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茨城県住みます芸人『オスペンギン』の山中崇敬です。
茨城といえば『ヤンキー』というイメージを持っている人も多いと思います。 確かに東京と比べると、いわゆる『ヤンキー』がたくさんいます。 とはいえ茨城と東京以外に住んだことがない山中としては、地方はどこだってヤンキーだらけなんじゃないかと思ったりすることもあります。 とはいえこれだけヤンキーヤンキー言われるぐらいだから、やっぱり茨城にはヤンキーが多いということなんでしょう。 夜、運転中にとある水戸近隣の市内にあるコンビニの横で信号待ちをしていました。 そのコンビニの外の駐車場に4〜5人のヤンキーがたまってました。 9時ぐらい。 ヤンキー達は地べたに座ってダベってました。 よくある光景といえばよくある光景。 『ヤンキー、夜はコンビニの前でたむろ』 あるあるというより、当たり前ともいえる方程式。 とはいえ山中は、こんな熱帯夜にわざわざ外でたむろしなくてもいいじゃないかと思いました。 誰かの家とか、ファミレスとか、カラオケとか、涼しい場所はいくらでもあります。 虫に刺されたりするだろうに、とも思いました。 しかし、ヤンキー達の前には蚊取り線香が。 そして虫除けスプレーらしきものを体にふってるヤンキーもいました。 ヤンキーはそこまでして『夜はコンビニでたむろ』をしたがってたんです。 したがってるというより、『しなければならない』という風にも見えました。 もしかしたらヤンキーは、自分がヤンキーらしい振る舞いをすることに必死なのかもしれません。 オレ達はヤンキーだから夜はコンビニでたむろしなくちゃいけないんだ! オレ達はヤンキーだから怖そうな服装しなくちゃいけないんだ! オレ達はヤンキーだから社会に反発しなくちゃいけないんだ! そんな心の声が聞こえたような気がしました。 ヤンキー。 決して社会的には誉められる存在とは言えない生物。 そんなヤンキーも、実はヤンキーであるということにストイックなんじゃないかという仮説を立ててみました。 甲子園の熱戦に感動して、『暑いし虫に刺されるけど、オレも頑張って夜はコンビニの前でたむろするぞ!』と思っているかもしれません。。 サッカーの本田圭佑選手の特集なんかを見て『オレだって超一流のヤンキーになれると信じて、目標を立てて、それに向かっていろんな努力をするぜ!まずは暑いし虫に刺されるけど、夜はコンビニの前でたむろするぞ!』と思っているかもしれません。。 漫画『宇宙兄弟』を読んで、『諦めなければ夢は叶う!1度や2度の失敗なんかでくじけちゃダメだ!昨日は蚊に刺されるのが嫌でファミレスに行っちゃったけど、今日こそ夜はコンビニの前でたむろするぞ!秘密兵器の蚊取り線香だ!頭も使ってるぜ!』と思っているかもしれません。 ヤンキーであることにストイックなヤンキー。 暑い中、『夜はコンビニの前でたむろ』というヤンキーとしての伝統を、自分の身を犠牲にしてまで大切にしている人々。 職人の領域。 ヤンキーは、なによりも伝統を大切にしている職人さん。 かっこい〜。 えら〜い。 これを読んで、薄々気づいた方もいらっしゃると思います。 そうです。 ボクは夜にコンビニの前でたむろするタイプのヤンキーを、小バカにしています。 だって怖いし邪魔なんだもん。 ヤンキーが 真っ直ぐ進む 変な道 (詠み人・須土居 邦弘) |

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