村の模型屋のブログ

スケールモデルと日々の出来事
  昨日の朝は冷え込みましたね。東京の最低気温は 1.1℃だったそうで、この時期2℃を下回るのは9年ぶりとか。我が家では、掛け布団を冬用の厚手のものから春秋用に替えてしまったせいで夜中の冷え込みに耐えられず、パジャマの上にベストを着て寝てました。

  アスカ・ニコイチの“なんちゃってボタル”下周り工作の3回目は、後部エンドパネルのお話です。

イメージ 1   これは、2年前に同じアスカのA
 2“ROMILLY”を作ったときの写真
 です。黄線で囲った部分が排気
 ィフレクター(整流板)で、仲間内で
 も形がどうたらこうたら、と論議の
 的となった部分です。
   このタイプの排気ディフレクター
 は、横から見ると雨樋を盾に半分
 に切ったような断面をしています。
 この写真は後部を持ち上げて撮っ
 ているので写っていませんが、中
 央には排気管が2本顔を出すよう
                                         になっています。
イメージ 2   こちらは、真後ろから見た写真。
 ねっ、オレンジの線で囲った部分
 の奥に排気管が見えるっしょ。
  最近のディーゼル車の排気はず
 いぶんきれいになっていますが、
 昔は白やら黒やら薄紫の油煙を吐
 いて走っていましたよ。その煙があ
 まりにも酷かったので、こういう整
 流板を取り付けたのではないかと
 思います。
   これが今回の廉価版A2の後部
イメージ 8 で、インスト通りに組んだらこうなり
 ました。オイオイ、なんか大分違っ
 てるゾォ〜。
   向き合ったマフラーと排気管の
 上に載った板状のものは奥行きが
 浅く、とても排気ディフレクターには
 見えません。強いて言えば 『防熱
 板』 といったところでしょうか?。
   ナニこれ?、どこの誰だ?。ご存
 知の方、教えてたもれ。
   車体上部を載せてみるとこうな
 る。赤線で囲ったところが、防熱
 板とおぼしきものの後部。写真は、
イメージ 3 車体後部を持ち上げて撮っている
 のと、車体の上下が未だ合わず、
 車体上部が少し浮いているせいで
 出っ張っているように見えます。
   M4A2って、シャーマンシリーズ
 の中で最もバリエーションが豊富
 らしく、車体だけでも、溶接あり、鋳
 造あり、全面装甲板を増圧して傾
 斜角を引き上げた新型車体ありと
 いうことなので、排気ディフレクター
 も試行錯誤で色々なものがあった
 のかも知れませんね。

  ところで、上記の排気ディフレクターの謎は、A2廉価版のオリジナルキットを辿っていけば容易に判明することで、モケジイはここから来たのではないかと思っています。

イメージ 4
イギリス軍 ShernanⅢ(M4A2)の直視ビジョン付き。ただ、モケジイのコレクションには無し。

  ついでに、画像 コレクションの中から北アフリカ戦線のA2のものを探してみました。戦車を後ろから撮った写真は少ないんですが、探せばあるもんです。
  なお、これらの写真は Yahoo ! 画像検索結果から転載したもので、オリジナルデータの所在は既に不明であること、転載に当たってトリミング等の加工を施していることをお断りしておきます。

イメージ 5

イメージ 6
上の2枚は、明らかに雨樋型?の排気ディフレクターを付けています。

イメージ 7
これも雨樋型のようですが、戦場は北アフリカではないみたいですね。

では、また。

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  先週の木、金辺りは当地でも気温が 20℃に達し、いよいよ春本番か?と思われました。しかし、昨日の土曜日は一転して冬に逆戻りしたようで、最高気温 10℃と前日比−10℃ 。しかも、この気温は日付が替わった頃のもので、正午以降は5℃とか6℃とか ・・・。

  こう寒いと犬の散歩もままならず、昨日は日がな一日、模型作りに勤 しんでおりました

イメージ 1   さて、アスカ ・M4A2ベースのな
 んちゃってボタルは、足周りの工
 作を続けていますが、さしものアス
 カのシャーマンシリーズも年月が
 経って金型がくたびれて来たの
 か、細かいパーツにヒケや歪みが
 見られます。誘導輪の基部となる
 この部分にはそれが顕著で、左側
 がほぼ正常なのに対して、こっち
 側はガタガタ。
   ボルトがたくさん付いた軸受けを
 支えるパーツ(C15)、見た目には
 問題ないと思ったんですが、車体
 側のボス穴と微妙に合わない。こ
 こは、車体後面パネルごとプライ
 ヤーで挟んで、力任せにエイヤっ
 と。
イメージ 2   軸受け(C35)は歪んでいる上、
 C15 に取り付けると少し右上がり
 になる始末。ペーパー掛けで形を
 修正すると共に、水平になるよう角
 度を調整しながら接着しました。
   これで大丈夫と思いきや、誘導
 輪のシャフトが通る穴も歪んでい
 た為、シャフトにもペーパー 掛け
 を行いました。

