山の子の唄

心の求めるままに、常識にとらわれない充実した毎日を過ごしたい。

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最難関課題は言葉

PBPのコースは距離1200km・獲得標高1万メートル以上のコースであり、これを走ることはもちろん大変なことなのだが、私にとって走ること以上に困難な課題が言語と習慣の壁。

そもそも、海外経験皆無で言葉(英語もフランス語も)が話せない人間がどうやって日本からパリ郊外のスタート地点まで行けばよいのか?もしスタートできたとしても、ブルべ中に寝たり食べたりするサポートをどうやって受ければよいのか?さらには無事に日本に帰ってくることができるのか?

このこと可能にするために必要なツールなかで最も重要なのが言語。言語の問題を解決しないと、PBPを走るどころか生きて日本に帰ってくることさえおぼつかない。

今更フランス語を実用レベルまでもっていくのは無理なので、基本的なコミュニケーション言語は英語にすることとし、フランス語は(好意を示すことができればいいと割り切り、)挨拶程度の30フレーズ程度に絞って話せるようにし、聞き取りはあきらめることにした。

というわけで、とりあえず準備を開始。道具立ては下記の写真の3つ。

1.基礎英語3(中3レベル)
2.ラジオ英会話(高校生レベル?)
3.ポケトーク
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いろいろなラジオ講座を聞いてみたが、私の英語力は中学生から高校生レベルらしく、当面はこの2つの講座を聞いて英語に慣れるつもり。様子を見てもしできるようならレベルを上げていきたいが、あまり期待はできない。英会話の教室も考えなくてはならないかも。

補完する意味で用意したのがポケトーク。翻訳精度や操作性にいろいろ問題は多いが、短い簡単な文章であれば「当たらずとも遠からず」の翻訳をしてくれる。単なる「気休め」にしかならない、という人も多いが、「溺れる者はわらでもつかむ」で一応、用意することにした。

フランスで予想される色々なシチュエーションを想定して、これから必要なフランス語をこのポケトークに登録していくつもりだが、確かにフランス語に関しては「気休め」かもしれない。ただ、英語でどう話していいかわからないときなどは、それなりの戦力になるような気がしている。

これから10ケ月をかけていろいろ試行錯誤していくわけだが、どうなるにしても最後は運と度胸に頼ることになるだろう。結果がどうなるかはPBPが終わった後にレポートしたい、

PBPに参加すると決めたものの、さて一体何から手を付けてよいのかしばらく情報収集をしながら考えていた。しかし課題はいろいろ思いつくもののさっぱりまとまってこない。結局、日本を発ってから戻ってくるまでのスケジュールを作って、スケジュールを細分化しながら「何をするか」を具体化・可視化することから始めることにした。結局、今までさんざんやってきた仕事のプロジェクトと似たような手法になったのが可笑しい。

というわけで作ったのがこのスケジュール
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PBPが終わった後に一人でプロヴァンス地方を回ってくる計画を入れたのが、このスケジュールの肝。もともとは「おそらく今後行くこともないフランスに行くのだから、ただPBPだけ走って帰ってくるのは勿体ない」というケチな精神でプロヴァンスツアーを入れたのだが、意外にもこれでフランスに行くという覚悟ができた。
PBPには日本人が250人ほど出場するので「PBP完走だけなら日本人の後についていけば何とかなる」という甘えがあったが、その後、日本人がいない環境で単独で行動をするとなると、仲間の日本人の助けは期待できず、自分で自己完結する能力が求められる。そうなると却って腹が座ってきた。そういえば「自己責任」こそ自転車の基本中の基本ではないか!

