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今日は発表会前最後のレッスン。
ここにきて止まらずに弾くことが難しくなっている。3週間ぐらい前まではまあまあ満足できるぐらいには弾けていたはずなんだけど…。こんな状況では本番はボロボロになることに確定したようなものだけど最後のレッスンぐらいは納得できる演奏をしたいなぁ。
今日も自宅のグランドで一通り弾いて、さらにラフマニノフを録音してからレッスンへ。
レッスンで弾く曲
スケールとアルペジオ:おたのしみ
チャイコフスキー:マズルカ Op.39-10
ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲第18変奏
久石譲:Summer(連弾)
まずラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲第18変奏」から弾く。出だしは悪くなかったけれど今週なかなかうまくいかなくなっていた1ページ目の最後の段で左手がわからなくなったけれどなんとか止まらずに弾き進んで、他の部分も違う音を弾いたり、急いでしまったりはあったけれどなんとか止まらずに弾き終えられた。先生は「うん、OKです。それでいいですよ。」と言ってくださったけど決していい演奏ではなかった。「いい出来ではなかったけれど本番でこれくらい弾ければ〜と思いますが、今日これで精いっぱいだったら本番はきっとボロボロです」と言うと「そんなことはわかりませんよ。弾けてるんだから。」と先生。
スケールとアルペジオ:今日引いたカードは「H:」。明日練習する順番だった調…ということは今週は全
く弾いていない調なわけで^^;。H dur, gis mollの順に一通り弾く。いろいろミスもあった
けど弾き直しは指示されず。
先生にお願いして今日はチャイコフスキーを後回しにしていただく(チャイコフスキーで躓いたら後の気力が続かない気がしたので^^;)。
ラフマニノフ:「パガニーニの主題による狂詩曲第18変奏」、暗譜で通して弾く。最初に弾いた時よりは
マシだったと思う。先生も「そうそう、それでいいです。よく弾けていると思いますよ。」と
言ってくださった。今週、家で練習していた時にうまくいかなかったところに付箋をつけていた
んだけど「付箋のところも弾けていたし、大丈夫よ」と先生。ところが付箋のところをクリアし
たらその後のところでミスして止まったり、速くならないようにとゆっくり丁寧に弾こうとした
ら途中でわからなくなったりするんです。何も考えずに弾いたほうが案外うまくいったりするん
ですけどだからといって何も考えずに弾くのも恐ろしいし…と言うと「どんなふうに弾きたいか
を考えながら弾いてみたら?」と先生。「さっきは何を考えながら弾いたの?」と訊かれたけど
思い浮かばない^^;。「わからないってことは何も考えてなかったのかもね」と先生。
「じゃあ思いを込めてもう一度弾きましょうか」と促されもう一度暗譜で弾く。止まらずに弾き
終えると「大丈夫。よく頑張ったと思います。これは合格です」と先生。
「はい、レッスンではこれが最後になりますが、今日まで楽しかったです。あとは苦しい本番に
なってしまいますが、ボロボロになってもゆるしてください。」と言うと「本番は何があるか
わからないんだから出たとこ勝負でいいのよ。ここまで頑張ってよく弾けるようになったと思い
ますよ」と。
チャイコフスキー:「マズルカ」、まず通して弾くと先週出来なかった16〜18小節目を指して「ここ、ど
うやって練習した?」と先生。「メトロノームで八分音符を1拍にして鳴らしながら練習しまし
た」と言うと「それは正しい練習法です。それでいいと思います」と。しかし「メトロノームが
鳴らなくても同じように弾けるといいんだけどやっぱりドのタイのところで遅れています。きち
んと数えて弾きましょう」と。やっぱり出来てなかった><。先生にカウントを取ってもらって
弾くと出来るんだけど一人で弾くと出来ない。弾きながら数えられないのが問題なのはわかって
るんだけど…。ここはまたメトロノームで合わせて練習を続けるしかなさそう。
他には「強弱の記号を意識して弾いておくこと」。
久石譲:「Summer」、これまで一度も録音していなかったので「弾いた証拠」を残しておきたい気持ちも
あり今日は録音させていただく。1回目、2ページ目の一番下の段で間違えて止まってしまった。
「間違えても止まらないでなんとか入れるところから入らないと」と先生。2ページ目の最初か
ら弾き直したけれどリピート後の2カッコの最初でまたまた躓いてしまう。ここは止まらずにつ
なげられたけどなんだかなあ…。出来なかったところを確認してからもう一度最初から弾くと
途中で正しく弾けなかった部分はあったけれど少なくとも音楽の流れをとめることなく弾くこと
は出来たと思う。「うん、これも大丈夫。よかったね。」と先生は拍手をしながら言ってくだ
さったけど本番はどうなることやら^^;。
「さて、最後にもう一回弾いておく?」と先生。さっきそこそこ弾けたのにもう一度弾いてボロボロだったら・・・と躊躇したけどあと3日間、家ではまだまだ弾くんだしせっかくなのでもう一度弾かせていただくことに。止まらずに弾くことは出来た。先生も「うん、そんな風に弾けるといいね」と言ってくださったので「これが今の精一杯かもしれません。でも本番はきっとボロボロになると思います。」と言うと「それぐらいに思っておいたほうがよかったりするかもね。でも、この曲はよく弾けています。いいですよ」と。
以上で今日のレッスンは終了。
「ところで発表会後は何を弾く?」と先生。来年の発表会に向けてはメモリアルイヤーのベートーヴェンを弾きたい旨は先生にお話してあるんだけど先生は「ベートーヴェンに取り掛かるまでの間は?」と。「発表会後すぐに取り掛かるのでは?」と言うと「そんなにはやく取り掛からなくてもいいと思います。10月に東京でコンソレーションを弾くのであればそれが終わってから、11月から取り組みましょう」と。では発表会後は?と訊くと「チャイコフスキーの中から今やってるマズルカとあと何曲か弾きましょう。とりあえずは8曲目のワルツを見ておいて」と。と、いうことで発表会後はチャイコフスキー2曲とコンソレーション第3番の仕上げ直しから。
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