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ふるさとの空、都会の空
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書庫赤城姫の森

関東地方では、ここでしか生息が確認されていないヒメギフチョウの住む森(山)です。
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 群馬県の天然記念物に指定されている蝶の一種である『ヒメギフチョウ』の保護活動を行っている「赤城姫を愛する集まり」では、毎年、その年に行った保護活動や動植物の様子、会員さん達の赤城姫に対する想いなどの投稿文をまとめた機関誌『赤城姫』を発刊しています。会では、赤城山中に生息するヒメギフチョウを「赤城姫」と愛称で読んでいます。(前橋観光コンベンション協会で募集している赤城姫・淵名姫とは関係ありません)

 赤城山麓に生息する群馬県天然記念物のヒメギフチョウ
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 この機関誌の中の報告文の中で私が担当しているのは、生息地域の3月下旬から7月頃までの温度観測結果と比較

 機関誌は昨年第30号が発行されました。
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 温度記録は、モロコシ山の麓、中腹、山頂、そして赤城西高原にあるアウルの庭の4ヶ所に、2009年に購入した自己記録温度計5個を設置して、データをパソコンに取り込んで記録しています。自己温度記録計を紹介したブログ←自己温度記録計の購入時の記録記事

 報告文は、3月下旬から7月までの毎日の最高気温、最低気温データを各測定場所ごとに拾い出す作業から始めます。

 測定は5個の記録計の135日間の1時間毎で一日24回のデータから最高と最低を拾っていきます。(5個×135日×24回=16200データから5個×135日×2回=1350データを抽出)

 この1350データを書き出し、パソコンの表にデータ入力します。根気のいる作業です。
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 入力中の画面
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 入力前の書き出したデータ 1350データです。
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 全部入力が済んだら入力間違いが無いか原本と入力済みデータを並べてチェック 小数点第一位までなので少し大変
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 次に、旬及び月毎の最高最低気温の平均値を出します。エクセルで簡単に計算できます。
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 こちらが旬、月の最高・最低の平均気温を入力する表です。
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 最後にモロコシ山中腹の月平均気温を求めて
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 値を手書き入力
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 エクセル表に入力して
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 表の作成は終わりです。昨夜、下町ロケットが始まる前にここまで作成できました。

 あとは、1ページ程度で考察記事を書いて終了なんですが、これがなかなかエンジンがかからず、締め切りに間に合わない状態です。休みも今日で終わってしまうので、この記事書いている位なら原稿書いた方がいいよ!なんて思われそうですね。

 テレビは箱根駅伝を放送中、あと一区間ですが、映像を見られないので音を聴きながらのブログ作成でした。

 年明けからブツブツ書いていますが気晴らしにコーヒータイムに出かけてみましょうか?

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 今年も雪が降る前にモロコシ山に設置してある自動温度記録計のデータファイルをパソコンにダウンロードするために登ってきました。

 展望の丘付近から見た鈴ヶ岳
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 今日は時間節約のため、お昼を持たずに水飲み場から上りました。津久田小学校の児童たちが作成した新しいヒメギフチョウ保護をお願いするための看板がありました。
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 山は今、カラマツの紅葉と落葉が盛んでした。
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 山頂下の定点撮影地点
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 今日はモバイルパソコンを持って山頂まで行きました。専用のアダプターで自動温度記録計に接続しデータをダウンロードしました。
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 こんな感じで接続。現在2個設置し、1時間置きに約160日間記録できるように再セットして下山してきました。
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 これで、設定が間違えなければ来年の4月まで冬期期間の温度計測ができる予定です。今後も温度記録データ取得のため、皆様のご協力をお願いいたします。

 最後に山頂付近のパノラマ写真をどうぞ!

 谷川岳方面(北)
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 鈴ヶ岳方面(東)
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 榛名山方面(南西)
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 これで、今年のヒメギフチョウ関連の作業は、機関誌に載せる原稿作成のみとなりました。今年も皆様には大変お世話になりました。

 来年のゴールデンウイークは、10連休になるとも囁かれています。ヒメギフチョウの姿がどうか見られますように!

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赤城姫の森 H30.6.23 

 今日(H30.6.23)は、赤城姫の森に設置してある温度センサーの交換に行ってきました。

 天気は下り坂、雨が降る前に下山できればと思っていましたが、結局登り始めたのは10時過ぎで、11時には雨が降り始めてしまいました。

 赤城姫の森は、今、アジサイが咲いています。

 ヤマアジサイ
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 コアジサイ
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 ショウマの仲間でしょうか?
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 山頂下、定点撮影地点
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 山頂付近のコアジサイ
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 山頂の気温は、14.5℃(11:16)でした。
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 温度センサーを交換して、無事下山してきました。

◆今日の記録
同行者 1名
天気  曇りのち雨

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 赤城山系に生息するヒメギフチョウの観察会が開催されました。

 モロコシ山山頂気温は10℃前後と低かったですが、陽が出ると暖かくなり2頭ほど飛翔が確認できました。

 参加者は約40〜50名程度
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 エンレイスミレ
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 タチツボスミレ
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 山野草や山の自然など観察しながら標高差約300mを登って行きます。
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 山頂でヒメギフチョウのレクチャー
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 木々の造形なども見て
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 ウスバサイシン
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 オオヤマザクラの葉
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 赤城キャンプ場のバンガロー
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 気温が低く、観察会としては少し残念でしたが、明日、明後日と天気もよさそうなので今日よりも飛んでくれそうです。

 参加者の皆様、今日は大変お疲れ様でした。

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 今年は地上気温が3月から高い日が続いたため、木々の成長は速く、赤城姫の森でも最後に咲く山桜が満開、散り始めています。
 反面、地表面の山野草などの植物はいつもの年よりいくらか早いかなっといった感じと思われました。

 今日は、赤城山系に生息するヒメギフチョウの保護活動を実施している「赤城姫を愛する集まり」の会の始動式でした。会員、一般、そして大泉高校と勢多農林高校の生徒さんたちが集合して山頂まで登りました。

 スミレは種類が多いため名前が混乱しています。
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 キャンプ場裏の一番遅く咲く桜も散り始めています。
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 ミヤマエンレイソウ 2年くらい前に花の咲く株が盗掘されて以来この花にめぐり会いません。
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 ヒトリシズカ
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 こちらも大きな株が3年位前に盗掘されて今は小さな株がやっとつぼみを付けました。定点観測しているので盗掘は本当に困ります。
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 ウバユリの葉
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 ウスバサイシン
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 ゼンマイ
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 タチツボスミレ
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 今日のヒメギフチョウ
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 イヌブナの新緑
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 コブシ
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 モロコシ山山頂の気温は18℃位でした。

 今年はいつもの年より10日位、早く進んでいるようですが、赤城姫の数はまだまだ少なく、ヒメギフチョウの幼虫の食草であるウスバサイシンもまだまだ少ない状況です。

 引き続き、皆様も赤城姫の森を守るため、自然保護活動にご協力をお願いいたします。

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