孫子の旗

ブルベ、王滝など自転車に関する個人挑戦記です。

AJ静岡/大間ライド

10月21日(日)にAJ静岡の大間サイクリングに行ってきました。
島田川越広場に8:30に集合し、奥静の天空の癒しの里大間を目指します。私は浜北から島田までも自走するので、総サイクリング距離は約220kmでちょっとしたブルベです。
普段ブルベでは使用しないCAAD12で軽装備で走ります。日の出前の5時過ぎに浜北を出発します。もうこの時期は朝と夜は寒いぐらいの気温です。
 
島田に向かう途中、舗装の荒れた下りで、ナビのe−Trex30xがブラケットから外れて落下するトラブルがありました。幸い故障せず、液晶画面も無事でしたが、裏側の樹脂カバーにひどい傷がついてショックです。ネットでe−Trexはよく外れるとの評判はきいていたので落下防止のストラップをつけるべきでした。
 
少し落ち込みながらも、県道40号、81号を通って島田を目指します。前日の雨で掛川の山の中の林道・県道はところどころ路面は濡れていましたが、天気は良さそうです。予定通り50kmの道のりを2時間半弱で走破し、いつもの川越広場近くのジィフルで朝食です。

朝食を終えて少し早めに集合場所に行くとスタッフが1名到着していました。
今回はスタッフが3名、他の参加者の方が6名の9名です。3名が途中合流なので、6名で9時に川越広場を出発します。雰囲気のある川越の宿場町の町並みを抜けて、旧東海道を東に走ります。追い風基調で快調なペースです。途中、コンビニで3名と合流し、最初の休憩場所の道の駅玉露の里を目指します。特に特徴のある道の駅ではないのになぜか外国人観光客多くいました。最近は意外な所で外国人観光客を見かけるのでびっくりです。
 
この後新東名上りの静岡SA近くのちょっとした山越えをして、藁科川沿いにでてR362、県道60号線で北上します。途中、応急処置中の救急車を見かけました。偶然通りかかったサイクリストが道で倒れている人を発見して、心臓マッサージの応急処置をしたが、心肺停止状態とのことでした。心肺停止の人は本格的なサイクリストではないようですが、サイクリング途中の出来事だったようで、我ながら他人事ではないと思いました。救急車が出発したのを見届けて、再スタートです。
 
途中応急処置に当たっていたサイクリスト2名に抜かれましたが、メンバーの一人が何を思ったか追い抜いていったサイクリストの追走を始めて、自転車乗りの性で俄かロードレース状態になりました。私は途中でついていけず脱落しましたが、心拍170を超える高強度で、久しぶりにいい高強度トレーニングになりました。
 
このロードレースでサイクリストの1名が新たに我々の道中に加わることになりました。
まだここから大間までは7kmほど登りがあります。先日の台風24号の爪あとか山間の道は路肩が崩落している場所があり、車は通行止めでした。おかけで車を気にすることなく、登坂できました。

大間は約700mの標高にある集落で、この日は天気がよく、山並みがきれいに見渡せました。縁側カフェは集落の方が自宅の縁側を開放し、来訪者の方をお茶、お菓子、漬物等でもてなしてくれます。この日は縁側カフェ常連のスタッフが特に訪問先に事前に連絡をしていたので、訪問した家の方は、郷土料理をふんだんに用意してくれていました。どの料理もおいしく家の方には本当に感謝です。しばし家の方とメンバー、メンバー以外の常連の方も交えて景色と料理を楽しみながら歓談してのんびりした時間を過ごしました。名残惜しいですが15時頃にお邪魔して帰路につきました。
 
帰路は下り基調なので快調なペースです。それでもスタート場所の島田には18時頃到着ですっかり日没です。参加者全員特にトラブルはなく、サイクリングを楽しむことができました。私は自走なのでここから一人往路と同様に暗闇の人家もない掛川の山中を越えて残り50km走ります。遠州森町PAで夕食をとって、無事21時過ぎに帰宅しました。
 