思い返せば、今まで何度も未知の世界に飛び込んで、その度に何とか切り抜けてきたわけだが、最近は歳を取ってそのことをすっかり忘れていたようだ。今回のフランス行きで何が起こるのかわからないが、何が起ころうとそれもまた人生というものだ。

PBP準備開始

ロードバイクを初めてから10年、ブルべを始めてから9年が経った。走行距離も8万キロ(地球2周)を超え、始めたころの新鮮な感動も年とともに薄れてきた。最近はそろそろロードバイクとの付き合い方を見直さなければならない時期に入ってきたような気がしている。そこで、夢中になって過ごしたこの10年間のロードバイクに一つの区切りをつけるため、来年(2019年)8月に行われるブルべの最高峰といわれるPBPに出場することに決めた。

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PBPはフランスのパリ・ブレスト間を往復する1200kmのブルべ。自分は1200kmのブルべは2度出走しているが2回ともDNFしておりまだ完走経験はない。走るだけでも大変なのに、それ以上に私は海外の経験もほとんどなく、英語も中学生レベル以下、フランス語は全く分からないという体たらくである。自転車走行には高いレベルでの自己完結を求められることを考慮すると、この挑戦は走る以上に未経験異文化社会への参入という意味で難易度の高い挑戦と考えている。

課題は一体どれだけあるのか皆目わからないほどの山積みだが、本番まであと10ケ月の時間を使って課題をクリアし、何とか出走にこぎつけたいと考えている。自分にとってかなり無理目の挑戦だが、せっかくの挑戦なので、ことの一部始終をこのブログに記録しておくことにした。
11月26日は西丹沢の林道巡りをしてきました。先週の亀走行会で、少し林道を走ったら、林道趣味を思い出してしまいました。今回は初めて走る林道も含めて、6本の林道を梯子し、林道の楽しみを満喫してきました。

走ったコース
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朝6時に家をでて、渋沢まで電車輪行。林道を走るのに時間がかかるので、自走で行くと時間が足りなくなります。

7:40頃、渋沢駅スタート。登山客はたくさんいるけど自転車は私一人みたい。最初の林道(西山林道)入口までは細い市道を行きますが、この段階ですでに林道より細いシングルトラック。晴天の下、塔の岳が間近に見えて雰囲気満点。

初めて走る西山林道は、鍋割山への登山道となっており、登山客が沢山歩いています。邪魔にならないよう声をかけながらゆっくり登っていきます。最初は下の写真のように、極く良好なダート。余裕をもって気持ちよく走ることができます。
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徐々に路面が悪くなり、傾斜もそれなりに急で、自転車を下りて押す区間が増えてきます。下の写真は勘七沢です。ここで引き返すかどうか迷いましたが、結局先に進むことにしました。自転車を担いで一本橋を渡ります。ばねのように撓むって面白い。
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路面はますます悪くなり、進むスピードは歩行者とあまり変わらないほど遅くなります。紅葉がきれいなのでたびたび停車して写真を撮りますが、一旦止まるとフラットペダルでも再出発が一大事です。イメージ 4


結局、下の写真の河原まで来てギブアップ。林道はもう少し先まであり、自転車でもある程度は走れそうですが、これ以上自転車で登ると登山客の迷惑になりそう。ここでUターンです。そのうち機会を見つけ、登山客の少ない平日にリベンジだな。
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来た道を少し下って、水無堀山林道から上秦野林道に入ります。この2つの林道も初めて走る道。ダートの路面が良好で、傾斜もほどほど。とても走りやすい道です。人がいないので静かで雰囲気も悪くない。
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次はおなじみの三廻部林道。下の写真は林道の最高点、秦野市と松田町の境界にある峠です。名前はなんて言うのかしら?
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三廻部林道を過ぎ、一旦県道(710号線)にでました。

県道から河原に下りる道があったので、ちょっと下りてみましたが、河原に下りてから振り返ってみると、河原に下りる道は舗装の裏側の土が川の水で洗い流されており、約10cmほどの厚さのコンクリートだけが庇状態になっていました。下手をすると崩れて転落するところでした。あぶない、あぶない(汗)

河原で昼食です。自分で握ってきたおむすびが結構おいしい。市販のものや女房が握ったおむすびと比べると、塩をたくさん(2〜3倍?)使っている特注品です。
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赤い橋を渡って、秦野峠林道に入ります。この林道は紅葉が美しいところです。
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橋の上だけは路面がきれいですが、それ以外は無茶苦茶の状態。
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路上は落ち葉に隠された落石や枯れ枝だらけですが、それ以外にこんな倒木もあり、何か所か崩落もあります。私はこんな道が好きですが、普通の人にはあまりお勧めできません。
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ブッツェ峠から少し下ると、丹沢湖と富士山が見えてきます。富士が少しかすんで残念ですが、それでもなかなかの絶景です。
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秦野峠あたりで後輪がスローパンクしているのに気づきました。チューブを替えても状況が改善しません。30分ほど走っては空気を入れる、を繰り返しながら進みます。


