孫子の旗

ブルベ、王滝など自転車に関する個人挑戦記です。
Yahooブログが年内で終了するのでブログを以下のURLに変更
しました。今後下記のURLに随時アップしていきますので、良か
ったら引き続き覗いてみてください

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19BRM静岡400km伊豆試走

4月6日(土)に4月20日(土)に開催されるAJ静岡のBRM420伊豆400kmのスタッフ試走に行ってきました。先週の名古屋の400kmとは異なり、雨の心配は全くなく、気温も昼間は20度近くになる予報です。
家を4時に出発して、途中スタッフのYSさんをピックアップして島田川越広場に向かいます。
スタート時間の6時より20分程早く着いたので、準備をしながら時間を待っていると、同じくスタッフのYMさんも到着し、3人で6時定刻にスタートします。
伊豆400は島田〜焼津〜清水〜富士〜修善寺〜下田〜松崎〜土肥〜沼津〜富士〜清水〜焼津〜島田、獲得標高4,100mのコースです。ポイントは登りが集中する修善寺〜下田〜沼津の伊豆区間をどう走り切るかです。

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島田からPC1までのフラット区間は途中追い風区間もあって休憩を含んで平均20km以上ペースをキープして11時前に到着しました。ここで私とYSさんはこれからを登りを考えてしっかり補給します。YMさんはパンを購入して休憩せずに再スタートです。PC1でお花見300の参加者の方に偶然会いました。400に備えて修善寺〜仁科峠の一番の登り区間を試走するとのことです。20分程度休憩してここから30km先の標高約900mの仁科峠を目指します。県道18号、西伊豆スカイラインのルートです。修善寺は天気が良かったこともあり多くの観光客でにぎわっていました。伊豆にはたびたび来ていますが、修善寺に来たのは初めてです。温泉街の雰囲気のある場所でした。

    ↓PC1はイートインのあるコンビニです。西伊豆スカイラインは補給ができないので、
     ここでしっかり備する必要があります。
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    ↓修善寺は雰囲気のある観光地でした。ブルベなのでのんびりできないのが残念です。
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修善寺の温泉街を抜けるとひたすら登ります。まずは西伊豆スカイラインの入口の戸田峠を目指します。激坂はなく5〜8%の坂が10km続きます。交通量は少なく走り易い道でした。私は今回夜の気温を心配して冬寄りの服装だったので、ガーミンの気温が20度近くを示していたので、坂の途中で暑さでたまらず、上のジャケットを脱いで、保温のアンダーシャツのみで登りました。今回のような昼間の気温だと私の服装は昼間は大失敗でした。

   ↓PC1から戸田峠までの約10kmは長いですが、登坂を楽しめる坂です。
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戸田峠の手前にあるレストハウスが最後の補給ポイントです。ここからPC2までの40kmは補給場所がありません。私はPC1でしっかり補給したので、立ち寄らずに西伊豆スカイラインに入ります。
西伊豆スカイラインはダイナミックな景色が飽きない快走路ですが、自転車には要所要所で激坂が登場する難所です。車は少なかったですが、オートバイの通行はかなりありました。今回の相棒もSLATEです。どうも変速ワイヤーが初期伸びでローにギアがはいらず、変速レバーを押し続けないと使えない状態で激坂では余計な操作が必要で苦労しました。ブルベでは事前点検が重要なことを改めて実感しました。

   ↓オートバイなら戸田峠からあっさり来れますが、自転車だとたびたび激坂に苦戦します。
    西伊豆スカイラインはダイナミックな景色が目の前に広がる絶景区間です。
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仁科峠から県道59号線で松崎町に一気に下るのが伊豆400のルートですが、県道59号線は道幅が狭く、舗装は荒れ気味で、不意に対向車が来るので気が抜けない下りです。対向車と道路のガレに注意しながらゆっくり下ります。松崎町のPC2のコンビニには14:42に到着しました。ここでまたしっかり補給します。ここから下田のPC3まではPC2に先着していたYSさんと一緒に走ります。この後県道121号線を走りました。初めて走る道でしたが、交通量が少なく快走路でした。途中蛇石峠がありますが、適度な登りで登り切ってしまえば下田まで下り基調です。
下田市街の渋滞を心配していましたが、渋滞はなくPC3の下田白浜のコンビニには16:52に到着しました。ここは伊豆急ホテルの近くで下田白浜が目の前にあるコンビニで多くの観光客で賑わっていました。

