|
私ロバート山本が北九州の企業を徹底レポートする第2弾は、 とうとう ・・・・ここに来ましたよ… 北九州が世界に誇るトイレ等の住宅設備機器メーカー「TOTO」!
トイレをはじめ、キッチン、洗面所など、TOTOには全国民がほぼ毎日お世話になっていると言っても過言ではありません。
そんなTOTOに今年の8月、とうとう ( ・・・・ )新たなミュージアムがオープンしました!
・・・ということで私、ロバート山本が気になる全貌を調査してきました!
TOTOミュージアムは福岡県の北九州市小倉北区の本社敷地内にあります。
清潔感のある白を基調としたミュージアムで、その独特なフォルムが特徴的ですね。
なにかトイレの流線型をイメージしたかの様です。
2017年の創立100周年に向けての記念事業ということで開設されたそうですよ。
なんとオープンまでに18ヶ月も掛かっており、延べ約51000人の職人さんが関わって建てられたんだとか!
ではさっそく中に入ってみましょう!
中に入るとすぐに、広くてオシャレなエントランスが出迎えてくれます。
案内して下さるのはTOTOミュージアム館長の大出さん。
今日はとうとう ( ・・・・ )と、ご説明お願いします!
ではミュージアムを見ていきましょう!
まず初めに、TOTOが現在に至るまでの歴史を振り返る展示物を見ることができます。
今ではトイレのイメージが強いTOTOですが、歴史の始まりは食器などの陶器。
日本の金銀が安く買われて外国へ流出していくことに危機感を感じていた森村市左衛門氏。
そのことを1万円札でお馴染みのあの福沢諭吉に相談すると「国外に流出した金を取り戻すには輸出貿易で外貨を稼ぐことだ」という助言を受けたのです。
アドバイスを受けた森村市左衛門氏は食器、花瓶などを仕入れ、それをアメリカに売るという事業を始めました、その後、売り物の中でも人気が高かった食器を自ら生産するために作った日本陶器合名会社(現・株式会社ノリタケカンパニーリミテド)がTOTOの前身である会社のスタートなんだそう。
こんなところにも福沢諭吉が関わっているなんてビックリですよね!
このように陶器の貿易を中心に行っていたのですが、海外へ視察に出かけた大倉和親氏は、水洗便器を使用した欧米の快適で衛生的な生活文化に触れ、日本にもこの文化を普及させたいと思うようになります。
まだ下水道もほとんどない時代でしたが、水洗便器や洗面器などの衛生陶器の開発に取り組み、試行錯誤の末、1914年に国産初の腰掛式水洗便器が誕生するのです。
これを日本やアジアに普及させるために出来た会社が「東洋陶器」、現在のTOTOなんですね。
そしてな・ん・と!国産初の腰掛式水洗便器が当時の写真をもとに、ミュージアムオープンに合わせて再現されているのです!当時の設計図は残っておらず、たった2枚の写真から再現したそうですよ!科学の進歩ってスゴい!
■国産初の腰掛式水洗便器
とはいえ、下水道もほとんど普及していなかった当時、水洗便器の販売は伸びず、その間のTOTOを支えていたのが食器事業だったそうです。
ちなみに、こちらのスペースでは当時(1918〜70年まで)取り扱っていた食器がたくさん陳列されています。
こちらのポイントは綺麗に施された瑠璃色。
当時TOTOは、食器では難しいとされる瑠璃色を出すのが得意だったのですが、実はこの色、現在TOTOのコーポレートカラーとして使われているとのこと!
よく見ると、社員さんが着けている名札にも・・・
わっ!本当に同じ色なんですね!
食器に使われていた色が社員一人ひとりの名札にも受け継がれているなんて歴史のある会社ならでは!粋ですねぇ〜。
そしてミュージアムを奥に進むと歴代社長の姿が見えてきました。
■初代社長
まず目に飛び込んできたのは初代社長の大倉和親氏。
いやー、イケメンですね〜。
しかも慶應ボーイだったそうで、さぞかしモテモテだったのではないでしょうか??
・・・ってそんなことはさておき、ここには当時の企業理念や社是が掲げられています。
彼らの精神は今でもしっかりとTOTO社員のハートに、そして未来のTOTOへと受け継がれていくことでしょう。
|

>
- Yahoo!サービス
>
- Yahoo!ニュース
>
- エンターテインメント





