今回の地震で被災された方々へ、心からお見舞い申し上げます。
簡単なことでないことは理解しているつもりです。
でも一日も早く平穏な日々が訪れることを祈っています。
お台場の12階のオフィスで勤務中に突然の地震。
なかなか止まない揺れと各々に広がる不安の色。
悲鳴をあげて震え上がる女性社員もいました。
そして揺れが止まったと思ったら、近くの建設中のビルから火の手が上がり、みるみるうちに黒い煙が勢いよく上がり始める。
私自身は神戸の震災の体験から、この程度の揺れなら大丈夫だろうと、自分でも意外なくらい冷静でいられました。
でも防災センターの緊急アナウンスはなく周りに動揺は広がるばかり。
埋め立て地では勝手にビルの外に出ないことが原則のはず。
最近の建築基準はとてもレベルが高く、下手に外にでるよりも安全だったりする。
でも高所にいる恐怖から逃げ場を求め、ビルの中が安全だと言っても誰もそれを受け止める余裕はありませんでした。
まだ終わっていないことは承知ですが、今の時点で感じたこと記しておきます。
災害が発生した時、交通機関がマヒした時、果たしてどのように振る舞えばよいのか?
職場で多くの部下や協力会社のメンバーを抱えて如何に振る舞うべきなのか?
・あらためて災害避難場所の確認。
・各メンバーの帰宅経路が正確に把握できているのか。
経路不通でも二の手、三の手が打てるよう考慮できているか。
・近くにコンビニしかない状況で、食料が買い占められて確保が困難な状況で
如何に適切な配分を行うことができるか。
お菓子ばかりでも無いよりはまし。でもそればかりだと腹の調子も悪くなり、トイレが不便な場合に
状況を困難にしかねない。
・風評に一喜一憂するメンバーに対して情報を選別し適切な判断を行うことができるか。
ぬか喜びを戒め冷静に振る舞わせることができるか。
・交通がマヒして職場での宿泊。
明日は長距離を歩いて帰らないといけないかもしれないのに夜遅くまで宴会で盛り上がる人達・・・
過度の緊張は不要、でもそれも程度問題。良識ある行動と周りが戒める意識の必要性。
全員の安全と各々の家族への配慮を複合的に判断しなければならない。
経験していないとそんな馬鹿なと思うことも、実際に起こってみると信じられない言動が頻発する状況。
東北の方々を始め震災に遭われた方は本当に気の毒だと思います。
身内や友人など関係者が巻き込まれた方々にはかける言葉もありません。
でも明日は我が身、少しでも冷静でいられる人達は次に向けて我が町で同様の災害が起こった時にどのように対処できるのか、考えていかなければならないと感じました。
まだまだ私自身も配慮が及ばないことは多々あるはず。
みなさんの経験もよろしければ聞かせていただければ幸いです。
ところで募金が始まっています。
避難者にとってタオルや毛布が不足し、救援物資として求められることは過去の災害が証明しています。
※個人で小物をめいめいに送ると現地での仕分けが困難になり迷惑をかけます。
援助の仕方にも知恵を絞らないといけないですね。
そらさん、ご指摘ありがとうございます。
できることをコツコツとやっていこうと思います。
もちろん遅れた仕事のリカバリーも・・・、これは気が重いです。
でもすぐ仕事が再開できる状況を感謝しないといけないですね。
長文失礼しました。