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ここ数年でもっともひどいニュースを受け取り、めまいと頭痛を覚えながらも「カドカワ」って会社のことを調べてみた。


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ニコニコチャンネルとやらではそこそこ儲けていて、「君の名は」でもうまく権益にありついている模様。

書籍からネットメディアへの移行も順調なようですね。

「たつき下ろし」も含めてきっと「カドカワの勝利の方程式」なのでしょう。


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↑こちらは3年前の決算資料だから現状とは乖離があるかもだけど、コンテンツで利益を出してる会社ってのはわかる。


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たぶん、10代から20代までをターゲットにしたアニメやゲーム、ライトノベルなんかがそのコンテンツの中心みたい。


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映画「テルマエ・ロマエⅡ」は観たな。あれはひどい映画だった。

カドカワが金をかけた映画というと、大概が客を舐めくさったクソ映画、というイメージ。


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カドカワの庭であるニコ動のコメントで暴れたって無意味だろうし、
顧客の大半が10代〜20代だとしたら実効性のある圧力行為は不可能だろう。

嫌韓とか反日の掛け声のもとにスポンサーへの不買運動が起こることはあっても、
社会の理不尽だとかクリエイターへの冒涜に対しての怒りを共有するのは抽象的過ぎて難しい気もする。

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「殿、利息でござる!」みたいな清廉な映画を観た後だと尚更に、
人間の傲慢さや強欲によって良心が汚されたような嫌な気分になるけれど、
誰が責められるべきかというのなら、
カドカワみたいなハイエナに食い散らされるたつき監督や福原Pのあどけなさや愚かさだろうと思う。

これは、製作委員会制度に蹂躙される業界共通のフレッシュな課題でもあり、中世から続く画家と画商バトルの延長戦でもあると思うのだ。

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カドカワ「おまんとこ、この界隈で商売できんようにしちゃるけんのう」
「これが資本主義っちゅうもんじゃ、ガハハ」

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こんな時間に映画「殿、利息でござる!」を観た。



ほぼ前情報なしで、しかし確信をもって、
たぶん、「天地明察」「武士の家計簿」「高速参勤交代」に連なる、江戸町民の人情活劇コメディーだろうと思い込んでいた。

が、全然違う。

仰天するほどに違う。

映画を観てこんなに裏切られたことが今まであっただろうか?(ひどい映画の宣伝戦略に騙されたことは数え切れないほどあるけど)


主犯はきっとこのポスター


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この阿部サダヲのチョンマゲ!

こんなの笑うに決まってるじゃないか。
お気楽コメディーだと思うに決まってるじゃないか。


こいつは間違いなく確信犯。
映画の宣伝戦略なんかではなく(もちろん営業上、それを含むものではあるのだろうけど)、これは、
ギャグとシリアスの間で観客の心を強く揺さぶるための巧妙な仕掛けだ。

そこにまんまと騙された。
気持ちいいくらいに騙された。

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劇中にもちろんこんなシーンは出てこないし、
阿部サダヲは役柄も演技もしびれるくらいにかっこいい。


だからこそ、この売り方には疑問がある。



この作品は史実に基づく時代劇ではあるが、むしろ時空を超えたファンタジーだ。

クリスマスキャロル」「賢者の贈り物に連なる普遍的な教訓話でありつつ、
「おみおくりの作法」「バベットの晩餐会」に連なる、遍く人々の心に問いかける物語だ。

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おみおくりの作法(2013年)


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バベットの晩餐会(1987年)


よその映画レビューでも触れられていたけど、
劇中語られる「冥加訓」および「陽明学」は大変な劇薬であり、
後の日本でも吉田松陰や西郷隆盛を輩出したいわば「テロリストの教科書」でもある。

であるからこそこの映画を、1本の商業映画として国内だけで消費し、完結してしまってはいけないと思う。


これは広く、世界に向けて投げかけていくべき爆弾だ。

「世界よ、これが日本の映画だ!」と大きく振り下ろす剥き出しの拳骨だ。

・・・なのだけど、
正直伝えるのは難しいだろうとも思う。
このポスターではなおさらに。

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この時代の仙台藩の社会情勢だとか、原初資本主義の構造だとか、原作者のインタビュー記事を読むことで自分は合点がいったけれど歴史学者・磯田道史が絶対伝えたかった史実 
、最低限江戸時代の政治システムや暮らしについての素養程度は要求するこの映画の水準は、外国人にはハードルが高いはず。

なので、
(良質な映画レビューがネット上に溢れる昨今、自分ごときが映画について書くことは恥をかくことと同義ではあるのだけれど)
この良作品を埋もれさせないために、
いつか必要な時に自分でも思い出すために、
今日はあえて、この拙いブログで取り上げてみた。



ただ本来の、じんたろうのブログとしての映画評をするならば星はみっつ☆☆☆です。

何度でも観たくなる映画、ではないけれど、
生きているあいだに必ず観るべき映画であると強く推薦します。

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8月11日に滝川市で開催された「たきかわ納涼盆踊り花火大会」の写真です。

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この日は朝から雨模様。

会場の雰囲気もどんより。

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おかげで(?)花火大会も比較的良い場所で撮影できました。


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普段はカメラ手持ちでシャッタースピード1/2秒程度で連写する「数打ちゃ当たる」作戦なのですが、
この日は三脚を使用して2秒〜3秒くらいの長時間露光に挑戦してみました。


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レンズに雨粒が当たって半分くらいは失敗してしまったけど、きっちり尾を引く光跡が撮れたのでまあ満足。


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ただこのやり方だとレリーズのタイミングが重要になってくるので、
単純に目の前の花火を楽しむ気持ちに集中できないのが悩みどころ。