ブルベ仲間とのサイクリングは皆ロングライドの達人なので、安心感があります。
今週末27日(土)にAR中部の200kmブルベで私の今年のブルベは終了です。獲得標高3800mの厳しい山岳コースですが、最後も完走で締めくくりたいと思います。

     ↓道の駅玉露の里で休憩です。外国人観光客がなぜか沢山訪れていました。
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    ↓俄かロードレースの後、湯ノ島温泉会館で休憩。大間まで登りに備えます。
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    ↓縁側カフェは文字通り民家の軒先です。
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    ↓民家のすぐ下は畑で遠くにやまなみが見渡せます。
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    ↓名前を失念してしまいましたが、素朴な美味しいお芋の料理です。
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    ↓秋の晴天の中、民家の軒先で郷土料理をいただきながら、のんびりでき
     ました。家の方の心からのおもてなしに感謝です。
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浜名湖サイクリング

AR中部のBRM1005中部1000kmが台風の影響で主催者判断により中止になった為、5日と6日は懸案の庭の草取りをに精を出し、7日は毎年いっている勝沼にブドウ狩りに行ってきました。BRM1005中部1000kmのコース上の市町村の天気はわかりませんが浜松は台風の影響はなく好天です。4日に中止のE-mailを夜見て即座に宿をキャンセルしたことをひどく後悔しました。AR中部とは関係なく個人でコースを予定通りサイクリングすれば良かったとの後悔です。とはいえ草が伸び放題の庭がすっきりしたのは何よりです。今日8日はS田さんと久しぶりのサイクリングです。2月にブルベの途中で落車して大けがをされてからあまり自転車には乗っていないとのことだったので、ロードバイクではなくお互いMTBでのんびりサイクリングです。浜松SAに9時に待ち合わせして浜名湖をのんびり一周します。

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毎年3月末に行われている浜名湖サイクリングの上中級者コースを走ります。MTBなので多少の悪路は問題ないので普段は走らない浜名湖サイクリングコースを走ります。途中都田川河口辺りから浜名湖岸のいたるところで親子連れで釣りを楽しむ人たちが大勢いました。ターゲットはハゼのようです。道中サイクリストも多く見かけました。S田さんがあまり走っていないとのことなので20km毎に休憩します。最初は天竜浜名湖鉄道の佐久米駅で休憩です。いつもはゆりかもめの餌やりで賑わっていますが、今日はゆりかもめは1羽もいなくてひっそりしています。

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佐久米駅から浜名湖遊覧船乗り場までの道が台風24号の影響か路肩が崩落している箇所があって車両通行止めになっている箇所が何か所かありました。サイクリングロードも崩落している箇所があり、MTBで走って正解でした。奥浜名湖のランドマークの礫島は晴天の中きれいな写真が撮れました。

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この後三ケ日のコンビニで休憩して、平たん路ばかり走るのも面白くないのでS田さんに無理をいって国道から外れて利木峠を越えます。一面ミカン畑越しに奥浜名湖が見える峠です。峠の下り道は台風の影響か道路一面に木の枝が落ちていてチェーンに巻き込まないように注意して下ります。S田さんも問題なく利木峠を越えました。下り切ってから国道沿いのみんなのカフェで昼食を取ります。祝日なのでお客さんがたくさんいましたが、カウンター席に座ることができました。看板犬の柴犬2匹が店内でのんびりしていて、サイクリストフレンドリーな店なのでTVではジロデイタリアの映像が流されていたり、サイクリング関係のグッズやパンフレットが店内に溢れていました。パスタを食べてアイスコーヒーを飲んで休息十分です。

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みんなのカフェを出発してからも、のんびり走ります。本当にサイクリング日和です。舘山寺まで来てさすがにS田さんが疲れているようだったので、寄り道はせず、最短ルートで帰宅します。16時半には帰宅できました。ほんのちょっとのサイクリングが100km越でS田さんに悪いことをしました。ブルベだと時間を気にしながら走らないといけないですが、今回はあまり時間を気にしないでのんびりサイクリングを楽しめました。S田さん1日ありがとうございました。またのんびりMTBで走りに行きましょう!

