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ブログ始めました! ブログに移りました。 2014年6月13日 書き込みます。

ブログがなくなる

新年に書いて以来、すっかりご無沙汰。
この間、じっくり考え続けていた。
(一社)住環協”の性能認証表示の仕方であった。
このほど、やっと終わって一息ついたところだ。
しばらく見ていなかった自分のブログを見て、まもなく閉鎖されることがわかった。

改めて、積み上げてきたことがわかった。
近く継続する方向で動こう。


この記事に

あけましておめでとうございます。

2014年になりました。断熱性能について少し書きます。

断熱性能を高めると省エネルギーになる、一方コストが上がると説明されています。そのため、メリットがはっきりしません。国は、省エネルギー基準を改正して2020年から基準適用を義務化する方向です。これにより省エネルギー化すると直接的な便益と同時に快適性、健康性、知的生産性などの便益NEB(Non Energy Benefit)も実現されると表現するなどわかりやすくなっています。

断熱性能を高めるには 壁に断熱材を張るだけではなく、開口部、天井、床の部位も併せて強化することが必要です。さらに断熱性能は、各部位の連続性を高かめて、かつ気密性を高めるなければ効果はでません。とりわけ開口部サッシの性能が壁、天井に比べて著しく劣っています。最低限、樹脂枠のペアガラスのサッシを使うべきです。

元旦の日経新聞の大手ハウスメーカーの全面広告では、改正省エネルギー基準適用の義務化になると、従来の断熱性を高めるだけでなく、家の向き、隣家の有無、日射量、暖冷房換気、給湯、照明設備などに加えて太陽光発電+蓄電設備を含めてスマートメーターで電気量をコントロールするZHE(ゼッチ?)が標準になるとしています。計算上でZEHにするには、断熱性能を高める事より高効率な暖冷房、給湯、照明設備に重点を置く方が有利であると言っていることに
なります。冷暖房設備、太陽光発電が故障したらどうなのでしょう。

大手ハウスメーカによる住宅生産団体連合会は、社会的資産として良質な住宅・住環境を国民に提供していくことが重要であると位置づけています。さらに省エネ、創エネ、蓄エネの効率的な活用によるゼロ・エネルギー(ZEH)住宅の促進、スマートハウス・スマートシティへの取り組みにより低炭素・循環型社会の構築を目指すとしています。それには住宅に係る消費税の恒久的な負担軽減制度の実現を強く求めるとを言っています。

これまで繰り返されている表現の羅列です。建て替え年数をどの程度に設定して、何を重きにおいてZHEにするか、どのようにして実現するか、どのくらいコストが上がるかなど、あいまいにしている表現です。このままでは間違いなく断熱軽視に向かう表現です。


“住環協”の性能認証は、創エネ、蓄エネなどがなくても、暖冷房エネルギー消費が改正省エネルギー基準をクリアしているかを判定する物差しになります。
                       2014年元旦

                     (一社)”住環協”
                      理事 山下恭弘  

この記事に

しばらくぶりに書きます。
一般社団法人住建物の表示推進協会、略称(一社)“住環協”理事の山下として
つぶやきます。

今年10月に(一社)“住環協”2期総会を終えました。

“住環協”は、8月に初の6件の性能認証書を発行しまして、今期、
1/4区切り(10月から12月)の活動開始です。

先ずは申請後1年を経過する住宅(約20件)の性能認証書の発行に取り組みます。

性能認証ランクについてまとめてみました。solar搭載の扱いも決めました。

もうひとつ、会員のV社は、新築住宅の見学案内に

“住環協”性能認証書を組み込んだパンフレットを作りました。

私どものホームページをご覧ください。

http://shinnosumai.com/

改正省エネルギー基準は、10月施行となり、2020年には先ず新築住宅に
基準適用が義務化になる見通しです。

これから住宅の性能を証明することが当たり前になります。

 これから少しずつ私の考え思いを書いてみます。

この記事に

真の住まい通信 no.16  その4
一般社団法人“住環協”
会員各位

その3に続いて、暖冷房(換気設備含む)、給湯、家電照明ほかに分類する総エネルギー消費の評価について説明します。そして“住環協”の性能表示・認証が国に省エネルギー基準のレベルに対して、どの程度の性能を目指す評価なのかについて説明します。