   ↓下田白浜はきれいな白砂の浜辺です。防砂柵が設置されていました。ここで1日ぼんやり
     過ごすのもいいかもしれません。
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PC3からは下田で国道414号に入り北上し、途中県道15号に入り松崎町を目指します。県道15号も交通量が少なく快走路でした。途中温泉のある道の駅を通過しますが、自転車なので素通りです。
松崎町に出ると国道136号で西伊豆の海外線を北上します。PC4には19:42に到着しました。夜西伊豆を走ると昼間以上に感覚的に断続的に登場する登りが長く感じられますが、忍耐強く一つづつパスします。土肥のPC4でしっかり補給して最後の難所の戸田〜大瀬崎の県道17号線の4つの登りに挑戦します。昨年600の試走では真夜中に通過し、睡魔と坂に苦戦した区間ですが、今回は深夜ではないので睡魔はなく、意外にあっさりパスできました。PC4〜PC5は100kmあるので途中真ん中の三津のコンビニで休憩します。一緒に走っているYSさんが睡魔が襲ってきたこともあって少し長めに休憩してPC5を目指します。ここから先は往路と同じ平坦区間です。YSさんと先頭交代しながら、風もほぼ無風でPC5には1時58分に到着しました。いつもは交通量の多い国道150号線も交通量は少なく車のストレスは全くなく走れました。さすがにこの時間になると360km走ってきたこともあり、少し睡魔が来るのと同時に平坦区間が多いせいでお尻も痛くなってきました。PCで休憩してから走り出すとお尻が痛くて参ります。しばらく我慢して走っていると痛みが麻痺するのか気にならなくなります。
向かい風が心配された久能海岸の国道150号線もほぼ無風で走れました。今回は風については味方になってくれた感じです。

最後の登りの大崩に入る前でYSさんの前を突然何の前触れもなく猫が横切りあやうく轢きそうになりましたが、紙一重で接触しないですみました。YSさんのすぐ後ろを走っていたので私もかなりびっくりしましたが、おかげで眠気がすっかり飛びました。
大崩れの登りも難なくパスしてゴールを目指します。最後の15km位の市街地平坦区間が非常に長く感じられました。私は適度に登りがあって起伏に変化のあるコースの方がお尻が痛くならないので好きです。

4時20分に無事YSさんと一緒に完走しました。今回はボッチ走ではなかったのでYSさんと協力しながら、休憩もしっかりとった中で22時間20分とまずまずの時間で完走できました。
本当にゴールまで天気に恵まれ、随所で桜の満開を見ながら春の伊豆を満喫できました。総獲得標高は400kmで4100mなので山岳ブルベには思えないですが、修善寺〜仁科峠はなかなかの破壊力なので当日、参加者の方も苦戦すると思います。

来週は中部の300kmを走ります。300kmなのに今回の試走した400kmとほぼ同等の獲得標高なので本格的な山岳ブルベです。ただコースは土地勘があるので、安全第一、トラブル回避でしっかり完走しようと思います。








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19BRM330名古屋400km塩尻

3月30日(土)にRC名古屋主催のBRM330名古屋400km塩尻に参加してきました。豊田⇔足助⇔稲武⇔治部坂峠⇔飯田⇔伊那⇔塩尻とR153を往復する獲得標高は5500mのコースです。

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このコースの最大の難所は往路も復路も標高1200m弱の治部坂峠越です。特に復路は深夜通過することになるので低温が心配です。しかも30日は南信州地域は雨予報です。天気が良くないこともあって60名程のエントリーがありましたが、当日の出走は40名程でした。