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AJ静岡のBRM922伊豆一200km、923富士一200kmに運営スタッフとして参加しました。AJ静岡では今年最後のブルベです。伊豆一200kmは獲得標高3700mの難コース、富士一200kmは明神峠・三国峠の激坂はあるものの獲得標高2000mの走り易いコースです。伊豆一は約80名の富士一は定員一杯の120名の方がエントリーしていました。いずれのBRMも沼津サイクルステーション発着です。AJ静岡スタッフの半数は静岡西部に住んでいる為、沼津CSは150kmほど距離があり、大変です。

初日は5時に集合し、5時半から参加者の受付を行いました。22日の天気は午前中は雨で午後から回復する予想です。天気が悪いせいか当日の出走は53名でした。私がAJ静岡以外のブルベを走った際に知り合いになった方やAJ静岡主催ブルベの常連の方が数多く参加していました。7:30の組にはあの三船雅彦さんも参加されています。今回2日間とも私がコースの説明を行いました。伊豆一は主要国道、県道を走るコースの為、ミスコース箇所が少ないので、コースの特徴としてスタートから最後のPCまで断続的にアップダウンが続くこと、南伊豆〜東伊豆の国道区間が交通量が多く、センターラインにキャットアイのある道路幅の狭いトンネルがいくつもあることを説明して、車に注意するよう喚起しました。また伊豆高原では8km以上の平均勾配5%を超える区間があることも伝えました。

参加者の方が全員スタートした後、沼津CSから徒歩で3分程度でいけるチェレステカフェでスタッフは朝食をとりました。お店のスタッフは一人だけだったので大変そうでしたが、ハチミツシナモントースト、サラダ、コーヒーを食べて、会長の小松平さんを一人を沼津CSに残して残りのスタッフ名は2台の車で100km先のあいあい岬に向かうことになりました。途中天城峠で豪雨に合いましたが、なんとか最速予想の11時前にあいあい岬に到着することができました。到着後すぐに三船さんが到着しました。ここまで3時間半の驚速です。現役時代伊豆はよく練習で来られていたようで熟知されているようです。その後断続的に参加者が到着しましたが、皆途中で豪雨の洗礼を受けたようです。CLOSE時間ぎりぎりの参加者はさすがにこの段階で疲れている人が多く、その後何名かの方からはDNFの連絡がありました。

三船さんのペースがあまりにも早かったので15時前のゴールもありうるとのことで私ともう1名のスタッフが先に引き揚げます。とりあえず昼食はコンビニで買ったパンで済ませて沼津CSに向かいます。最初にゴールに到着したのは7時スタートの参加者の方でした。その後すぐに三船さんがゴールします。厳しいコースでしたが53名出走中46名の方が完走しました。うち何名かの方は翌日の富士一も走ります。初日はほぼ予定時間で終了し、スタッフ全員すぐ近くの民宿で1泊し、明日の富士一の運営に備えます。

23日の富士一は前日と異なり快晴とまではいかないですが、雨は降らない予報で一安心です。出走者も102名が出走し、盛況でした。初めてブルベに挑戦する参加者の方がかなりいました。ブリーフィングでは明神峠・三国峠の激坂がかなり厳しいので無理をしないよう話しました。山中湖・吉田周辺が観光地の為、非常に交通量が多いこと、初心者が多いのでリタイアする場合はかならずブルベカードの連絡先に一報いれるように伝えました。

23日も会長を一人会場に残しスタッフ4名で三国峠の頂上と通過チェックポイントに待機することになりました。私は三国峠待機組です。途中渋滞もあり峠に着くのが少し遅くなりました。峠の頂上に向かう途中で激坂に苦闘している参加者一人ひとりに声をかけて行きます。ほとんどの人がこの後150km走ることを考えて自転車を降りて押し歩きしていました。平均勾配10%以上、約7kmの破壊力は半端ないです。