この日の計画はこの後犬越路に向かう予定でしたが、丹沢マラソンによる交通規制が行われており、犬越路方面に行きにくい。パンクの心配もあるので犬越路は断念です。予定を変更して山北経由で尺里林道を登ることにしました。


久しぶりの尺里峠です。昔は大好きな峠でしたが、今回登ってみるとなんだか平凡。峠が変わったのか?それとも自分自身が変わったのか?

気が付かないうちにいつのまにか時が過ぎたのでしょう。
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パンクがあるので自走帰宅はあきらめ、尺里峠の後渋沢まで走って電車に乗り輪行帰宅しました。17:20帰着。林道を満喫した楽しい一日でした。


この日のデータ
走行距離=66.0km
獲得標高=1,760m






山の子が幹事を務める11月走行会、当初は11月18日開催の計画だったのですが、当日が雨予報のため実施2日前に日程変更を決定し19日に順延して実施。急な変更で参加者がいるかどうか心配しましたが、私以外に4人の方が参加していただき楽しい走行会になりました。何度もゲートを突破する林道中心のコースで私の嗜好にこだわった道のため、参加者の皆さんにはご心配をおかけして申し訳ありませんでした。

走ったコース


橋本駅南口に9:00集合。KIN3さん、Toyo3さん、あっちゃんと私の4人で丹沢山塊を正面にして走り出します。青空に山が映える!
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まず宮ケ瀬ダムに寄り道するも紅葉はいまいち。インクラインに乗ってダム上に行く予定が、自転車はNGということでエレベータを使用。先週木曜に来た時には自転車OKだったのに、残念。
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ダム上でHacさんと合流。高低差120mのダムはさすがに高い。横浜のランドマークタワーが正面に見えます。
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景色を楽しんだ後は宮ケ瀬湖北岸道路を通って鳥居園地へ。良い天気で車も少なく気持ちいい。
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鳥居園地で小休止したあと、まず最初の荒井林道へ。荒井林道は早戸川の北岸を走る道でアップダウンもすくなく走りやすい道。
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荒井林道終点まで走り、最初のゲートを突破。早戸川橋を渡って早戸川林道へ。この道はバードウォッチングのメッカです。歩行者の迷惑にならないよう静かに走行。紅葉がいい感じです。
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早戸川林道は湖面が近くある道なので、良い景色が沢山見れます。
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宮ケ瀬湖を離れ、裏ヤビツを登ります。昼食に予定していた気まぐれ喫茶は混雑のためパス。携帯食料で栄養補給し先に進みます。
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自身85回目のヤビツ峠に到着。この分なら来年には100回を突破できるかな。
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峠から少し下って、このゲートを突破。表丹沢林道に入ります。
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荒れていることも多いこの林道ですが、この日は落ち葉や落石も少なく、ストレスなく走れました。
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表丹沢林道からは秦野盆地が一望。箱根や真鶴半島がはっきり見えます。この日の天気、遠くは晴れているのに頭の上には黒い雨雲。雨に降られないよう先を急ぎましょう。
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表丹沢林道の終点を過ぎると水無川沿いのダートを下ります。ところどころ路面の悪い箇所があり、パンクが心配でしたが全員が何とか無事にクリアしてほっとしました。

道の途中にある竜神の泉で一休み。(写真は11/16試走の時のもの) 
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戸川公園までくると、あとは快適な舗装路。秦野駅を目指します。


秦野駅前で、お決まりの反省会。我ながら嬉しそうな顔です。
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少し飲みすぎましたが、おいしいお酒をいただき、21:00頃に帰宅。

参加していただいた皆さん、ありがとうございました。次回はパンクの心配のない道を選びますので今回に懲りずまた走行会に参加してください。

個人的にはなんだかもっと林道を走りたくなりました。冬になる前に行けるだけ行っておこうっと!

この日のデータ
走行距離=95.2km
獲得標高=1,256m



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