   右の写真は、下塗り ・下汚し後
 の誘導輪基部です。こうなってしま
 えば、見た目は気にならなくなりま
 すが、この小さなガタが今後の製
 作にどう影響するか、不安は残り
 ます。


イメージ 3

イメージ 4

  その後、ハンブロール №98 Chocolate の下塗りと、2倍程度に薄めた №118 US Tan のウォッシングによる下汚しを施しました。さらに、色味の確認のため、基本色となる №63 Sand を起動輪とボギーの表側に軽くドライブラシしてみました。
  車体右側の足周りは、転輪が水平方向にも垂直方向にも真っすぐに並んでおらず酷い状態ですが、キャタピラを履かせたこのアングルから見ればなんとか。これはパーツの変形とかではなく、ひとえにモケジイの工作ミス 。歳とったら、こんなややこしいこと無理じゃぁぁ〜っ
  キャタピラはキット付属のT- 49 を使いました。これ、駆動力は増すものの横滑りするとかで、ヨーロッパ戦線の米軍では短期間しか使われず、英軍をはじめとする連合軍各国に回しちゃったって曰く付きのやつ。上の写真の状態で、キャタピラテンショナー兼用の誘導輪は左右とも中立位置。何もしなくとも、長さはピッタリです。


イメージ 5

  スポンソンの裏蓋に当たるパーツ(E9及びE10)を車体下部に接着して、車体上部を載せてみました。しかし、ここで大問題がっ!。パーツE9及びE10が左右に張り出しすぎていて、車体上部が嵌まらない
  そこで、E9及びE10 の外側を削って合わせることになるんですが、車体上部の全長に及ぶ長いパ
ーツですし、既に足周りを取り付けているので、うっかり力を入れて握ろうもんならサスアームの角度が狂ってしまう。最後はデザインナイフの刃を立てて、ガリガリとカンナがけしてヤッツケましたが、この作業には長時間を要しました。
  2年前の正月に、同じアスカのA2“ROMILLY”を作ったときはどうだったのかと思って過去ログを繰ってみたんですが、車体上下の合わせの問題については何も触れてない。遠い記憶を辿ってみると、上下の勘合はタイトだったものの削り合わせるほどではなかったことを思い出しました。すると、やはり経時変化によるパーツの変形でしょうか?。
では、また。

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  旭市の大半が断水でアタフタしていた土日、モケジイは 「復旧を待つしかない」、とデンと構えて “砂漠のホタル” (ShermanⅢc Firefly)の製作に励んでおりました。

イメージ 1   転輪の調整に四苦八苦し
 た後は、ディファレンシャル
 ギアカバー(デフカバー)を
 組み立てました。









イメージ 2   デフカバーは、古いタイプ
 の3 ピース型にします。この
 デフカバーを付けることによ
 ってクラシック感が倍増し、
 本キットの直視ビジョン付き
 ボディーにもマッチするとい
 うもの。
   アスカの廉価版A2は、イ
 ンストは1ピース型のダル
 ノーズイプを付けるように
 なってますが、3 ピース型
 のパーツも不要部品として
 同梱さていますので、これ
 を使います。


イメージ 3   組み上がったデフカバー
 を車体下部に仮留めし、更
 に車体上部も仮留めして、
 各ブロック相互の当りと接着
 位置を確認しています。









イメージ 4   車体上部にデフカバーを
 取り付けてみると、裏側は次
 の写真のようになりました
   キットにはデフカバーとシ
 ャーシを繋ぐジョイント部の
 パーツ(J 24)も用意されて
 いますが、インスト通りにこ
 のパーツを挟んで両者を繋
 ごうとすると全然合わず、と
 んでもない目に遭うことを過
 去にアスカのA2“ROMILLY”
 (https://blogs.yahoo.co.jp/yamao 
 yag1956/14791677.html)を作っ
 たときに充分学習していま
 す。そこで、今回はこの問題
 を回避するため、インストを
 無視してデフカバーとシャー
 シの側面パネル同士で繋ぐ
 ことにしました。
イメージ 5   組立手順としては、シャー
 シとデフカバーを先に接着
 し、後に車体上部を載せて
 組み上げます。仮組みの結
 果、シャーシ側面パネルの
 上端とデフカバー側面パネ
 ルの上端がツライチになる
 ように接着すれば、概ね
 いようです。そのとき、シャー
 シ下面とデフカバーの下面
 もツライチになります。
   この記述は、今後の備忘
 録として残しておくものであ
 ることをお断りしておきます。
   左の写真で大きな隙間に