三国峠頂上で参加者の方を見ていると大体その人の走力が分かります。猛者は体感がブレることなくダンシングも織り交ぜながら一定のテンポで登坂してきます。ここで2時間遅れると後の挽回が大変ですが、何名かはそのデッドラインを超えて到着しました。

全員の通過を確認して山中湖に下る途中にあったきまぐれ食堂で昼食をとりました。気さくな老夫婦が営む食堂でハンバーク定食を食べました。東京五輪のロードレースのコースになったことで最近三国峠・明神峠を訪れる観光客が増えたとのことでした。実際ブルベ参加者以外にも何名の方がこの激坂に挑んでいるのを見かけました。富士山のあざみラインに比べるとグレーチングがなく、最大勾配も18%と20%以上の箇所はないので走り易いですが、それでも日本で指折りの激坂だと思います。

三連休の中日で渋滞している箇所が多く、沼津CSには少し遅れて到着しましたが、15時前にゴールする人はなく、一番時計の人で7時半スタートの人で15時半すぎにゴールされた9時間19分でした。昨日も伊豆一を完走している2連戦の猛者です。最終的には10名の方がDNFとなり92名が完走しました。8時間切る人も出るかと思われましたが激坂の破壊力と富士川から沼津市街までの快走区間が想定外の向かい風で快走区間にならなかったことが要因のようです。とりあえず2日間事故もなく無事に終えることができてスタッフ全員安心しました。

会場の片づけをしてスタッフが撤収したのは22時でした。自宅には0時に到着しました。これで今年のAJ静岡のブルベはすべて終了です。来年はPBP開催の年の為、例年よりも多く開催する予定です。山岳ブルベで名高いAJ静岡の原点に立ち返って登り多めのコースです。

再来週の10/5〜8はいよいよ今年ハイライトのBRM1005中部1000kmに挑戦します。獲得標高14600mの難コースです。特に越後湯沢以降の登りが半端ないです。特に2番目に高い国道の峠、麦草峠をはじめ杖突峠、寒原峠、治部坂峠と2000m超、1000m超の峠のオンパレードです。この後半までいかに体力を温存し、乗り切るかが完走のかぎです。今回は睡魔は完璧に回避するため、長岡と茅野に宿を2泊取りました。昨年睡魔と股ずれに悩まされ後半失速した四国1000kmの轍は踏まないつもりです。後は3日間晴天は無理だと思いますが、天気に恵まれることを祈るのみです。

       ↓9/22(土)の伊豆一200kmは午前中は雨模様。沼津CSに猛者が集まります。
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       ↓23日の富士一の難所三国峠ピーク。多くの参加者が激坂に苦しめられました。
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       ↓三国峠の通過確認の後、立ち寄った食堂。隠れ家的雰囲気で落ち着きます。
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       ↓シンプルな美味しいハンバーグ定食でした。
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180916SDA王滝

9/16日に開催されたマウンテンバイクのマラソンレースのSDA王滝に参加してきました。7月上旬の西日本豪雨の際に王滝村も豪雨に見舞われ王滝川沿いの滝越地区に向かう村道が崩落し、今回はレギューラーコースでのレースは中止になり、昨年11月に行われた冬王滝の周回コースでの開催です。20km、40km、60kmの3カテゴリーですが、周回数の違いだけで同時スタートで同じコースを走ります。私は60kmに参加です。春王滝で7時間切れたので秋王滝では120km走ることを楽しみにしていたので残念でしたが、、今回の周回コースも距離は短いとはいえ王滝は過酷です。
今回も前日に会場入りして車中泊をして当日を迎えます。いつもなら前日の夕方到着だと駐車場の便利のいい場所はほぼ埋まっていますが、今回はがら空きです。それもそのはずレギュラーレースなら1500名程参加しますが、今回は300名弱の参加です。

