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【喫茶店開業に至った理由】
湯布院で自給自足【的】な生活を始めようと思いました。
最初に描いたイメージとしては、こんな感じです。
200坪程度の温泉付きの土地を購入。家は温泉利用の床暖房とする。
家の裏には畑があって、そこで農作物を作る。暇があれば陶器も作る。
家の前にはある程度の交通量が見込める道路があり、そこに面している。
そして駐車場があり、喫茶店があり、その喫茶店で自分で作った農作物を中心に提供する。
湯布院へは自動車での来訪者も多いのですが、道路事情&駐車場事情は余り良くありません。
このため場所としては湯布院の中心街から外れて、無量塔がある方面に少し登った場所を狙ってました。
自動車で簡単に乗り入れが出来る場所で、しかも土地の値段は中心街に比べると格段に安い。
同じ道路沿いでも、湯布院IC方面は土地が狭くて畑は似合わない。
具体的な場所で言えば、湯布院のハーブ園がある近辺です。
その近辺で農地を中心に土地を探していました。
しかし後になって、湯布院では温泉を新規に掘る事は殆ど不可能になっている事が判りました。
過去に温泉を沢山掘りすぎたので、資源枯渇の心配があるようです。
そうすると探している場所で、温泉があるという条件を満たす事はできそうにありません。
このため、温泉付きで他の場所も探しましたが、なかなか良い条件の土地は見つかりませんでした。
結局10年近くも土地を探し続けたのですが、イメージの合う不動産は見つかりませんでした。
そして今年になって、湯布院の中心街で温泉付きの店舗が売りに出ているのを発見しました。
それも湯の坪街道沿いという、湯布院で商売を行うのであれば一等地です。
10年近くも湯布院の不動産を探してますが、こんな土地が売りに出たのを見たのは初めてです。
湯の坪街道沿いは不動産市場に流れる前に相対で決定するのだと思っていました。
ビックリです。しかも条件付ながら鉱泉地(源泉)付きです。
ここで、これまでの畑をしながら喫茶店を経営するというイメージを捨てる事にしました。
高かったのですが、その土地と建物を購入することにしました。
取り敢えずはサラリーマン生活を辞めて、湯布院で生活する。
湯布院で生活すれば、湯布院の土地情報はもっと頻繁に耳に入るはず。
後先が逆になったものの、喫茶店が最初にあって、畑は後から買えば良いじゃないか。
今は湯布院で喫茶店を始めようとしていますが、まだ自給自足の夢は捨ててはいません。
この先どうなる事やらとも思いますが、まずは第一歩を踏み出してみたいと思います。
おわり
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