●暖冷房の性能表示 
1)ルームエアコン等による部分間欠の暖冷房 “PHE”
2) パネルラジエータ―等による全館の暖冷房“PHEPA”
●総消費の性能表示
1)総エネルギー消費の性能表示  総合“A”or“APA”
2)総エネルギー消費の性能表示  総合“A”or “APA”

総合評価はこれまでクラスA、B、Cとしてきました。これを主たる居室を間欠的にルームエアコンなどで暖房及び冷房をする方式PHEの総合評価を“A”とします。また全館、或いは全居室を温水パネルラジエーターなどで暖冷房する方式PHEPAの総合評価を“APA”とします。

HEMS搭載の住宅は、給湯と家電・照明の数値も示し、PHE or PHEAP、及び総合A or AAPには添え字で範囲を5段階表示も可能になります。

性能表示エネルギー消費性能表示エネルギー消費併記
総合A++  37.5〜52.5kwh/屐 (撒 クラスA
総合A+  52.5〜85kwh/ 併記 クラスB
総合A 85〜125kwh/ 併記 クラスC

総合APA++ 37.5〜60kwh/屐  併記 クラスA
総合APA+ 60〜95kwh/    併記 クラスB
総合APA 95〜185kwh/    併記 クラスC
  
“住環協”の性能表示・認証が国に省エネルギー基準のレベルに対して、どの程度の性能を目指す評価なのかについて説明します。
改正省エネルギー基準が2012年には告示されました。基準一次エネルギー消費量が暖冷房設備別のGJの一覧表が示されました。以下は、地域区分の札幌、長野について“住環協”が設定する仕様のエネルギー消費の例です。

b札幌 全館暖房方式+第1種熱交換換気  PHEPA50、総合APA
掘…耕 全館暖冷房方式+第1種熱交換   PHEPA50、総合APA
掘…耕遏”分間欠暖冷房+第3種熱交DC  PHE50 、 総合A

b地域の札幌、恵楼茲猟耕遒領磴任垢、b地域の札幌のケースは、全館暖房のみです。恵楼茲猟耕遒任蓮∩幹枌販篷爾離院璽垢伴腓燭覽鐚爾搬召竜鐚爾鯢分間欠暖冷房するケースがあります。
 “住環協”が選定する暖冷房+熱交換換気と給湯にLED照明+統計値の家電消費33.4GJに基づいて算定した数値です。
b札幌 全館暖房方式+第1種熱交換換気は、  暖房 107.6 総消費 160.1kwh/
掘…耕 全館暖冷房方式+第1種熱交換換気は、 暖冷房 98.3 総消費 147.7kwh/屐 
掘…耕遏”分間欠暖冷房+第3種熱交換換気は、暖冷房 56.3 総消費 105.8kwh/屐
となります。
暖冷房+換気、給湯、およびLED照明に高効率な設備を採用する計算値ですが、“住環協”の下位のランク(併記クラスC)になります。2020年の改正省エネルギーの適用基準の義務化による標準仕様になると思います。

次に2020年度から改正省エネルギー基準が適用の義務化となります。普及させる流れで2012年度から補助金が出ます仕様例として、ソーラー発電ほか創エネルギー設備を併設する概ねネットゼロエネルギー仕様が公表されています。 
 
b札幌全館連続暖房 概ねネットゼロエネルギー仕様はPHEPA15、総合APA+ 
長野  全館連続暖房 概ねネットゼロエネルギー仕様はPHEPA15、総合APA+
長野  分間欠暖冷房概ねネットゼロエネルギー仕様はPHE15 、総合APA+

b札幌 全館暖房方式+第1種熱交換換気は、  暖房 17.8  総消費 70.3kwh/
掘…耕 全館暖冷房方式+第1種熱交換換気は、 暖冷房 16.5 総消費 65.9kwh/屐 
掘…耕遏”分間欠暖冷房+第3種熱交換換気は、暖冷房 15.5 総消費 64.9kwh/屐
となります。
暖冷房+換気、給湯、およびLED照明に高効率設備を採用し、さらに次世代省エネルギー基準の断熱性能区分にある熱損失係数(w/孱襦砲砲いて省エネルギー対策等級4の2ランクupの高断熱仕様とし、かつソーラー発電装置を組み合わせる概ねネットゼロエネルギー仕様の計算値ですが、“住環協”の最上位のランク(併記クラスA)になります。2020年の改正省エネルギーの適用基準の義務化による低炭素社会を目指す際の標準仕様になると思います。

