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スコッチウィスキーの蒸留所 キャンベルタウンは、スコットランドの南西部にあるキンタイア半島の町の名前で、かつては、数十の蒸留があったが、今は、スプリングバンクとグレンスコシアの2つの蒸留所しかない。 蒸留所が減った理由は、いくつか理由があるようだが、1番大きな理由はアメリカの禁酒法の時代に粗悪なウィスキーを造り過ぎて、そのイメージが強く残ったせいで、禁酒法が解かれると、一気に衰退を始めたようだ。 実際のところ、グレンスコシアは閉鎖と操業再開を繰り返して、供給は不安定だし、落ちぶれた1930年頃には、経営難で借金地獄に陥ったオーナーが、キャンベルタウン・ロッホ(入り江)で自殺を図ったという。 キャンベルタウン・ロッホ15年 しかし、グレンスコシアはどちらかと言えばマイナーにもかかわらず、かなり旨い。変にクセっぽくなく、バランスもよくて、決してまずいことはないのに、蒸留所が苦戦しているということは、もしかすると経営戦略が下手なのかもしれない。 一方、スプリングバンク蒸留所は非常に人気の高い蒸留所で、シングルモルトとして、メインのスプリングバンク、セカンドブランドで強烈な個性を持つロングロウ、そして少量ながら出回り始めた3回蒸留のヘーゼルバーンという、3つの銘柄をを持ち、スプリングバンクとロングロウはファンが多い。 ちなみに、ロングロウもヘーゼルバーンも、かつて存在したキャンベルタウンの蒸留所の名前で、それを偲んでか、スプリングバンクが気を利かせてその名前をつけたのだろう。 また、スプリングバンクでは先ほどグレンスコシアの話題で登場した、キャンベルタウン・ロッホという入り江の名前をつけた、ブレンデッドスコッチも生産している。スプリングバンクの、グレンスコシアと対照的な人気高さと経営のうまさには、脱帽である。
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こんばんわ〜
いやぁ・・・・やまめさんの博学には いつも脱帽です
どうして 色んな事にそんなに詳しいんですかねぇ・・・
私も同じような年月を生きてきたのに・・・(-_-;)
一杯 ついで下さ〜〜〜〜い♪ 応援ポッチ〜〜〜(*^^)v
2010/1/8(金) 午後 7:38 [ mama ]
今年も恒例のウィスキーとリビア!!博識にビックりです!!
私も早くこんなお酒の似合う大人になりたい・・・ポチ!!
2010/1/8(金) 午後 10:36
> mamaさん
「角」で乾杯したいですね〜
☆゜ありがとう♪
2010/1/9(土) 午後 9:47
> KSF09さん
バンブーロッドが似合うシニアになりたい・・(^^ゞ
☆゜ありがとう♪
2010/1/9(土) 午後 9:53
スコッチも8番目に来ましたか!!
どこまで続くのか興味が尽きないですね(^^♪
日本の清酒みたいなものかな?
それとも地ビールみたいかな〜
2010/1/9(土) 午後 11:33 [ タマヤン ]
> タマヤン
蒸留所によって環境や水、製法が違うので日本の酒蔵と似ているでしょう
スコッチの蒸留所もそろそろ終わりにして
ウイスキーの美味しい飲み方や、ウイスキーベースのカクテルなどを
紹介しようかなと・・
2010/1/10(日) 午前 11:17