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浅間暮らし 2019(ヤマキチョウ便り)
オマケ人生何とか頑張ってます。
 昨夜は恵みの雨が結構降りましたが、早朝は快晴で大きな月も見えてました。

 昼食後、やはり体を動かさなければ益々老いてくると思い、それを口実にまた懲りもせずダムサイトへ直行、6Kmの行程だが、その間、駅前の信号1ヶ所のみで田舎道をノンストップで到着です。

 今日は首都圏のビル群は見えてました。
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 モンキチョウは沢山飛ぶ季節に何時の間にかなって来ました。
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 ヤマトシジミのオスが2頭飛んでいて、一時絡んで別れたけど、結局、PCに取り込んで見たら、左前翅の褄に傷みのある個体だけを追っていたようです。
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 18日に掲載した今期初見の同じ個体でした。
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 ここはヤマトシジの発生が毎年とても速いです。

 帰宅して、車を降りたらモンキチョウのメス1頭が飛んでいた。暫く追尾したけど我が家の屋根を越して何処かに消えた。やはり、モンキチョウは極普通に見られる季節になったのだと実感します。

 それにしても、このところ足腰が随分弱っているのを感じます。オフで野山を駆け回っていない為か、本当に老いて来たからなのか?後者だととても寂しいです。(^.^)

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 予報どおり、今日は気温上昇して日中とても暖かかったです。

 朝、自宅前の草地では白いホトケノザが咲いてました。
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 暖かくて自宅前ではキタテハ2頭がバトルをやってました。
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 午前中、買い物に出かけるが、あちこちで車の前をキタテハが飛んでいた。


 午後、暖か過ぎるくらいなので、今日は期待できる予感がしてダムサイト公園に直行した。しかし、その時間帯から曇って来ましたので蝶が飛んでません。
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 今日は首都圏のビル群も全く見えませんでした。

 白梅は咲き始めました。駐車場に初めて見かける車1台、先客が居ましたが直ぐに誰の車か分かってしまいました。予想どおりBANYANさんでした。直前までは晴れていて沢山蝶が飛んでいたそうです。
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 それから暫く晴れるのを待ったら、期待通り晴れて来てモンキチョウも沢山飛び始めた。 ベニシジミも今日が初見でした。
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 BANYANさんがモンキチョウの交尾ペアを教えてくれました。
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 暫くマクロ撮影していたら飛ばれて近くの木に止まった。ダムを背景に。
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 山並みを背景に。
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 大きなサザンカのポイントで暫し待ちます。テングチョウが吸蜜にやって来ました。
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 その内、ムラサキシジミも吸蜜にやって来た。
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 晴れ間は少しでまた曇って来たので撤収。帰宅直前の駅前で白梅を撮って来た。
 今日の陽気で一気に咲き始めました。
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 午後2時頃、すっかり雲に覆われてしまった。

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 8月のミヤマシロチョウの状況

 8月になると最後の産卵期にさしかかる。母蝶の草臥れた姿が哀れに感じます。
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 翅が擦れて、一際透き通って来ます。
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 それでも、世代を残すべく力を振り絞って産卵行動を繰り返してます。
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 7月中の産卵個体と比べるとボロボロが目立ってます。
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 産卵された卵塊は見事に規則正しく産み付けられた場合とそうでない場合がある。
 この場合は母蝶が葉柄に取り付いて産卵したのでしょう。
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 これも規則正しい卵塊、恐らく母蝶は葉の先端に取り付いて産卵したのでしょう。
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 この場合は葉裏全面に産卵されてるので、母蝶が枝の先端部に取り付いて産卵したものと思われる。
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 この場合は葉柄に取り付いて産卵したものの、最後は2段重ねに4個だけ産み付けて終了したのでしょう。
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 全ての卵塊が規則正しくとはならない、こんな例も沢山見られるが母蝶の性格か、産卵場所による何かの要因があるのか?
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 これは団子状態です。
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 2段、3段重ねでやや団子状態。
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 この場合は何が何だか分かりません。(^.^)
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 産卵中にオスのアタックを受け、それにもめげず産卵を続けたのでしょうか?
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 卵塊それぞれに、母蝶の産卵シーンが目に浮かんで来ません?
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 7月下旬から産卵期が続き、それに平行して孵化も進行してます。 8月下旬
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 食樹のメギで糸を吐いて、初令幼虫のコロニーが形成されてます。
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 湯の丸高原のミヤマシロの食樹はメギが殆どですが、一部北麓側、真田町(現上田市)にはヒロハヘビノボラズをホストにしているゾーンがある。

 これは8月のヒロハヘビノボラズですがメギとは全く違った感じです。
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 これもメギ科なのですが、同科とは思えません。