改正省エネルギー基準をクリアする仕様の住宅の性能は、予想以上に省エネルギーになることをご理解ください。“住環協”の性能評価に加わる高性能であります。まだ実現例はありませんが、注目すべきことです。

この記事に

真の住まい通信 no.16  その3
一般社団法人“住環協”
会員各位
 
暖冷房のエネルギー消費(換気設備を含む)は、建物断熱・気密性能、地域気候、設備などによる差により大きく変化します。
給湯のエネルギー消費は、地域差より、高効率な給湯設備により決まります。
家電照明の家電機器ほかは、ライフスタイル、家事構成、居住者数などに大きく変化しますが、照明はLED照明採用によりエネルギー消費が少なくなります。

住環協”では、
1.“給湯のエネルギー消費をどの地域もそれぞれ15kwh/屬箸垢襦 地域性、生活の多様性から一律に扱うのは不公平との考えもあるが、設備機器の高効率化により、この数値は十分達成可能となるとします。
2.家電照明のエネルギー消費量を15 ,30 ,50kwh /屬3 段階の評価とする。

今後、見える化など省エネルギー意識が高まっても減らすのは容易ではありません。このような背景から家電照明ほかのエネルギー消費は、3段階にして総エネルギー消費を評価することにします。

3段階に決める理由は.家電照明機器のエネルギー消費を全国平均では300 kwh/月、或いはこれ以上消費する調査結果がネットに見られます。
 
(300kwh/月は、年間一次エネルギー消費GJ に換算すると35.1GJ となります。国は、照明を除く家電消費の全国統計値(2008年)が33.4GJ としていますので、省エネルギーLED照明で5〜7GJ 程度ですので、家電照明ほかは、40GJ 以上となるのが実情です。GJの数値は、kwh/屬砲曚榲しい臣諭! )

3.暖冷房、給湯、家電照明ほかに3つに分析をより詳細にするには、HEMS(home energy management system ホームエネルギーマネジメントシステム)により可能となります。“住環協”ではHEMS採用を推奨するために性能認証申請に3万円/件を設定しています。
添付は、箇条書きで示しています。
住宅性能認証委員会 基本事項2

続いて、暖冷房の評価について説明をします。“住環協”の性能評価は、電力会社の月ごと電気量使用量とHEMSの詳細data計測値kwhに基づいて暖冷房、給湯、家電照明ほかの3分析値を算出して評価をします。なお、HEMSのdataがない場合でも差し引き法により、評価します。
暖冷房エネルギー消費の性能は2系統にします。
“住環協”は、主たる居室を全館連続的に暖冷房する仕様と間欠的に暖冷房する仕様とではエネルギー消費(換気設備を含む)が大きく異なることから、暖冷房・換気のエネルギー消費量の評価を2系統とします。
 
●ルームエアコン等による部分間欠の暖冷房“PHE” とします。
●パネルラジエータ―等による全館の暖冷房“PHEPA”とします。

●1) 暖冷房の性能表示“PHE”
主たる居室を間欠的にルームエアコンなどで暖房及び冷房をする方式、かつ第3種換気システム以上の設備等
性能表示エネルギー消費範囲
PHE15  7.5〜22.5kwh/
PHE30  22.5〜40kwh/
PHE50  40〜60kwh/
*HEMS等の計測dataが揃う場合は添え字で5分割(5−1)表示をする。
例:PHE15(5)とする
●2) 暖冷房の性能表示“PHEPA”
温水パネルラジエーターによる暖房、もしくはダクト式全館空気調和設備等で住宅全体を連続的暖房又は冷房する方式、かつ第3種換気システム以上の設備
性能表示エネルギー消費範囲
PHEPA15  7.5〜30kwh/
PHEPA30  30〜50kwh/
PHEPA50  50〜120kwh/
*HEMS等の計測dataが揃う場合は添え字で5分割(5−1)表示をする。
例:PHEPA15(5)とする    

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