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出走前に静岡のブルベで顔なじみのMさん、そして猛者の和さんと談笑します。やはり話題は雨がいつ降ってくるかと、氷点下前後が予想される夜間の治部坂峠越えです。スタート時間の7時になり、誰もスタートを切らないので、私が先頭でスタートを切ります。今回は三船さんが参加されていてスタート早々に抜き去られるかと思いましが、三船さんは最近走ったSR600の疲労が抜けていないようで、30km先の足助あたりまで後ろ姿を見ながら走れました。

PC1、3は阿智駒場の同じコンビニで折返し地点はPC2の塩尻のコンビニです。各PC間は100km以上離れています。PC間の中間地点を目安に適宜休憩しながら走ります。
最初の休憩はスタートから50km弱の稲武の道の駅でトイレと飲み物補給で立ち寄ります。空模様はいつ雨が降りだしてもおかしくない感じです。

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80km地点の平谷村まではマイペースで順調に走れましたが、ついに平谷村で恐れていた雨が降ってきました。昼前に雨が降ってくるのは正直想定外でした。ここからほぼ12時間近く雨になりそうなので気が重くなりました。とにかく気を取り直して、何事も経験と言い聞かせて合羽を着て20km先のPC1を目指します。

往路なのでまだ元気で難所の治部坂峠、寒原峠も問題なく登り切りました。今回残念だったのはどのPCのコンビニにもイートインスペースがなかったことです。PC1では雨を気にしながら仕方なく、寒いコンビニの軒先で弁当を立ち食いして昼食を済ませます。

最初のPC1の前でMさんと合流し、成り行きで一緒にPC2の塩尻を目指すことになりました。ぼっち走ではないので心強い限りです。天気は雨が小やみになったり、強く降ったりでとぎれることのない最悪の天気です。しかもR153の市街地区間は交通量が多い上に、舗装が悪く、ペースがあがりません。
Mさんと二人でひたすら淡々と走っていましたが、折返しの塩尻迄あと15km程度の所でMさんがついてきていないことに気づきました。仕方なく一人でPC2を目指し、予定よりも1時間遅い18時半少し前にPC2に到着しました。ここでコンビニ弁当で夕食を食べているとMさんが30分程度遅れて到着しました。パンクしたとのことです。Mさん以外にも何人かパンク修理をしている参加者を見かけました。雨の日はちょうど道路の端の自転車の走行ラインにごみが溜まるので要注意です。
皆、雨の寒い中でもパンク修理をしてほとんど復帰するのでランドナーの精神力の強さに改めて感服です。

Mさんの出発までコンビニで待とうと思いましたが、この悪天候の中、私もそれほど余裕があるわけではないので、結局、明朝ゴールでの再会を約して、先行しました。
ここから飯田市街までの約80kmは完全なボッチ走になりました。PC3まで距離があるので途中のコンビニで休憩すると店員の年配の女性に声を掛けられました。今400km走るイベントの途中で豊田まで帰ると話すと、かなりびっくりされました。コンビニの店員さんだけでなく、交差点で止まっているとドライバーにも話しかけられます。ぼっち走で途中、見知らぬ人に話かけられるとちょっとした気分転換、励ましになります。

飯田市街に入ると知らない間に追いついてきたランドナー3人とPC3の手前まで走ることになりました。私が先頭で牽く形になりましたが、そこそこ疲れているので信号ストップで休みたいのにこういう時に限って信号峠に捕まらず、結構な距離をタイムトライアルする状態になりました。私は気分転換も兼ねて牽けるかぎり牽こうと頑張ると飯田市街を抜ける頃にまた単独走になりました。最後のPC3には日付が変わる前に何とか到着できました。ここで補給をしっかりとって、防水グローブが雨でびしょびしょで用をなさないので、急遽作業用のビニール手袋を購入し、ここから先の復路でも難所の寒原峠、治部坂峠越に備えます。15km程の延々続く登りで深夜の苦行の始まりです。
気温は氷点下0.6度まで下がりました。幸い道路の凍結はなく、治部坂峠を登りきると今度は長い下りです。

