剣岳山頂はこんな所・・・ハトが羽を休め、人間様はへっぴり腰。 中岳巻き道から見上げる山頂。 |
|
01年10月7日(日 晴/曇) 午前零時過ぎ、京都発〜駒ヶ根駐車場で仮眠、始発バスに長蛇の列、前もそうだがここは観光客が押し寄せるシーズンは避けたほうがいい。
シラビ平のロープウエーは2時間待ち、千畳敷ホテル駅へは午前11時15分着、左回りコースで稜線の極楽平へ、ここで右折、三の沢分岐から宝剣岳へ、木曾側の宝剣沢とカール側のパッドレスの稜線を一人ずつ通過、途中ナイフリッジと宝剣岳・同鎖場で渋滞、鎖場ではご婦人が固まって動かず、結局手取り足取りで一緒に通過、このアルバイトで十分ほどロス、(山は自身の力量に見合う選択が基本) 宝剣山荘から木曽駒へは、混雑を避けほとんど利用しない中岳の巻き道で木曽駒ケ岳山頂へ、午前11時ころを過ぎて晴れから曇りに、ガスが涌き風も出る、眺望はガスの切れ間からとなる。
稜線の三の沢分岐
ナイフリッジを宝剣岳へ 木曽駒ヶ岳山頂より中岳と宝剣岳 木曽駒山頂の記録写真 中岳から天狗荘と青い屋根の宝剣山荘 |