 ヒロハヘビノボラズでも初令幼虫が同じ様に糸を吐いてコロニーを形成しているが、状況はこちらの方が環境に恵まれているように思えます。
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 ヒロハヘビノボラズの葉裏の卵塊から孵化した形跡が見られます。卵殻は少し食べた跡があります。
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 卵、幼虫のステージの時期には天敵の攻撃があります。メギの葉裏での孵化の時期にはこんな無残なシーンが繰り広げられている。
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 上記シーンの切り出し、向こうの卵塊では今まさに孵化しているが、手前では大きな卵塊でクサカゲロウの幼虫が卵を貪っている最中です。
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 孵化しているシーンですが、孵化した幼虫が卵殻を食べている状況に見えます。
 その下では残酷なシーンが見られるのはとてもドラマチックに感じませんか。
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 でも、幼虫だってこの様にクサカゲロウの餌食になります。
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 これは成長前のクサカゲロウだと思われますが、まさに卵を食べている様に見える。クサカゲロウは幼虫期が僅か10日ばかりと短いらしいです、その間に物凄い大食をするそうです。
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 この卵はクサカゲロウに食べられた後ですね。
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 クサカゲロウの幼虫が大アゴで幼虫を咥えて放しません。
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 これがクサカゲロウの幼虫の姿、大アゴが凶暴かつ大食漢の様相です。
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 クサカゲロウは主にアブラムシを食べて育つので、益虫と思われており、これが発生するとアブラムシが居なくなるらしいです。

 クサカゲロウの卵は「うどんげ」と言ってとても目立ちますので、ミヤマシロチョウの保護の為には、産卵された食樹を中心に観察して駆除するのが有効だと思う。

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 風もなく比較的暖かい穏やかな一日でした。

 午後、町内のダムサイト公園に今日も出かけた。
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 首都圏を望む
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 ダムサイトの梅もチラホラ咲き始めた。白梅の中に一輪だけ紅白の花が咲いてた。
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 白梅にテングチョウが吸蜜に来るのももう間もなくでしょうか。

 テングチョウは数頭元気よく飛んでいた。山茶花の高い梢ではムラサキシジミもチラチラしてました。
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 ヤマトシジミ♂1頭のみ見かけた。
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 徐々に春の兆しが近付いてますね。モンキチョウは相変わらず数頭飛んでいました。

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何気に散策でした

 このところお天気良くてじっとしていられない。
 午後、嵐山・蝶の里へ出かけた。
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 周辺の施設内の人の動きが尋常でない、一角では大勢の人が集まっている。スマホで集まった集団ですが、後期高齢者の爺には信じられない光景に見えます。
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 春の陽だまり、もっと自然を観察して欲しいが周りの環境などどうでも好いらしい。(^.^)
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 他にやること無いの〜と思う。

 コツバメのゾーンは誰も居なくて静かです。
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 ここのアセビは全く咲いてません。
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 トンボの専門家がホソミイトトンボの越冬個体を教えてくれました。
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 ずっと同じ所に留まっているのだけど、人の気配を感じると直ぐに小枝の向こうにぐるっと回りこんで隠れるのです。何回も同じ事を繰り返し、かくれんぼをしているみたいで可愛い。その様な習性があるのだと教えて頂いた。
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 今日も健康な1日を送れました。

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 早朝から快晴、何だか午前中から寒さを感じない、予報では日中13度くらい。
 昼飯を食べてからダムサイト公園に出かけることにした。

 昼食時、TVを見ていたら新宿駅近くのレンタル音響スタジオに集まる人間模様の取材放送をやっていたので、珍しくテレビに見入ってしまった。
 20年近く活動してもメジャーデビュー出来ない人、数十年ぶりに仲間とバンド活動再開したお年寄り連中、ボーカルに嵌まり込んだ主婦で現役ヤクルトおばさん、山本リンダ熱唱してた。年配でこんなに元気な人達素晴らしいと思った。(^.^)

 さて、昼食も終わってまたまた町内のダムサイト公園に様子を見に行った。
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 週末なのにダムサイトには人が居ない。

 直ぐにキタテハが飛んでいたが見失った、ルリタテハも周囲をぐるぐると飛んでいたがやがて視界から消えた。テングチョウは数頭飛んでいたが、1頭だけシャッターが切れた。
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 モンキチョウはオス4頭、メス1頭くらいが姿を見せてくれた。
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 今年初めてのメスだった。
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 やがて散策の人々がチラホラやって来る様になった。
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 年配の親父が車からアンプ機材など一式とギターを降ろして、東屋で演奏を始めたが、これがとても音量が大きく、山間壁によって音響効果が増幅して喧しく響き渡る。
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 100m先に居てもガンガン鳴り響く。本人気が付いてないのかな?若しくは自分の演奏に酔いしれてるの?

 いい年をした親父が何でこんな山中で迷惑行為をするのだろう。マナーを守って、昼時にTVで見た年配者達を見習って欲しい。この後、煩くて早々に退散しました。
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 今日は素晴らしきミュージシャンと駄目なギタリストの両面を見てしまった!