後ゴールまで100kmを切っているので、途中人気のない所では大声で歌を歌いながら眠くならないようにして淡々と走ります。往路と同じく稲武の道の駅でトイレとドリンク休憩です。ここでずっと先を先行していると思っていた和さんにばったり会いました。和さんは睡魔が酷くて道の駅の休憩所で仮眠していたとのことです。和さんいわく後残り50kmですが、まだ意外に登りがあるので気が抜けないとのことでした。和さんが出発した10分後に私もゴールに向けて再出発です。

ラスト30kmの足助に入ると予想外の雨で参りましたが、とにかくゴールまで気を抜かずにマイペースで走ります。何とか7時過ぎに無事ゴールしました。所要時間は24時間8分で、なんと私が5人目のゴールでした。和さんは4番着で10分程前にゴールしていて、お互い無事ゴールできたことを喜びました。スタッフの方たちも今回は参加者がなかなかゴールしないので、いつも以上に温かく迎えてくれました。和さん、スタッフの方を交えていろいろとブルベ談義で楽しく談笑していると、6番目に女性が、7番目にMさんがゴールしました。パンクさえなければMさんとは一緒にゴールできたと思いますが、とにかくゴールで再会できてお互いの無事と健闘を称えあいました。

スタッフの方には本当に寒い中運営でお世話になり、ゴールでは温かく迎えてくれてただただ感謝です。今回は雨と寒さで大変なブルベでした。スタッフの方のツイッターを見ると結局半分以下の17名しか完走しなかったようです。三船さんのブログを見ると、あの三船さんも雨と低温の悪コンディションに苦しめられたようです。雨が降っていなければ、完走者の数はもっと多かったと思います。

今週末は4月20日(土)に行われるAJ静岡の伊豆400の試走を走るつもりです。4月27日(土)に行われる岡山1000もエントリーしたので、またいろいろ走り方を工夫して経験値を高めたいと思います。






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19BRM323お花見300km運営

3/23(土)はAJ静岡スタッフとしてBRM323お花見300kmの運営に行ってきました。一番スタートは6時スタートで受付が5時開始なので5時少し前に発着点の島田川越広場に着くように自宅を3時半頃に出ます。途中で当日走るスタッフとその自転車を積んで川越広場を目指します。
5時少し前に着くと早速他のスタッフと協力して受付の設置を行います。時間通り5時から受付を開始しました。約80名のエントリーでしたが当日出走したのは60名程です。

コース説明は私の方で行います。ミスコースする場所はあまりないので、今回は走行中の危険個所を中心に説明します。今回はPC1までの距離が長く、途中コースのショートカットが可能なのでシークレットPCを設置します。コース通り走れば必ずスタッフが待機している場所を通るので、そこでブルベカードにスタッフからスタンプを押してもらうか、サインをしてもうらうのがシークレットPCです。
ブルベの常連参加者なら今回のコースだとどこに設置されるかは一目瞭然です。昨年は工事で断念しましたが、今年はシークレットPCに最適な場所秋葉ダムで行います。

秋葉ダム周辺は桜が多く、秋葉千本桜と呼ばれている桜の名所です。昨年の1番着の人のタイムを参考にすると、最速者は9時前後に到着する可能性があります。
6時スタート、6時半スタートの受付が終了すると、スタッフ5名全員で近くのジョイフルで朝食を済ませ、シークレットPCの秋葉ダムに向かいます。家山から東栄までの20km〜110km区間は食べ物の補給場所がないので、バナナやお菓子を買ってシークレットPCで提供します。新東名を走り、浜松浜北ICで降りて秋葉ダムに向かうと1時間程度かかって9時前に到着することができました。秋葉ダムの桜は開花したばかりでお花見にはまだ早すぎる感じです。風も強く、曇りなので動かないスタッフには寒すぎる環境でした。

