茨城県住みます芸人『オスペンギン』の山中崇敬です。
11月20日(日)に、茨城県ひたちなか市での総合格闘技の大会で、デビュー戦をさせていただきます。
リングネームは『山中"オスペンギン"崇敬』です。
フェザー級という65.8キロ以下の階級で出場するので、2ヶ月ぐらい前から本格的に減量中です。
75キロぐらいあった体重を、どうにかこうにか69キロぐらいまで落としました。
あと3キロ以上落とさないといけません。
毎日の基本的な山中の食べ物は、みそ汁、豆腐、サラダチキン、ゆで卵です。
食べている量は、『明日から』ではなく既にしっかりダイエットをしている細身のOLさんぐらいだと思います。
この減量という作業、開始して3〜4日は本当に我慢が辛いのですが、それを過ぎると慣れてきます。
そう言うと簡単な事に聞こえてしまうかもしれませんが、もちろんそれでも充分辛いです。
ただ、慣れはするんです。
目の前に美味しそうな物がある時や、寝る前などは慣れてても辛いんですが、やる前に想像していたイメージと比べると、どうにかこうにか我慢できます。
あと、念のためもう一度言いますが、開始して3〜4日は本当に辛いです。
でも、山中にとって減量の本当の辛さは別の所にありました。
それは『計量日までに体重が落ちないんじゃないか?』という恐怖にも似た不安です。
今回山中は試合の前日に計量するんですが、それまでに体重が落ちてないと試合ができません。
そうなると、見に来てくれる人、対戦相手、対戦相手を見に来る人、同じジムの人、大会の主催者や運営の人など、沢山の方々に多大な迷惑をかけることになります。
このプレッシャーが本当に辛い。
こんなプレッシャーがあるとは、やる前は想像もしていませんでした。
食事制限と練習で、ある程度体重は落ちます。
ただ、ある程度落ちたら、食べ物を減らして練習しても、落ちなくなるんです。
山中は71キロぐらいの時にそうなりました。
『毎日我慢をして食べない。そして練習をする。なのに体重は落ちない。でも計量日が近付いてくる。このままだと色んな人に迷惑をかける。』
この不安。
我慢の必要もなく、食べ物がノドを通らなくなってきます。
同じジム『R-BLOOD』の皆様に相談をしてみたら『週に1回ぐらい、逆に沢山食べる日を作ると良いよ』と言われました。
そうすると体重が落ちやすくなるらしいんです。
自分でも調べてみたら、確かにそうらしいんです。
とはいえ、ただ体重が増えてしまいそうで、怖くてなかなか実行に移せませんでした。
それでも71キロぐらいが2週間以上続き、にっちもさっちもいかなくなって、ダメ元で試してみました。
なんと、また落ち始めました。
少しずつですが、落ち始めたんです。
やはり『先人の言うことは聞くべき』だということを学びました。
それでも週に1回は怖いので、今は10日に1回ぐらいのペースでバカスカ食べてます。
その日は本当に幸せです。
『普通に食べたい物が食べられることは、とんでもなく幸せ』ということも学びました。
頭ではそれは幸せだと知ってるつもりだったんですが、今の実感と比べれば、結局頭では分かっていたけど…というふうに思います。
そして、また落ち始めたといっても本当に少しずつなので、やはり不安やプレッシャーは変わらずに感じてます。
『食べるのも不安、食べないのも不安』です。
そんな不安やプレッシャーはありますが、どうにかこうにかあと3キロ以上落としたいと思います。
なので、山中がリングに立つことができたら、勝敗や試合内容に関係なく、誉めてあげてください。
こんな弱気な締めくくりをするあたりが、なんだかんだ減量よりも試合が不安だということなんでしょうか。
いやどっちも不安です。
このままだと、ストレスでハゲて少し体重落ちるかも。
ストレスで
ハゲて体重
落ちるかも
(詠み人・山中"オスペンギン"崇敬)