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 7月のミヤマシロチョウの状況 その2

 7月初旬、湯の丸高原のレンゲツツジ(国指定天然記念物)が盛りの頃、レンゲツツジで吸蜜をするシーンが見られます。
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 初旬にはまだ吸蜜源が少なく、黄色い小さなニガナの花で吸蜜します。
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 色は違うけどシロバナニガナで吸蜜していた。
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 この頃、ハクサンフウロで吸蜜するシーンが多いですが、短い吸蜜時間です。
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 珍しくテガタチドリで吸蜜してくれました。
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 中旬、ウツボグサが咲き始めると良く吸蜜にやって来ます。
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 アカツメクサ、成虫は特に吸蜜源を選ぶ傾向は見られず何でも吸蜜するようです。
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 セリ科の白い花で吸蜜するシーン。
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 下旬になるとアザミが咲き始め、良く吸蜜するシーンに出合います。
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 アザミより遅く、マルバダケブキが咲き始めると、良く吸蜜にやって来るけど高原の花らしく良く似合うシーンですね。
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 イボタノキで吸蜜するシーン
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 中旬以降、ミヤマシロチョウが飛び交い、求愛、吸蜜、交尾、産卵と嬉しいシーズンになります。
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 この頃、ミヤマシロチョウは湯の丸高原を自由奔放に飛び交い、活き活きとしたステージを繰り広げます。
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 湯の丸山背景に
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 この日、日暈現象が見られた。
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 飛行機雲を背景に
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 篭ノ登山背景に
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 昨シーズンは数キロ離れた池の平湿原でミヤマシロチョウを2回見かけましたが、湯の丸高原から移動したのか、または大量発生の烏帽子岳から移動したのだろうか?
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 標高を下げた県道(湯道)でも集団吸水するシーンが何度か見られたそうです。

 中旬以降、産卵行動が良く見られます。母蝶は産卵ポイントを探すのに時間を掛けて慎重にメギの枝を探ります。その間10数分掛かる様です。
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 既に、別の母蝶が産卵した様子が伺えます。
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 湯の丸山を背景にしたメギの先端で産卵が開始されました。
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 産卵が始まると1個1個休み休みに繰り返し、長時間を費やして数十個から百個以上の卵塊を作ります。
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 メギは葉がとても小さいので、烏帽子系のヒロハヘビノボラズに産卵する場合より産卵行動は大変だと思います。
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 葉が小さいから、この産卵態勢では2段に重ねて産卵せざるを得ない状況です。
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 こちらは3段に重ねなければならない状況です。
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 この場合は小さな卵塊で綺麗に産卵されてますが、産卵中、オスの邪魔が入った結果でしょうか?途中で産卵中止した様に思えます。
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 この様に規則正しく2段重ねで産卵する場合もあるようです。
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 この卵塊は3段重ねです。
 ごちゃごちゃな卵塊も見受けられますがメギの葉が小さいからでしょう。ヒロハヘビノボラズだと、葉が大きいからこんな状況に産卵はしないのではと思う次第です。
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 産卵の時期にはミヤマシロチョウの天敵であるクサカゲロウも姿を見かけます。
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 成虫は天敵ではありませんが、この時期に産卵された後のクサカゲロウの幼虫最大の天敵になるのでしょう。
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 クサカゲロウの成虫、3ヶ月位の寿命があり年3回程度の世代で主に夜行性、種により成虫越冬若しくは幼虫越冬。

 ミヤマシロチョウが大量発生したにも関わらず、その年の越冬巣が少なかった年はクサカゲロウなど天敵の被害が大きかった可能性も考えられる。

 クサカゲロウの生息帯の垂直限界などどうなんだろう?、湯の丸系より烏帽子系のミヤマシロチョウの発生が安定しているのは、標高差によるクサカゲロウの生態が関係しているのでは?と密かに考えてます。(^.^)

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春めいて来ました

 朝から快晴だが気温は上がらず寒い日でした。

 夕刻、駅前の梅林で白梅が少しづつ開花を始めたので見に行った。
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 奥の赤い屋根が駅舎です。
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 奥の山が弓立山
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 少しづつ春の足音が聞こえて来るのは嬉しい、蝶の里でスプリングエフェメラルが飛び出すのも後1ヶ月です。



 昨日、今年初めての検査日で国際医療センターに出かけた、ギフチョウやコツバメに今年も遭える事が出来るだろうかと、とても気になりながら結果待ちでしたが、OKを頂きほっとして帰宅。夕刻は町内の温泉に出かけて温まって来た。
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 相変わらず近所の爺連が狭い浴槽に陣取って談義に夢中、入る隙間も無いので露天に入った。
 風呂上りに休憩所でTVのニュースを見ると、女子競泳選手が白血病らしい、大臣が不適切発言で追求されてた。沢山のドナー提供希望者があるとのニュースも流れていたけど、18歳ととても若いから何とか元気になって欲しい。
 自身と同じ病気だから、他人事には思えないので気持ちだけ応援したい。

 明日はNHK BSプレミアム AM:900〜10:30
   オオカバマダラ5,000Kmの旅を放送する。何度も再放送があったけど、再録予約をした。

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