   ↓シークレットPCの秋葉ダム。勢いよく放水していました。
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   ↓秋葉ダムの桜は開花したばかりでした。この日は終日曇で寒い1日になりました。
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   ↓シークレットPC近くの花壇はきれいに花が咲いていました。
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   ↓秋葉ダムの目につく場所にシークレットPCを設置です。
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予想通り9時少し過ぎたあたりから参加者が通過し始めました。ブルベカードの提示を求めて、しシークレットPCを通過したことを示すスタンプを押します。希望者にはバナナ1本とクッキーの提供も行いました。ここはスタートから74km地点です。ここで休憩する人、すぐに出発する人様々です。私は事前にQシートに加筆して平均時速15km、18km、22km、25kmでの通過時間を各地点ごとに作成し、参加者がどれくらいで完走できそうか見込みが立てられるよう資料を準備しています。
残念ですがこの時点で平均時速15kmで到着できない人が何人かいました。
この後、第二の登りの難所の横山〜大野木トンネルの15kmの長い登りが待ち構えています。それを考えると何人かは134km地点にあるPC1でタイムオーバーになりそうです。
13時近くになっても到着しない参加者がいた為、ルートを逆に車で走って確認します。ほぼ全員の状況は確認できたので、今回はこれ以降のPCに立ち寄ることが難しいので、昼食を取って川越広場にスタッフ全員戻ります。

昼食は秋葉神社上社に向かう道の入口近くにあるうんなやまあいの里でとりました。不定休でやってないことが多く、今回初めて利用しました。男性が1人で切り盛りされているお店なので料理がでてくるまでかなり時間がかかりましたが、おかけでのんびりできました。私は焼き鳥丼とそばのセットを注文しました。待った甲斐があって丼もそばも美味しかったです。14時半頃お店を出発して川越広場を目指します。

   ↓昼食は秋葉神社上社に向かう道の入口にあるうんなやまあいの里でとりました。
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   ↓炭火で焼いた焼き鳥の焼き鳥丼と素朴なそばは美味でした。
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川越広場には16時前に到着しました。スタッフ全員朝が早かったので運転しているスタッフ含めて睡魔との格闘でした。私は今回運転していなかったので、移動中すこしだけ仮眠できました。
今回は5名のスタッフでゴール受付のテントの設営を行います。いつもは3名で行うことが多いですが2名多く、心配された風も弱いので、いつもより早くテント設営ができました。17時過ぎにはテントが完成し、ゴール受付の体制が整いました。

   ↓タープ4つを連結し、側面をビニールシートで覆ったゴール受付。風を防げて名中には
    ストーブも設置しているので見た目は・・・ですが、屋外よりはかなり暖かく快適です。
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まだ参加者の到着は先なので先に私を含めてスタッフ4名で近くのカレー屋さん「ガンジス川」で夕食をとります。ここは本格的な美味しいインドカレーを食べられるお店で、スタッフ定番の夕食場所です。夕食を取って20時過ぎに戻ると、すでに5名程の参加者がゴールしていました。今回の1番着は7時24分で、所要12時間54分でのゴールでした。一方この段階で1割の約6名程の参加者がリタイアになっています。

ゴールのピークは22時〜24時にかけてで、断続的に参加者がゴールします。23日は終日寒い1日で夜は3度まで気温が下がり、真冬の寒さでした。ゴールした人に私が心配していたことを聞くと、やはり私が注意喚起した場所は想定通りの状況だったようです。コースは昨年と同じでしたが、昨年よりも気温の低さ、風の強さが厳しいBRMになりました。

ゴール受付ではスタッフ同士あるいはゴールした人と談笑しながら長い夜を過ごします。最後のゴールは2時10分でミスコースとパンクでわずか10分の時間オーバーでDNFとなり、気の毒な結果になりました。

2時半に片づけをして3時にはスタッフ解散となりました。今回も大きな事故、トラブルはなくスタッフ全員安心しました。300km以上のブルベだと安易にリタイアする人はなく、皆さんいろいろな困難を乗り越えてゴールされます。最終的に昨年同様、出走した9割の人が完走しました。