      ↓いつもより空いている松原スポーツ公園の第1駐車場

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いつもと違いスポンサー企業のブース出店は少なく、かわりに王滝村の方々の屋台が出店していました。今回参加賞として恒例のTシャツはなく、代わりに会場の屋台や王滝村内のお店で使用できる商品券が配られました。距離別に金額が異なり、一番参加費の高い60kmは3000円も商品券が配布されました。早速夕食で毎回出店されているやきとり屋さんでいなり寿司と焼き鳥を購入し、あとスウィーツの屋台で栗の入ったシュークリームを購入しました。いつもと違い参加者が少ないのでゆったりしていて、のんびりできます。

       ↓大会本部のあるステージでは王滝村の村民の方の屋台が並びます。
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コース説明もいつもはオードブルと飲み物がありますが、今回はありません。全員が同時スタートで同じコースを走るので説明も早く終わります。昨年の冬王滝では雪に悩まされたコースです。個人的な目標は順位は別として4時間半切ることです。18時前にコース説明が終了したので、車に戻り、明日の準備や夕食を準備します。土曜日は生憎の天気で断続的に雨が降ってきました。雨は日曜日早朝まで残りました。夕食は1食で1000kcal以上とれる焼きそばと先ほど屋台で購入したシュークリームです。質素ですがカロリーは十分です。

       ↓ペヤンギ焼きそばの超大盛は手っ取り早くカロリーをとれます。
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明日のレースはいつもより2時間遅い8時スタートです。1時間前の7時にスタート地点に自転車を並べられるので5時に起床して朝食を済ませ、7時にいい場所に並べられるよう、6時にスタート脇に自転車を置いて備えます。5時なら早く寝る必要もないので、普段と同じ23時過ぎに眠りにつきました。車中泊は窓を閉切って寝ると自分の呼気で湿気が凄いので、後ろのハッチを開放して寝ましたが、案の定明け方蚊の襲撃に合いました。それでもいつもの王滝よりはしっかり寝ることができました。
パンとバナナで朝食を済ませて、6時に自転車をスタート脇に置きにいくといつもなら先客がいますが、今回は1台しか置いている人がなく拍子抜けしました。先頭は気が引けるので、少し後ろの位置にバイクを置きます。7時少し前にスタート地点に行くと、いつもより少ない自転車しか置かれていません、7時の合図で並べる際もいつものような喧騒はなく、皆落ち着いて余裕を持って自転車を並べます。

       ↓スタート場所争いが起きようがないほど脇置きMTBが少ないです。
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       ↓いつもより余裕で20m位前におけました。
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いつもなら自転車を並べたあとダッシュでトイレ行列に並びますが、驚いたことに王滝名物のスタート前のトイレ行列はなく、平和です。スタートはいつもと同じようにプロのゲストライダー、シード選手を先頭に、御嶽神社の神主さんの祈祷でレースの無事を全員が祈り、5km先の林道までは先導車の誘導でスタートします。レギュラーコースではないとはいえ先頭集団のスピードは速く、それについていくと本格的な林道の登りに入ってから失速するので自分のペースをキープします。

      ↓トイレ渋滞もありません。
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      ↓プロ選手、シード選手並ぶ前のスタート地点
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今回も2Lのハイドレーションとパンク対策の予備チューブや工具等を詰め込んだバックパックを背負って走ります。3kg程度はあるので、かなりのハンディです。実際速い選手でバックパックを背負う人は少ないので、今後はタイムを考えれば、バックパックは背負わない方法を考える必要があります。サドルバックに工具、チューブを詰め込み、水はボトルにするのが最善策だと思います。