  なっている部分にジョイント

イメージ 6 パーツ(J 24)を一部カットし

 て取り付けてみましたが、表
 裏が逆だったかも知れませ
 ん。「パーツの修正に散々苦
 労した結果がこれかぁ  
 とも思いましたが、ひっくり返
 さない限り見えない場所で
 すし・・・。また、そうであれば
 わざわざJ 24を加工する必
 要もなく、帯材を挟んでおけ
 ば済む話でした。嗚呼、また
 も遠回り ・・・

イメージ 7
車体上部を仮置きしてみました。隙間もなくバッチリ嵌まりそうです

では、また。

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断水・・・

  先週の中頃から鶯の声が聞こえるようになり、今朝、10時頃にはとてもきれいなさえずりが聞こえました。あんまりはっきりと聞こえたので、録音しておこうとスマホの準備をしていたら、その間に春のコンサート第1弾は終了。残念 、次の機会に期待しましょう。

  我が家のある千葉県旭市では、16日(土)の晩から今朝にかけて約1日半、15,000世帯に及ぶ大規模な断水がありました。土曜の午後3時半ごろ、いつもの公園で第一報を聞いたんですが屋外のために防災無線がよく聞こえず、「今後、水不足が予想されるので節水に協力願いたい」 ということぐらいしか理解できませんでした。節水協力ぐらいなら大したことはない、と何も準備せずに帰宅後は寝てしまったんですが、目覚めたら既に水が止まっていました。
  幸い、我が家の周辺はほぼ全戸で井戸を持っていて、我が家でも外の散水栓と トイレ内の水は井戸水なので飲み水は確保できます。食事はパンとか、レンジでチンするゴハンとレトルト食品で済ませて問題なし。入浴はできませんが、今の時期、1日ずれても問題なし。
  一つだけ気になっていたのが、4日ぐらい前に買った生のヤリイカ。半分は直ぐに刺身で食べたけど、残り2尾が冷蔵庫に入りっぱなし。昨日ぐらいには調理して食べたいところだったんですが、調理には水を使う。
  今朝6時にようやく水道が復旧したので、早速ヤリイカをさばき、晩飯のオカズにいたしました。

イメージ 1   それが、コレっ。ヤリイカ たっ
 りの八宝菜。美味しそうでしょ?。
   これ、種を明かせば日本ハムの
 『白菜があればすぐできる八宝菜
 ってやつで、白菜以外の具はすべ
 て揃っているレトルト食品です。フ
 ライパンで炒めればすぐできるん
 ですが、肉や魚介類をチョイ足しす
 ればより豪華な八宝菜が出来上
 がるというスグレモノ。
   ヤリイカは、おろしショウガとお
 ろしニンニクを加えたゴマ油で別に
 サッと炒めておき、最後に加えまし
 た。こうすると、身が硬くならず、美
 味いですよ。

  昨日夕方のニュースでは、断水の原因は 42年前に敷設した送水管が老朽化で破損した為、とのことでした。この町では、何年か前にも 10,000世帯に及ぶような大停電がありましたが、要するにインフラが古くて老朽化してるってことですね。
では、また。

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  アスカ・M4A2(プライスダウン版) と同社の Sherman Ⅴc Firefly とのニコイチモデリングによる “砂漠のホタル” (ShermanⅢc Firefly)の製作は、3月2日頃から既に始まっていましたが、初っ端に厄介なボギーの組立てがあったり、季節の変わり目による体調不良があったり、加えてヤフブロショックもあったりしてなかなか進まず、2週間も経ってやっとブログアップとなりました。

イメージ 1

イメージ 2
3/10 にようやく組み上がった足周り。ボギー上のスキッド(キャタピラガ
ード?)は、たぶん初期型と思われる背の高いものが付いています。

  製作開始から8日もかかっていますが(実際の製作日数は3日程度)、そこは、組んだことのある人にしか解らない面倒 くささがあるんです。その辺りのことを詳しく知りたい方は、私の過去ログ(https://blogs.yahoo.co.jp/yamaoyag1956/14773448.html)をご参照ください。

イメージ 3
組み上がった足周りをシャーシ側面パネルに接着し、・・・

イメージ 5
シャーシを組み立て、サスアームの角度を調整して接着。

イメージ 4
その後、重しを載せて乾燥中。これは13日の作業です。

  これら真横からの写真だけを見れば、転輪がきちんと並んでいるように見えますが、車体の軸線方向とか裏側からはとてもお見せできる状態ではなく、転輪の並びがガタガタです。まあ、キャタピラを履かせてサンドスカートを付ければ、なんとか誤魔化せると思いますけどね。
では、また。

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