来週30日は1参加者としてRC名古屋主催のBRM330名古屋400km塩尻に参加します。標高約1200mの治部坂峠の低気温が心配ですが、今年初の400kmブルベになるので、しっかり完走したいと思います。










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19BRM324お花見300km試走

今週末3月23日(土)に行われるAJ静岡のBRM323お花見300kmのスタッフ試走に行ってきました。当初は17日(日)に試走し休息日で18日(月)に有休を取っていましたが、天気の関係で18(月)に決行です。翌日の仕事に支障が出ないように無理のないペースで走ります。

お花見300のコースは昨年と全く同じです。島田〜家山〜春野〜秋葉ダム〜熊〜東栄〜設楽〜豊川〜奥山〜袋井〜御前崎〜牧之原〜島田、獲得標高約3500mの300kmです。PC1までに山間部で90km以上補給できる店がなく、大きな登りが続く為、前半で消耗しないことが完走の鍵を握ります。

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6時にスタートしますが、朝の気温はかなり低く、走行中ガーミンが氷点下以下を表示することがありました。ただ10km程走ると発熱で寒さは気になりません。最初の登りは地蔵峠です。眼下には朝陽に光る大井川が見えます。

    ↓地蔵峠からの大井川遠景。天気は快晴です。
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15km程で家山桜トンネルに到着します。桜の開花はまだまだです。満開の時にここを通ると絶景です。まだ時期が早いので桜祭りの提灯もなく、露店もありません。

    ↓開花前の家山桜トンネル。ひっそりしています。
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家山桜トンネルの先にコンビニがありますが、このコンビニを最後に90km先の東栄町までの山間部は食べ物が補給できる店がありません。朝食をしっかり摂り、非常用に補給食を準備する必要があります。私は補給食ではないですが飴を何個か用意しました。この後、県道63号線に入りますが、県道58号線に抜けるまでの22.9kmの間に勾配10〜24%の3kmの激坂区間が登場します。登坂に自信がない人は無理せず歩いた方がいいかもしれません。眼下には南米のマチュピチュのような風景が広がります。

   ↓家山の激坂区間は時折眼下に茶畑が広がります。
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家山の激坂区間は一瞬20%を超えます。まだ30kmに満たない前半なので苦行と思わず、激坂ぶりを楽しみましょう。登りの最後には左手に休憩所、道路標識があります。

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個人的には激坂の登りよりも下りが危険だと思います。道幅は狭く、舗装も悪く、落ち葉もあるので気楽には下れません。県道58号に出て春野を目指す途中にある登りが周智トンネルです。激坂の後に続いての登りなので大変ですがここを超えれば、しばらく登りはなくなります。

   ↓周智トンネル。トンネル内は広く走り易いです。ここで最初の登り区間は終了です。
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森町から春野に向かう県道58号線、春野〜秋葉ダムに向かう気田川沿いのK286、285は私の練習コースです。交通量は少なく走り易い快走路です。秋葉ダムの千本桜も桜の名所ですが、開花はまだ先のようです。

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秋葉ダムからR152に出てしばらく南下し、横山でK295に入り、熊を目指します。第2の登り区間に突入です。激坂ではないですが標高627mにある大野木トンネルまで勾配5〜8%前後、約15km延々登りが続きます。

   ↓K295のピークから熊の遠景。人影のないのどかな山村風景が広がります。
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    ↓今回の最高標高627mの大野木トンネル。トンネル内は真っ暗で舗装はガタガタです。
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何とか15kmの登りを淡々とこなし、ピークの大野木トンネルから東栄まで一気にくだります。ただ平日のため工事車両の大型ダンプの往来を心配していましたが、その心配は的中して、一気に下れる下りがダンプが来るたびに中断されがっかりです。昼食を予定していた113.8km地点の中設楽のコンビニには12時ごろ到着しました。ここはよくブルベのPCで使われるコンビニです。無料の休憩所を併設していて、食事をしたり、休憩するには便利な場所です。