今回60kmとはいえ王滝は登り、下りが厳しく写真を撮る余裕はないので今回もレース中の写真はありません。レース展開は登りで抜かれて、下りでフルサスMTBの強みを生かして挽回する展開でした。私のコンポはスラムの1×11速のフロントシングルの為、変速によるチェーントラブルのリスクは少ないですが、その代わりギアの選択肢が少ないので、登りは少し重いギアで頑張る必要があります。エイドステーションには立ち寄ることもなく、順位的には真ん中よりも前で走れていましたが、2周目の途中でフロントタイヤがパンクしました。王滝7回目で初めてのパンクです。原因は尖った鋭利な岩のかけらが刺さったためです。何とか20分位で修理して復帰できました。この時CO2ボンベを持っていて非常に助かりました。おかげでしっかりビードが上がった状態でパンクを修理できました。
2周回目の途中でで早くも3周回目のプロ選手にあっさり周回遅れにされます。松本選手、山中選手、池田祐樹選手にパスされましたが、展開的には松本選手が2位にかなりの差をつけているようでした。また2周回目では20km、40kmの選手で疲れ切って押し歩きしている人をちらほら見かけるようになってきました。60kmは3周回で終了で3周回目もたれることなくマイペースで走ります。マイペース走法でパンク修理中に抜かれた人を何人か抜き返すことができました。3周回目の登りの途中で同じ60km参加の選手に話かけられて、ゴールまでお互いの楽しい王滝談義をしながら一緒にゴールしました。私よりも多く王滝に参加している人で常連です。常連の人なので一緒に入っていても安心感があります。結局レース結果はパンクが響いて4時間半は切れませんでした。5時間5分で100位でした。60kmは177名が出走し163名が完走でした。真ん中より後ろだったので不満足ですが、雨も降らずに最後まで王滝の自然を満喫できたのは大満足でした。また来年の春王滝に向けて励もうと思います。

ゴール後は早々に片づけをして泥だらけのマウンテンバイクを積んで会場を後にしました。商品券がまだ1500円分あるので王滝食堂でいのししの焼肉定食を食べてから帰ります。いのししの肉は豚肉と違って脂身が少なく、少し歯ごたえがありますが、さっぱりした味で美味しいです。

      ↓前日の雨で林道はぬかるみだらけでMTBは泥だらけです。
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      ↓王滝食堂はこの焼き肉定食といのぶた丼がお勧めです。
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       ↓村の観光案内所前にある王滝食堂。今回は混雑なしでした。
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帰路は下道で200kmほどで妻籠宿、昼神温泉、平谷、根羽、設楽、浜松といつもと違うルートで帰りましたが道が空いているので5時間弱で帰れました。
9月の4週、5週の土日は自転車はお休みです。10月初めに1000kmブルベがあるので準備万端で臨みたいと思います。



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9/8土に続いての連続試走です。富士一200kmは沼津〜三島〜御殿場〜山中湖〜河口湖〜西湖〜本栖湖〜身延〜富士〜沼津と走るコースです。獲得標高は2047mと距離に対して1%の登坂なので難易度としては初級のコースです。

5時に起床すると外は土砂降りで出走がためらわれる天気でしたが、時間経過とともに天候が回復する予報なのでそれを信じて準備します。今回泊ったホテルは伊豆縦貫道の長泉IC近くにあるスーパーホテルです。AD近畿主催の上越で行われた400km600kmブルベの際に宿泊して、無料の駐車場、スタッフの応対、大浴場温泉、充実した朝食、暗証番号キーでチェックアウトが楽なので今回もスーパーホテルに泊まりました。朝食は混雑を避けて6:30OPENと同時に行って済ませて、6:45にチェックアウトです。約18km離れている沼津CSには7:15頃に到着しました。