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なにより、混み合う会場では周囲の迷惑にならないように極力配慮しながらでの撮影が必須ではあるので、
殊、花火の撮影に関しては、「がんばりすぎない」というのも大事なコツだと思っています。


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「インスタ映え」や「ブログ映え」を意識するのは、
ほどほどくらいがちょうどいい。

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明日14日の朝7時30分から、北海道でもTVアニメ「けものフレンズ」が放送されるようですね。

今更だけど録画しなくっちゃ。

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2期の制作も決定しているそうなので、いつもの
けものフレンズ ロゴジェネレータ を使って2期のサブタイトルを考えてみました。



まずはハードSFふうに
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...SF猿の惑星と世界観は近い



もう少しやわらかく
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...能天気さがかえってこわい



映画のサブタイをストレートに真似てみた
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...すっごーい!


フレンズはいわば「ポケモン」「デジモン」なのかも
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...キャラクター化することで生命の矮小化だとかなんとか言われそう


ならば
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...リアルは笑えないなあ


メタ視点なら
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...これはこれでアリかも


わりと王道で
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...しっぽはないんですけどね




なんだか2000年頃のブログ黎明期に流行った「お題」記事を書いてる気分。

今時はこういうネタお題はツイッターで共有したりするのが一般的なのだろうけど。




これも映画から
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...ちょっと百合っぽく



「けもの」でググるとけもフレばかり出てくるんだけど、
「けだもの」でググると、なぜかBL系ライトノベルばかり出てくる謎

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...気になってあらすじを調べてみたよ↓

閲覧注意
母の急逝で天涯孤独の身となった大学生の氷魚…。ある日、伯父と名乗る男が現れ、乞われるまま亡き父の生まれた村を訪れることに…。閉鎖的で謎めく山奥のその小さな村――着いたその日のうちに、氷魚は世話役の青年、前川からいきなり犯される…。謂れなき凌辱に慄きながらも、その腕の中で乱れていく氷魚…体の奥底に潜む『何か』に翻弄される二人の秘密は…? 淫ら迷宮☆ミステリアス・エロス

...orz


「けもの」は本来はシリアスなワードだよね。
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...feat押井守


時節柄タイムリーなものを
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...feat安部公房にまどマギは混ぜるな危険


フレンズの名前から寄せてみた
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...この人、同人でもよく間違われてる



自分が思う「けもフレ」の魅力は、
シンプルでコミカルで、それでいてシリアスな奥行きの深さと広さです。たぶん。


そこで思い出したのがこちら
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ヨゴロウザ、懐かしい。


ともかく2期は、だいぶ先になるだろうけど楽しみにしています。

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なつのおもいで

先日富良野に行った時の話。

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ファーム富田で撮影

二十歳くらいの黒人青年が(たぶん英語で)話しかけてきて、一眼レフカメラを手渡されたのですよ。


( 'ー`)。oO(ああ、写真を撮ってくれってことね?)

...と思って「OK、OK。」と(軽やかな英語で)返事して彼の写真を撮ってあげたのです。

お花畑の前で、そこそこ無難なフレーミングで。


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ファーム富田で撮影

ところが彼は満足していない様子。

カメラの各操作ボタンを指差しながら何かの手順を説明しています(もちろん、英語で)


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フラーワーランド上富良野で撮影

曰く、
「僕を画面のここに入れてタッチシャッターでここにピントを合わせて...」

ってことだったらしい。
撮り方に注文をつけていたのね...


「おーけー、おーけー...」と(たぶん英語で)返事して撮りなおしてあげたら満足してくれたみたい。

往年の石原裕次郎みたいなキメ顔でポーズをとってくれてました。


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フラーワーランド上富良野で撮影

このお話の教訓は、
「写真撮るのもラクじゃないぜ!」
ってとこですが、付け加えるならば、

「SNS時代の自撮り欲求の貪欲さ」
ではないかと思ったり。

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フラーワーランド上富良野で撮影

そもそも自分の写真は撮らないし、それを人に見せたいなんて思わないけど、

世の中にはそれをやりたくてやりたくてたまらない人たちが大勢いて、

彼らによる身勝手な振る舞いや、無遠慮な要求を被ったとしても、
うまく工夫して、トラブルを予防していかなければならない時代にはなっているんだと思う。

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フラーワーランド上富良野で撮影


自撮りしてて崖から落ちたり、高価な美術品を壊してしまったりといった事件事故が昨今、世界中で起こっているわけだからこれは認めざるを得ないはず。


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富良野の国道で事故。交通規制中。迷惑。

自撮りではないけれど、
ファーム富田では初音ミクのぬいぐるみを手持ちでフレームインして撮影している人がいたし、
四季彩の丘では禁止されているドローンでの撮影も見かけました。


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旭川市内で撮影

フィギュアの屋外撮影は自分もよくやるけど(人のいる時間帯にやる勇気はないが)
客観的にはにはやっぱり気持ち悪いと思う。


ただ、そう思う原因の半分くらいは、そう思う側」にあるのだとも思っている。

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美瑛の青い池で撮影

電車でお化粧する人も気持ち悪いし、
お酒を飲んで大声を出す人も気持ち悪い。

けどそういうものだと知っていれば、
我慢できないほどのことでもない。

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美瑛の白ひげの滝で撮影

時代の変化が新たな軋轢を生むことはあるけれど、
「そういうもんだ」と知ってさえいれば、
あの黒人青年ともきっとうまくやっていけるに違いない。

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美瑛の青い池で撮影



富良野で思わぬ国際化を果たしてしまったじんたろうの夏休みでした。

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