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昼食を済ませて134km地点の設楽にあるPC1のコンビニを目指します。途中に激坂ではないですが登りがあります。PC1では飲み物とシュークリームだけ買って15分程休憩して178.6km地点にある豊川のPC2を目指します。ここからPC2までは大きな登りはありません。

   ↓PC1のコンビニには5名程度しか座れない小さなイートインスペースしかありません。
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途中、田峰を過ぎたあたりで稲目トンネルが登場します。センターラインにキャットアイがあり、路側帯に余裕のない、長いトンネルです。私は車に追い立てられるのが大嫌いなので、敢えて横断して右側の歩道を走ります。歩道も広くないので走り易くはないですが、車のプレッシャーはないので安全にのんびり走れます。途中長篠城址の近くを通ったので写真を撮りました。桜の名所の桜淵公園も前を通りましたが、ここもまだ桜は開花していません。この感じだと来週末でも開花し始めたくらいで満開には早そうです。

   ↓長篠合戦時、守兵500で1万以上の武田軍の猛攻を防ぎ、勝利に貢献した長篠城址です。
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   ↓桜満開時はお花見客で混雑する桜淵公園。平日で人影はありません。
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豊川市内に入ると交通量が一気に増えます。交通事故に注意しながら進みます。豊川の桜の名所佐奈川も桜はこれからです。ただ菜の花はきれいに咲いていて、川沿いの散策路を散歩している人を多く見かけました。

   ↓豊川の佐奈川。ここも桜が満開なら絶景です。交通量が多いので注意が必要です。
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PC2のコンビニでも15分ほど休憩しました。ここでも飲み物とデザート程度の補給で済ませます。
この先では愛知県境を過ぎて福津峠と陣座峠を越えます。どちらの峠も標高300m弱の峠です。交通量が少なく、道路もきれいな峠です。ただ前半の上りで足を使いすぎているとつらいかもしれません。
私はラスト3、2の登りと思ってポジティブな気持ちで登りました。陣座峠を越えると奥山です。奥山も桜の名所ですが、まだ開花は先のようです。

   ↓福津峠。交通量は少なく、走り易い峠です。
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    ↓陣座峠。下りの途中に採石場があって舗装が荒れているので要注意です。
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231.9km地点にあるPC3の新東名の浜松浜北IC近くのコンビニには18:38に到着です。ここでおにぎり2個とみそ汁で軽い夕食を取ります。ここからはいよいよナイトランの開始です。日が沈むと一気に気温が下がります。日中、15度程あった気温が10度以下になり、じっとしていると寒さを感じます。今回は完全な真冬ウェアだったので問題ありませんでした。最後のPC4は276.4km地点にあるコンビニです。ナイトランは周囲の風景が暗闇なので距離の感覚がなく、どんなに走っても進まない感覚に襲われます。最後のPC4には21時少し前に到着しました。ゴールまではあと27km程あります。この感じだと22時過ぎの到着になりそうです。

PC4を過ぎると最後の牧ノ原の登りがあります。牧之原台地にはいくつか登り口がありますが、個人的には今回の南から登るルートが一番苦手です。漆黒のなか6%程度の登りが延々に続いている感じです。登り切ったあと真っ暗な茶畑の間を通るK242にも距離感を感じます。逆に一番好きなのは牧之原市の市役所がある東からのアクセスで激坂で一瞬で登りが終わるので気持ち的に楽です。

長い茶畑のTT区間を抜けて島田の夜景が見えてくると、ゴールまであと5kmで、きれいな夜景をみながら一気にくだりゴールに向けてラストスパートです。無事22時15分にゴールしました。昨年が15時49分で22時前にはゴールしていたので、今年は写真やコンビニでのんびりしすぎました。なんとか蓬莱の湯に立ち寄って帰路に着くことができました。
昨年のリザルトを見ると出走した、1割程度の人しかリタイアしていないので、前半の登り区間をしのげれば完走できるコースだと思います。

今週末はお花見300の運営なので走りません。参加する方は走り応えのあるコースなので楽しんで下さい。

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