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山修の社会派シリーズ 『猿の眼』 その8
許せない出版社
昨日、
アガリクス商品の広告で
薬事法違反容疑で
出版社『史輝出版』の関係者が逮捕された。
僕は、
この『史輝出版』という社名をよく覚えている。
昨年亡くなった母が、
肝臓がんで闘病していた時だ。
アガリクスは、
特に肝臓がんに効くと言われている。
やはり、
家族としては、
藁をもすがる思いで、
いろいろ探す。
そんな時に、
頻繁に朝日新聞の書籍広告欄で、
この『史輝出版』の『がんに効く・・・』という
本を目にしていた。
いかにも、
タイアップ出版という気はしたものの、
やはり興味はあった。
朝日新聞に何度も大きな広告が掲載されていたことも
少し信用してしまう要素でもあった。
僕は、
本を購入はしなかったが、
迷っていたのは事実だ。
この出版社からつながる『ミサワ化学』が販売していた
アガリクス商品の効果のほどは、
定かではないが、
あの本に載っていたがん患者の体験記は、
すべて一人のライターが70万円で捏造していた。
僕は、
こういう人の弱みにつけこんで、
お金儲けをする人たちが、
一番許せない。
どんな思いで、
読者はこの本を読んでいたと思っているのか。
出版社、健康食品会社、ライター、
そして、20万円で監修をした大学の名誉教授。
最低な人たちだ。
出版社の社長は、
現在、がんで入院中とのことだ。
病室で、
この本を読んでいるのだろうか。
これを書いたタレント主夫は、こんな人です
⇒http://blogs.yahoo.co.jp/yamashu4649
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今でも「○○に効く!」っていう本や商品が出てますが、薬事法違反だと思います。それを飲んで具合が悪くなっても、きちんと調べもしないで「好転反応ですから」というところもあります。消費者1人1人がありえないものを見分ける力が必要になりますね。
2005/10/11(火) 午前 8:31
ホント、この『好転反応』って言葉、よく聞きますよね。この言葉には、注意しなければなりませんね。
2005/10/11(火) 午前 9:33