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(6)スコッチウィスキーの蒸留所 ローランド ローランドはスコットランドの南部で、全体的に癖や雑味が少ないのが特徴となっている。 現在操業しているのは3つの蒸留所と少ない。 特に、オーヘントッシャン(ゲール語で野原の片隅)とローズバンクはスコットランド唯一の3回蒸留を行い、一般的な2回蒸留よりも、蒸留以前に由来する成分が少なくなり、そのためライトで飲みやすい仕上がりとなる。 オーヘントッシャン蒸溜所はグラスゴーのすぐ近くにある。
歴史的な事情もあり、蒸溜所の多くが人里離れた場所にあるスコットランドにあっては、かなり珍しい立地だと言える。 ローランドモルトが、ハイランドのものに比べてマイルドでやや個性に乏しいのはそのためである。私が初めて飲んだ時、ジンジャーのような風味を感じた。しょうがのようにすこしハーブっぽくて、後味がドライだった。 クセのないマイルドでソフトな味は、モルト入門者や女性にうってつけでしょう。 |
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