今日は獲得標高が少ないので時間的に余裕があると見て、他のスタッフと同走します。富士一の試走は5名のスタッフが走ります。私も含めて連投組は4名です。5名揃って7:30スタート扱いギリギリの8:00少し前に30分ロスしてスタートです。前日の疲労は思いのほか少なく、股擦れの影響だけ心配でしたが走り出した感じでは何とかなりそうです。天気もスタート時は雨上がりで微妙な空模様でしたが、雨は止んでいたのでまずまずの走り出しです。昨日走っていないスタッフは一人さら足で快調に飛ばしますが、私は無理をせずに多少置いていかれても自分のペースを守ります。気温は高くないですが、湿度が高いようで、思いのほかボトルの水が早くなくなり、PC1の途中で自販機とコンビニで小休止します。三島市内、御殿場の交通量を懸念していましたが、意外に少なく、車の圧迫を受けることなく快走できました。富士スピードウェイに近づくとかなりの台数の日産GT-Rを見かけるようになりました。後で知りましたが富士スピードウェイでGT-Rオーナーの集まりがあったようです。

最初のPC1はスタートから76.3kmの河口湖畔のコンビニです。PC1の前に2020年東京五輪のロードレースのコースに組入れられた明神峠、三国峠が立ちはだかります。45km地点から登坂開始で平均勾配10%、約7kmの激坂が襲いかかります。平均勾配で10%なので実際の勾配は15%前後が想定されます。途中特に勾配が厳しい区間はコンクリート舗装でさらに車のスリップ防止の為に丸いくぼみがつけられています。500mもない区間ですがこの区間は15%前後で一番厳しい所は18%あります。この超激坂区間の前に一瞬平坦になる区間があるのでそこで心の準備をしてチャレンジした方がいいです。私はとにかく一漕ぎ一漕ぎ丁寧にペダルにトルクをかけて、休むダンシング、車を確認してのジグザグ走行を駆使しながらなんとか足をつかずやり過ごしました。ただこの超激坂区間を抜けても12%前後の坂が延々続きます。神奈川県の看板の地点まで来ると残りが後1km強です。ここで先行していたスタッフが1名待っていたので私も止まって後続のスタッフを待ちます。後続のスタッフが到着したところで、最後の1km強に挑みます。ここは10%前後に勾配が落着く(?)ので神奈川県の看板まで足つきなく来れれば制覇できると思います。三国峠のピークは山梨県山中湖村の看板がある場所で標高は1161mです。ここから山中湖までの下りはススキ林越しに富士山、山中湖が見渡せる絶景区間です。この絶景を見ると、苦労して激坂を登ってきたことが一気に報われます。
 
       ↓三国峠下りの際の富士山、山中湖、すすき原
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私が今まで登ってきた坂で最悪だったのは富士あざみラインです。馬返しを過ぎての17%前後の坂が2km続く区間にはよく滑るグレーチングがあって、去年初めて小雨の時に挑戦した時にはグレーチングで失速してペダルにトルクをかけた瞬間に後輪が滑ってかなり怖い思いをしてトラウマになっています。明神峠、三国峠の全長はあざみラインの11kmに対して7kmで短いですが、厳しい勾配があざみラインは集中しているのに対して、明神峠、三国峠は平均的に拡散されていると思います。あざみラインのような凶悪なグレーチングがないのが救いですが、それでも自分史上2番目に厳しい激坂でした。
 
絶景を見ながらの三国峠からのダウンヒルを楽しみ山中湖畔に出ると、そこは関東から来た余暇を楽しむ人たちで一杯でした。自転車のロングライドイベントも行われていたようで、親子づれやカップル、ソロの人たちが山中湖畔をのんびり走っていました。30km60km130kmとコース分けされていて、補給所も適宜設置されおり、コースガイドの人も要所に配置されているので、全てを自己完結で走る苦行僧のような私たちランドナーからすると、至れり尽くせりのサイクリングです。山中湖畔のリゾート気分を味わいながらR138に出て吉田を目指します。吉田までは予想通りの渋滞です。ただ最近増えてきたサイクリング用の道路ペイントのおかげで多少走り易くなっていますが、ゴミや草でところどころ走りにくい区間があり、車の渋滞の列を搔き分けて走行です。
 
河口湖畔のPC1には制限時間を10分過ぎて1244分に到着です。河口湖は今、外国人観光客のホットスポットのようで、次々に外国人観光客を乗せた大型観光バスがやってきます。PC1のコンビにも外国人観光客で大賑わいでレジ待ちの列が出来がちでした。

スタートで30分ロスし、途中15分程度コンビニ休憩もしたので45分程ロスがあり、PC1の制限時間に間に合ったのはコンビニ休憩しなかったスタッフ1名だけでした。
ロスがあったとはいえ、スタッフはいずれもブルベ経験豊富で普通に走ってこの状態なので、スタッフ協議で観光客の混雑を避けるため、コンビニを少し河口湖から手前の店に変更し、制限時間は設けないで通過チェックにすることになりました。この変更により激坂で体力と心を使いきらなければ、後半区間で十分に時間の挽回ができて、多くの人が完走できるはずです。PC1では後続のスタッフの到着を待ち、しっかり45分休憩できました。ただ待っている間に飲み物やアイスクリームなど、少しお腹の調子が悪くなる手前まで取り過ぎてしまいました。

       ↓PC1のコンビニから撮影の河口湖
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       ↓試走時のみのPC1になった河口湖畔のコンビニ
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PC1から先の河口湖、西湖、R300の本栖みちは大きな登坂はなく快走路で、スタッフ5名で脚のある人が先頭を引きながら66km先の山梨県南部市のPC2のコンビニを目指します。河口湖、西湖の湖岸道路は風が少し気になりましたが、景色が良く、交通量も少なく快走できました。
 
R300の本栖湖から下部温泉まではダイナミックなダウンヒル区間で対向車線にはみ出ないように注意しながら飛ばします。富士川沿いの県道9号線に出てからは若干のアップダウンがありますが、昨日の伊豆に比べると大したことはなく、適度に先頭交代しながらPC2に制限時間の1時間前の16:00に到着です。PC1スタート時点で1時間ビハインドがあったので実質的には2時間挽回です。ここで最後の補給・休憩をして残り60km弱を走破します。
 
この60km弱の区間に大きな登りはないですが、最後の30kmが富士、沼津の交流量が多い市街地走行です。この市街地ルートは直線基調で特に千本松原の区間は信号も少なく、時間短縮には最適ですが、景色に変化がなく、400kmを超えるブルベで後半に登場すると、睡魔との闘いになる区間です。今回は200kmなので睡魔は関係なく、サドルに座りっぱなしによるお尻の痛みを我慢してひたすら走るのみです。
R414の交通量の多い沼津の狭路区間も交通量が少なく、何とか車と折り合いをつけて走破することができました。19:10に無事全員沼津CSにゴールしました。所要時間は11時間40分でした。富士一はスタート直後の天気が微妙でしたが、途中道路が濡れている所はあっても雨に降られることはなく走り切ることができました。

明神峠・三国峠の激坂をものともせず、少ない休憩で走破できる人は9時間切ってゴールできそうです。アプダウンを繰り返す伊豆一に比べると、多くの人が明神峠・三国峠を走破できれば、それ以外は快走できるルートです。明神峠・三国峠は走っている時は苦行ですが走破できればいい思い出になると思います。
 
9月は自転車イベントが続きます。9/16日は王滝村のMTBレースの60kmに参加します。昨年11月に雪の中走ったコースで勝手を知っています。今回、7月始めの豪雨の影響でフルコースの120kmを走れないのは残念ですが、60kmもけして楽ではないので、景色と雰囲気を楽しみながら安全第一で走ってこようと思います。
 
ブルベは6月以降も6月に600km7月に600km300km8月に400km9月に600km200km200kmと計2900km7本を愛車ルーベで走破しました。5月以前も含めるとルーベで5000km近く走り込んだのでディスクブレーキのパッドが交換時期にきているようです。自転車屋でギアの調整、パッド交換をお願いして2018年ブルベのハイライトAR中部主催のBRM1005中部1000kmを無事走破したいと思います。

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